渋谷で粉瘤(アテローム)の治療・手術をお探しの方へ。アイシークリニック渋谷院は、渋谷駅から徒歩3分(JR南改札・京王井の頭線・銀座線・半蔵門線・東急田園都市線・東急東横線・副都心線)の皮膚科・形成外科クリニックです。
- 保険適用の粉瘤日帰り手術に対応
- 予約状況と症状により診察当日の手術も可能
- 年中無休、平日・土日祝ともに19時まで診療
- アイシークリニックグループ全院で来院実績50万人
「しこりが大きくなってきた」「赤く腫れて痛い(炎症性粉瘤)」という場合は、放置せずお早めにご相談ください。
📌 粉瘤(アテローム)とは?安心して治療を受ける方法を解説
💡 このセクションでは、粉瘤の基本的な情報から治療方法まで、初めての方にもわかりやすく解説します!
粉瘤とは、体の垢や老廃物が皮膚の内部に溜まって発生する良性の腫瘍です。
粉瘤を放置すると、大きくなり破裂して炎症が起きる場合がありますので、粉瘤だと気づいた時点で治療を検討すべきだと言えます。
本記事では、「粉瘤とはそもそも何か」を知りたい方はもちろん、「粉瘤の手術について具体的な情報が欲しい」という患者様向けまで、幅広い情報をお伝えします。
粉瘤ができて悩んでいる方は、ぜひとも参考にしてください。
🔍 粉瘤(アテローム)とはどんな病気?症状や原因とは?
⚡ 粉瘤の特徴や原因について、詳しく見ていきましょう!
粉瘤は、垢や皮脂などの老廃物が皮膚の内部にたまることによってできる、良性の腫瘍のことです。
皮膚の内側に袋が形成され、本来剥がれ落ちるはずだった老廃物がその袋に入りこんだものと言えます。
粉瘤の特徴は、以下の3点が挙げられます。
📍(1)初期症状の自覚が難しい
📍(2)炎症の危険性がある
📍(3)「できもの」や「にきび」と間違えやすい
原因やできやすい人の特徴もあわせて見ていきましょう。

🔸 粉瘤の特徴① 初期症状の自覚が難しい
粉瘤の初期症状は、皮膚の下にしこりが見られることにとどまり、皮膚表面上には症状が現れないことが多いため、自覚することが少ないです。
はじめは非常に小さい袋ですが、角質や皮脂は袋の外には出られないため、どんどん溜まっていきます。
それに伴い、粉瘤も少しずつ大きくなってようやく粉瘤と認識できるようになります。
🔸 粉瘤の特徴② 炎症の危険性がある
粉瘤には小さな穴が開いていて、そこに細菌が入り込むと感染を引き起こしてしまいます。
感染し、炎症を起こした粉瘤は「炎症性粉瘤」と呼ばれ、多くの場合は痛みや熱感、そして赤みなどの症状が伴います。
膿みを出すため、迅速な排膿手術が必要な場合もあります。
🔸 粉瘤の特徴③ 「できもの」や「にきび」と間違えやすい
粉瘤は、できものやニキビと考えて、「自然に治るだろう」と特に気にしないまま放置されやすい病気です。
実際には、自然に治ることがなく、だんだんと大きくなり、炎症や化膿が起きてから粉瘤だと認識されることが多いです。
❓ 粉瘤はなぜできる?粉瘤の原因とは
ほとんどの粉瘤の直接的な原因は、現状ではわかっておりません。
何らかの要因で皮膚の垢が皮膚の内側に蓄積してしまい、角質物質の周りの皮膚が皮膚の下で袋状に発達して発生することが多いです。
また、まれに外傷や毛の生え際の詰まり、ウイルス感染によって発生するということもあります。
原因がわかっていない以上、絶対の予防方法はありません。
粉瘤が自然治癒するのは稀で、徐々に大きくなってきた際に気づくことが多いです。
そのため、首の後ろや背中など気づきにくい場所も時々気にするなどして、早期発見に繋げましょう。
👥 粉瘤ができやすい人の特徴とは
粉瘤ができる直接的な要因がわからない以上、なぜ粉瘤ができやすいかはハッキリと言いにくいです。
しかし、粉瘤の発生に遺伝的な要因はありませんが、実際にできやすい人の特徴はあります。
例えば、ニキビを潰す癖があったり、皮脂の詰まりを無理やり出す癖がある場合は、跡から細菌が入りやすくなるため、粉瘤ができるきっかけを作ってしまっているかもしれません。
そのため、普段から入浴やスキンケアで体を綺麗に保ち、ニキビができにくい状態を作りましょう。
🏥 粉瘤の見分け方は?他の病気との違いを解説
💊 粉瘤・ニキビ・脂肪腫の見分け方をマスターしましょう!
次に、粉瘤とその他の病気との見分け方について見ていきましょう。
粉瘤は、ニキビと違った特徴があります。また、脂肪腫とも症状が似ているので勘違いされる方は多いです。
粉瘤・ニキビ・脂肪腫について、以下のように違いをまとめました。

粉瘤と他の病気を見分ける場合は、皮膚表面の色と触り心地を確認すると良いでしょう。
もし、患部が全体的に青黒かったり、弾力のあるしこりのような質感があるなら、粉瘤である可能性が高いと言えます。
⏰ 粉瘤は放置しても大丈夫?自然治癒の可能性はある?
残念ながら、粉瘤は自然治癒しないうえ、原因がわかっていないためこれといった予防法は存在しません。
ストレス解消、適度な運動、睡眠時間の確保、バランスの取れた食事など、一般的に病気を予防するような対策は、粉瘤と類似した疾患(ニキビ、その他のおできなど)には効果があると言われています。
しかし、これらの対策を行ったとしても、粉瘤が自然消滅することは考えにくいです。しっかりと粉瘤の治療を行うことを検討しましょう。
📞 「粉瘤かも?」と思ったらアイシークリニック上野院に気軽にご相談ください
「自分で確認してみたけど、よく分からない..」「ニキビかもしれないから、わざわざ見てもらうほどでもないかも..」という場合でも、ぜひお気軽にアイシークリニック上野院へご相談ください。
アイシークリニックでは、老若男女どなたでも相談しやすいクリニックを目指しています。どんな症状であっても、患者様と相談しながら安心の治療方法を提案させて頂きます。
ちなみに、当院の粉瘤手術は健康保険適用なので、費用面でも安心して治療ができます。手術時間は多くの場合で20分以内に完了しますので、日帰りでの手術が可能です。
粉瘤のことで少しでもお悩みの方は、そのままにせずにアイシークリニックにご相談くださいませ。
⚠️ 【注意!】粉瘤を自分で潰すのは危険です
「小さい粉瘤なので、潰しちゃっても良いのでしょうか・・・?」
患者様からこうしたご質問を受けることがございますが、自分で潰すことは絶対に避け、医療機関を受診してください。
気になるからと言って無理に潰したりすると、細菌が入り込み感染を引き起こしてあっという間に2~3倍の大きさになり、炎症を起こして痛みを伴うようになる危険性があるからです。
また、粉瘤の袋が周囲と癒着しやすくなり、傷跡が綺麗に消えにくくなってしまいます。これは傷跡にこだわる医師にとっては大変残念なことです。
さらに、粉瘤は放っておくと年々肥大化します。
今すぐ体に異常を来たすということはなくとも、早めに医療機関で治療を受けることがおすすめです。

😰 粉瘤を自分で針を使って摘出した男性の体験談
実際に当院へ治療に来られた患者様で、自分で針を使って粉瘤を摘出した方がいました。
しかし自分で治療はできず、針を刺した傷跡から炎症が進んで悪化してしまったのです。
結局、当院で受診して手術を行いましたが、自己判断での治療が原因で傷跡が残ってしまい、患者様は後悔されていました。
粉瘤の根治治療を行っていない場合は、そもそも嚢腫が皮内に残っています。
したがって、嚢腫内に内容物である角質や皮脂などが溜まって大きくなったり、感染した場合は赤く腫れ上がり痛みを伴ったり膿が出たりすることを繰り返す可能性があります。
そのため、跡を残さないようにするためにも自己判断での治療は控えて、まずは病院で受診するべきなのです。
💉 根治治療は粉瘤を摘出すること
粉瘤を根治治療するには、粉瘤自体を摘出しなければなりません。
粉瘤は自然治癒しないことがほとんどですし、切開・排膿処置だけだと、粉瘤の袋は無くならず、再発の可能性が残るからです。
そのため、医療機関を受診して、粉瘤を除去する手術を受ける必要があります。
粉瘤はあくまでも良性腫瘍の1つですので、切除するかどうかは本人の意志で決めるべきです。
しかし、放置すると粉瘤が炎症を起こしたり、大きくなる場合もありますので、数センチほどの大きさになったものは手術で切除したほうが良いと言えます。
💊 粉瘤に投薬治療の効果はある?
まず知っておかなければいけないことは、手術を行っていない場合、粉瘤は抗生剤での治療となる事が多いということです。
特に炎症が起きている粉瘤の場合、まず抗生物質の内服薬を処方し、数日間服用して炎症を抑えます。
抗生物質を飲んで痛みがなくなることもありますが、それは痛みのあった粉瘤の感染がおさまっただけで、腫瘍が取れたわけではありません。
この治療法によって感染を改善することはできますが、薬のみで医療機関に行かず様子を見ていると、後日、細菌感染が再発する可能性があります。
また、個人ブログなどに掲載されている化膿止めのような塗り薬や、膿を吸い出す市販薬などはおすすめできません。
なぜなら一時的に症状が抑えられても、皮膚の中に囊腫が残っているので粉瘤が完治したとは言えないからです。
繰り返しにはなりますが、粉瘤の根治治療を行うためには、医療機関で手術して取り除く必要があります。

🔄 粉瘤(アテローム)は再発することが多い厄介な病気です
⚡ 粉瘤の再発リスクと、その対策について詳しく解説します!
粉瘤は再発することが多い厄介な病気です。粉瘤治療においてさらに厄介なのが次の点です。
📍診察可能な病院に行っても、手術を行えないケースがある
📍病院で治療を行ったとしても抗生剤治療などで終わってしまうケースがある
📍抗生剤治療で一時的に改善しても、再発してしまうケースがある
まず、粉瘤の摘出手術を行っていない場合は、そもそも嚢腫が皮内に残っている状態です。
したがって、嚢腫内に内容物である角質や皮脂などが溜まって大きくなったり、感染した場合は赤く腫れ上がり痛みを伴ったり膿が出たりすることを繰り返す可能性があります。
一方で、粉瘤の根治的な摘出手術を行っても、残念ながら嚢腫が皮内に残ることはあります。特に感染で炎症性粉瘤となってから摘出手術を行った方はそのリスクは高まります。
感染の程度にもよりますが、感染して化膿すると嚢腫が脆くなって破れてしまったり、溶けてしまったりすると、散らばった嚢腫は完全に摘出することが困難になることが理由です。
散らばった嚢腫を確実に切除するためには、大きく切除する切開摘出術によれば再発のリスクを減らすことはできますが、大きな傷痕が残ってしまうことが美容的に必ずしも望ましいとは言えません。
とくに粉瘤の傷跡を残したくないという方は、アイシークリニックにご相談ください。出来る限り傷跡が残らないような治療方法をご提案させて頂きます。
✅ 安心して粉瘤の手術を受けるために知っておくべき5つのこと
💡 手術前の不安を解消!粉瘤手術について詳しく解説します
ここまで、粉瘤の特徴や他の病気との見分け方、自分で治療することの危険性などについて紹介してきました。
次は、「もし自分が粉瘤だったら手術をして摘出したい」と考えている人に向けて、粉瘤の手術を受ける前に知っておくべき5つのことを紹介します。
内容は、以下の5つです。
📍(1)粉瘤の手術時間は?
📍(2)粉瘤の手術方法は「紡錘形切除」と「くりぬき法(へそ抜き法)」の2種類
📍(3)粉瘤の手術費用について
📍(4)粉瘤の手術後の生活への支障はほとんどない
📍(5)粉瘤の手術跡は残る?
前向きに粉瘤の治療を行うためにも、知っておくべき内容になっています。
それでは、1つずつ見ていきましょう。
⏱️ (1)粉瘤の手術時間は?
数mm程度の小さな粉瘤の場合は5分程度で手術が終わることもよくありますので、診察後にその場で迅速に手術でお取りすることが可能です。
ある程度大きな粉瘤は診察後に予約をお取りいただき、改めて予約日に手術を行うこともあります。
アイシークリニックでは、大きい粉瘤であっても、手術は長くて20分程度で終了する治療を目指しています。

🏥 (2)粉瘤の手術方法は「紡錘形切除」と「くりぬき法(へそ抜き法)」の2種類
粉瘤の手術方法としては、「紡錘形切除」と「くりぬき法」の2種類があります。
安全に治療すること、しっかりと治すことを第一に考えながら、この2つの方法から治療方法を選びます。
✂️ 紡錘形切除について
紡錘形切除は、粉瘤の手術において最も一般的な方法です。
皮膚を紡錘(ぼうすい)形に切開し、粉瘤を取り除いてから縫い合わせるという、非常にシンプルな手術方法になります。
綺麗に縫合すれば時間が経つにつれて傷跡も目立たなくなることが多いです。
大きな粉瘤や炎症性粉瘤の場合、無理にくり抜き法を選択するよりも術後経過がよい傾向にあります。
手術の流れは以下の通りです。

🔸 くりぬき法について
くりぬき法とは、特殊なパンチのような道具で粉瘤に小さな穴をあけ、そこから粉瘤の内容物を絞り出した後に、しぼんだ粉瘤の袋を抜き取る方法です。
このくりぬき法で手術を行いますと、手術後にもほとんど傷は目立ちません。
手術を受けるにあたり、『傷跡を残したくない』『できるだけ綺麗に仕上げたい』と思う患者様には、くりぬき法による治療を選択する方が多いです。

アイシークリニックでは、症状に応じて「くりぬき法」による治療を提案しています。
もちろん、患者様の状態により「紡錘形切除」を行う方が良いと思われる場合には、そちらを優先いたします。患者様にとって最善な方法で手術にあたっています。
通常の粉瘤でしたら、当日手術を行います。
広範囲に炎症を伴う粉瘤では、症状によっては再発を減らすため、当日くり抜き法に準じた治療を行って炎症や痛みを改善し、別日に根治手術を行う方が良い場合もございます。
💰 (3)粉瘤の手術費用について
粉瘤の治療にあたっては、診断、検査、手術、病理検査に対して保険適用ができますのでご安心下さい。
アイシークリニックで治療する場合の費用は、以下の通りです。

🩺 粉瘤の日帰り手術の流れ
アイシークリニック渋谷院での粉瘤手術は、以下の流れで進みます。数mm程度の小さな粉瘤であれば手術自体は5分程度、大きな粉瘤でも20分程度で終了することを目指しています。
- 診察・診断:医師が視診・触診で粉瘤かどうかを診断し、大きさ・部位・炎症の有無を確認します。予約状況と症状によっては、そのまま当日手術が可能です。
- 手術のご説明:術式(くり抜き法・紡錘形切除)、費用、術後の注意点をご説明し、ご同意のうえで手術に進みます。
- 局所麻酔:手術部位に局所麻酔を行います。麻酔後は痛みをほとんど感じない状態で手術を受けられます。
- 摘出:粉瘤の袋(嚢腫壁)を取り残しのないように摘出します。
- 縫合・保護:術式に応じて縫合し、ガーゼ等で保護して終了です。そのまま歩いてお帰りいただけます。
- 経過観察・抜糸:縫合した場合は後日抜糸にご来院いただきます。摘出物は病理検査で良性・悪性を確認します(医師の判断に基づき原則実施)。
🩹 術後のケアと注意点
粉瘤の手術後は、通常であれば日常生活への支障はほとんどありません。以下の点にご注意ください。
- 入浴:手術当日は出血のリスクがあるため入浴は控えてください。翌日以降はシャワー浴で石けんを使って傷を洗えます。湯船・プールは清潔でないため、約1週間はシャワーのみをお願いしています。
- 飲酒・運動:出血の可能性があるため、手術当日・翌日の飲酒と激しい運動は控えてください。それ以降は医師の指示に従い、原則として普段通りで構いません。
- 傷跡のケア:数センチ程度のものであれば、時間の経過とともに傷跡は目立たなくなる場合が多いです。関節部など動きの多い部位は、サイズによってはもう少し安静が必要になることがあります。
- 再発について:粉瘤は袋を取り残すと再発することがあります。当院では嚢腫壁の完全な摘出を重視し、再発リスクの低減に努めています。術後に同じ部位や別の部位に新しいしこりを見つけた場合は、放置せずご相談ください。
💰 渋谷院の粉瘤手術の費用(保険適用)
粉瘤の治療にあたっては、診断、検査、手術、病理検査に対して保険適用ができますのでご安心下さい。
アイシークリニックで治療する場合の費用は、以下の通りです。
| 粉瘤手術費用(3割負担の場合)のおおよその目安 | ||
|---|---|---|
| 露出部の場合 | 2cm未満 | 5,000〜6,000円程度 |
| 2cm〜4cm未満 | 11,000〜12,000円程度 | |
| 4cm以上 | 15,000〜16,000円程度 | |
| 非露出部の場合 | 3cm未満 | 4,000〜5,000円程度 |
| 3〜6cm未満 | 10,000〜11,000円程度 | |
| 6〜12cm未満 | 12,000〜14,000円程度 | |
| 12cm以上 | 25,000円程度 | |
※病理検査は粉瘤から悪性腫瘍が発生したという報告もありますので、医師の判断に基づき原則として行っております。
※多発性の場合、近接部位は同時手術も可能な場合がありますが医師の診察によります。
※上記の手術費用以外に、別途、診察料・処方料で1,000円程度、検査費用で1,000円程度、病理検査費用で3,000円程度かかります。
| 粉瘤手術費用(1割負担の場合)のおおよその目安 | ||
|---|---|---|
| 露出部の場合 | 2cm未満 | 2,000円程度 |
| 2cm〜4cm未満 | 4,000円程度 | |
| 4cm以上 | 5,000円程度 | |
| 非露出部の場合 | 3cm未満 | 1,500円程度 |
| 3〜6cm未満 | 3,500円程度 | |
| 6〜12cm未満 | 4,500円程度 | |
| 12cm以上 | 8,000円程度 | |
※令和4年10月1日から、75歳以上の方等で一定以上の所得がある方は、医療費の窓口負担割合が変わります。
※病理検査は粉瘤から悪性腫瘍が発生したという報告もありますので、医師の判断に基づき原則として行っております。
※多発性の場合、近接部位は同時手術も可能な場合がありますが医師の診察によります。
※上記の手術費用以外に、別途、診察料・処方料で300円程度、検査費用で300円程度、病理検査費用で1,000円程度かかります。
🏦 粉瘤の手術費用は生命保険もおりる?
生命保険会社や共済組合などの医療保険に加入されている方で、医師の診察を受け、保険診療で手術を受けられた場合は手術給付金が受けられることがあります。
生命保険に加入していても、本人による手続きがないと給付されません。
医師の診断書が必要な場合は受診時に必ずお伝えください。
加入している生命保険会社、共済組合などがあれば御確認下さい。(「皮膚皮下腫瘍摘出術」などが手術名となります)
🏃 (4)粉瘤の手術後の生活への支障はほとんどない
粉瘤の手術の後は、通常であれば抜糸の必要はありません。
出血の可能性があるため、手術当日・翌日の飲酒と運動は控えた方が良いです。
それ以降は医師の指示によりますが、原則、普段通りでかまいません。(ただ、関節部分に位置する粉瘤を治療した際には、サイズによってはもう少し安静を必要とします。)
お風呂に関しては、手術当日は出血のリスクがあるため、入浴は控えてください。
翌日以降はシャワー浴にて石けんで傷を洗っていただいていますが、お風呂・プールは清潔でないため、約1週間は、シャワーのみをお願いしています。
🩹 (5)粉瘤の手術跡は残る
数センチ程度のものであれば、時間の経過とともに目立たなくなる場合が多いです。
数十センチにもなる大きい粉瘤の場合ですと、手術跡が残る場合があります。手術を受けるにあたり、『傷跡を残したくない』『できるだけ綺麗に仕上げたい』と思うのは当然のことです。
できる限り手術跡を残さない方法もありますので、傷跡が目立つのが嫌な人はしっかりとクリニックに相談しましょう。
⚠️ こんな保険診療クリニックにはご注意を!
知っていますか?同じ保険診療の腫瘍(できもの)の手術でも、クリニックによって最大7,000-10,000円程度費用が変わることがあります。
保険診療による腫瘍(できもの)の手術費用は、「腫瘍の大きさ(できもの)」を医師が判断することで決まります。また、「腫瘍(できもの)の大きさ」の判定は、最終的には取り出した腫瘍(できもの)の大きさを見て手術後に確定するものです。
残念ながら、保険診療のクリニックの中には、「腫瘍(できもの)の大きさ」の判定を、特に基準も設けず、術前の医師の判断で決めるため、結果として高い手術費用を提示しているところもあるようです。
当院にいらっしゃった患者様からも、他院での判定後に当院でしっかりとした判定基準にて測定しなおしたところ、最小サイズの「露出部2cm未満(もしくは、非露出部3cm未満)」となり、自己負担額が7,000-10,000円下がった、という事例が数多くございます。
我々としても大変心苦しい状況ではございますので、この機会にしっかり注意喚起させていただければと存じます。
他院にて粉瘤などの診療を受けられる際は、以下のケースに特にご注意ください。
⚠️ 手術費用が、「露出部2cm以上(もしくは、非露出部3cm以上)」と算定されている
「腫瘍(できもの)の大きさ」が術前の予測と異なり小さかった場合、6,000円程度の不必要な費用がかかることになります。
そのため、まずは必ず手術前に腫瘍(できもの)の大きさ・費用を確認してください。その際は、「本日の手術費用は、最小のものになりますか?」と担当医にお聞きください。
また、患者様には知る権利があるため、術後にも「本当に『露出部2cm以上(もしくは、非露出部3cm以上)』あるのか、取り出した腫瘍(できもの)の大きさを見せてほしい」と担当医にお伝えください。
特に炎症を起こして腫瘍(できもの)が大きく見える時ほど要注意です。炎症範囲と腫瘍(できもの)の大きさは異なるため、取り出した腫瘍(できもの)の大きさを正確に測定することが必要になります。
⚠️ 診療体制における留意点
医療の安心は、ひとりの技量ではなく、組織として支える体制から生まれます。
手術や術後管理では、術中の急変や予期せぬ経過に対して、複数の専門的視点が交差し、即応できる環境があるかどうかが安全性を左右します。
少人数で診療を回す体制では、どれほど経験豊富な医師であっても、”もしもの備え”や”継続的なフォロー”に限界が生じる場合があります。
私たちは、医療の質とは属人的な力ではなく、組織としての支えの設計によって初めて確保されるべきものだと考えています。
🏥 当院では患者様にご安心いただける体制を整えています
アイシークリニックでは、多くの医師が勤務しており、患者様のご負担を最小限にとどめるため、以下のような院内診療指針がございます。
- 手術費用は、「露出部2cm未満(もしくは、非露出部3cm未満)」の最も安い費用が基本になります。
- 手術費用が「露出部2cm以上(もしくは、非露出部3cm以上)」になる場合、厳格に「腫瘍の大きさ」を算定するため、手術前後の腫瘍の写真を撮影し、保管しています。患者様からご希望があれば、お見せすることも可能です。
🏥 渋谷院の粉瘤治療体制
アイシークリニック渋谷院では、粉瘤・炎症性粉瘤・脂肪腫などの皮膚外科手術に対応しています。
- 診察当日の日帰り手術に対応:予約状況・症状によっては、初診当日にそのまま手術が可能です。「何度も通院する時間がない」という方もご相談ください。
- 傷跡に配慮した術式選択:くり抜き法・紡錘形切除から、部位・サイズ・炎症の有無に応じて適した方法をご提案します。
- グループ全院で来院実績50万人:アイシークリニックグループとして多くの患者様の皮膚のお悩みに対応してきました。
本ページの内容は、皮膚腫瘍・皮膚外科領域の監修者医師(ページ末尾参照)の監修のもと作成しています。
🚉 渋谷院へのアクセス・診療時間
| 住所 | 東京都渋谷区渋谷3-16-2 ニュー三水ビル5階 |
| 最寄駅 | JR渋谷駅新南口から徒歩6分 京王井の頭線・銀座線・半蔵門線・東急田園都市線・東急東横線・副都心線・JR渋谷駅南改札から徒歩3分 |
| 診療時間 | 10:00〜14:00/15:00〜19:00(年中無休) |
渋谷駅からすぐの立地のため、お仕事帰りやお買い物のついでのご来院も可能です。詳しい道順はこちら
❓ 渋谷院の粉瘤治療 よくある質問
Q. 診察当日に手術はできますか?
予約状況と症状によりますが、診察当日の日帰り手術に対応しています。ご希望の方は予約時にお伝えください。
Q. 費用は保険適用になりますか?
はい、粉瘤の手術は健康保険が適用されます。3割負担の場合、手術費の目安は約4,000円〜25,000円(大きさ・部位による)で、別途診察料や病理検査費用などがかかります。詳しくは上記の料金表をご覧ください。
Q. 赤く腫れて痛いのですが、すぐ診てもらえますか?
炎症性粉瘤の可能性があります。悪化する前の受診をおすすめします。渋谷院は年中無休で19時まで診療しています。
Q. 仕事帰りに手術を受けられますか?
平日も19時まで診療しているため、お仕事帰りのご来院・手術も可能です。
Q. 手術の傷跡は残りますか?
くり抜き法など傷跡を小さくする術式に対応しています。部位や大きさにより適した方法をご提案しますので、診察時にご相談ください。
Q. 手術後の通院は必要ですか?
術後の経過確認や抜糸(縫合した場合)のためにご来院いただくことがあります。回数・時期は術式により異なりますので、手術時にご案内します。
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🏥 粉瘤の治療に不安がある人は一度アイシークリニック渋谷院にご相談ください

粉瘤のことでお悩みでしたら、アイシークリニック渋谷院にご相談ください。
粉瘤が悪化して炎症を起こしてしまうと、治療期間が長くなるだけでなく、精神的な負担も大きくなってしまいます。
治療後に傷跡が残ってしまう可能性も高くなるため、粉瘤のようなものが出来た段階でまずはご相談に来ていただきたいです。
当院の粉瘤治療では、症状に合わせて痛みが少なく、跡が残りにくい治療方法のご提案をおこなっています。
患者様の抱える不安や悩みに寄り添いながら、一緒に治療を進めていきたいと考えております。
監修者医師
高桑 康太 医師
保有資格
ミラドライ認定医
略歴
- 2009年 東京大学医学部医学科卒業
- 2009年 東京逓信病院勤務
- 2012年 東京警察病院勤務
- 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
- 2019年 当院治療責任者就任
- 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
- 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
- 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
- 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報
佐藤 昌樹 医師
保有資格
日本整形外科学会整形外科専門医
略歴
- 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
- 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
- 2012年 東京逓信病院勤務
- 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
- 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務