💬 “医療脱毛って本当に効くの?” “ぶっちゃけいくらかかるの?“
広告には良いことしか書いてない…正直なところが知りたい!
この記事では、医療脱毛のリアルな実態を包み隠さずお伝えします。効果・痛み・回数・費用の落とし穴まで、読まないと損する情報が満載です。
🚨 これを知らずに契約すると…
- 💸 追加料金で総額が2〜3倍になるケースも
- 😢 「永久脱毛」のはずがまた生えてきた…
- ⏰ 何年も通い続けることになった
✅ この記事を読むとわかること
- 📌 エステ脱毛との本当の違い
- 📌 何回で終わるかのリアルな回数
- 📌 費用の落とし穴と見極め方
- 📌 後悔しないクリニックの選び方
目次
- 医療脱毛とエステ脱毛、ぶっちゃけ何が違うの?
- 医療脱毛の効果の実態——本当に永久に生えてこなくなる?
- 痛みのぶっちゃけ話——「ほぼ無痛」は本当か?
- 何回通えば終わる?回数の現実を正直に話します
- 費用の実態——「お得なプラン」に潜む落とし穴
- 脱毛できない部位・向いていない人がいる
- 医療脱毛でよくある失敗談と対策
- クリニック選びで後悔しないためのチェックポイント
- 医療脱毛前後に知っておくべき注意事項
- まとめ
この記事のポイント
医療脱毛はエステより効果・安全性が高いが、「完全に生えなくなる保証」はなく、平均6〜12回・1〜3年必要。費用はVIO・顔の含有有無や追加料金を含むトータルで比較し、通いやすさ・料金透明性でクリニックを選ぶことが重要。
💡 1. 医療脱毛とエステ脱毛、ぶっちゃけ何が違うの?
まず大前提として、医療脱毛とエステ脱毛はまったくの別物です。この違いを理解しておくことが、脱毛選びで失敗しないための第一歩です。
医療脱毛は、医療機関(クリニック)でのみ行える施術です。使用する機器は医療用レーザーで、毛根・毛乳頭・バルジ領域(毛の再生に関わる組織)に直接ダメージを与えることで、毛の再生を抑制します。医師または医師の指示のもとで施術が行われるため、出力を高く設定でき、より高い脱毛効果が期待できます。
一方、エステ脱毛(サロン脱毛)は、医療資格を持たないスタッフが施術します。使用できる光の出力は法律で制限されており、医療機器は使用できません。そのため、毛を「永久に生えなくさせる」ことは法的にも効果的にも難しく、あくまで「減毛」や「抑毛」が目的とされています。エステ脱毛で「永久脱毛」と表現するのは景品表示法上問題があるとされており、現在は使えない言葉になっています。
ぶっちゃけた話をすると、「効果の持続性」と「1回あたりの効率」では医療脱毛が圧倒的に上です。ただし、その分1回あたりの費用はエステより高くなる傾向があります。しかし、トータルで必要な回数や期間を考えると、長期的には医療脱毛のほうがコストパフォーマンスが高いことが多いです。
また、万が一施術中や施術後に肌トラブルが起きた場合、エステでは医師がいないため適切な対応が難しいことがあります。医療クリニックであれば、トラブルが起きても医師がすぐに対応できる環境が整っています。安全面でも医療脱毛に大きな優位性があります。
Q. 医療脱毛とエステ脱毛の本質的な違いは何ですか?
医療脱毛は医療用レーザーで毛根・毛乳頭にダメージを与え、毛の再生を抑制する医療行為です。エステ脱毛は法律で出力が制限されており、効果は「減毛・抑毛」にとどまります。肌トラブル発生時も、医療クリニックでは医師がすぐ対応できるため安全性でも大きく異なります。
📌 2. 医療脱毛の効果の実態——本当に永久に生えてこなくなる?
「永久脱毛」という言葉、よく目にしますよね。でも正直に言うと、「一切生えてこない」という状態を保証できるものではありません。
日本では、国民生活センターや消費者庁のガイドラインにより、「永久脱毛」を謳うにはアメリカ電気脱毛協会(AEA)が定めた基準——「最終施術から1年後に毛の再生が20%以下であること」——を満たす必要があります。医療レーザー脱毛は、複数回の施術を適切に行うことで、この基準を満たすことが可能です。
ただし現実的には、個人差がかなり大きいです。毛質(硬さ・太さ・色)、肌の色、毛の生えている部位、ホルモンバランス、年齢などによって効果のスピードや程度は変わります。
特に効果が出やすいのは、色素(メラニン)が豊富な黒くて太い毛です。レーザーはメラニンに反応する仕組みのため、色が濃い毛ほどエネルギーが吸収されやすく、毛根へのダメージが大きくなります。逆に、白髪・金髪・産毛のような色素が薄い毛には反応しにくく、効果が出にくい場合があります。
また、ホルモンの影響を受けやすい部位(VIOや顔など)は、施術後も新たな毛が生えてくることがあります。これは脱毛が「失敗した」わけではなく、ホルモン変動によって休止期の毛包が新たに活性化されるためです。妊娠・出産・更年期などの時期には特に注意が必要です。
ぶっちゃけると、「一生まったく生えてこない」と過度な期待を持つのは禁物ですが、「自己処理がほぼ不要になるレベル」まで改善できる可能性は十分にあります。実際に脱毛を経験した多くの人が、「ひげそりや自己処理の手間が激減した」「肌荒れが減った」と実感しています。
✨ 3. 痛みのぶっちゃけ話——「ほぼ無痛」は本当か?
脱毛の痛みは、多くの人が最も気になるポイントのひとつです。「最新機器は痛くない」「ほぼ無痛」という宣伝文句をよく見かけますが、ぶっちゃけどうなのでしょうか。
まず、使用するレーザーの種類によって痛みの感じ方はかなり異なります。現在医療脱毛で広く使われているレーザーには主に3種類あります。
アレキサンドライトレーザー(波長755nm)は、色素の濃い毛に対して高い効果を発揮します。痛みはやや強めで、特に毛の密度が高い部位や肌が敏感な人には刺激を感じやすいです。ダイオードレーザー(波長810nm前後)は、アレキサンドライトより深い部分まで到達でき、比較的痛みが少ないとされています。ヤグレーザー(波長1064nm)は最も深部まで届き、肌への熱ダメージが少ないため痛みも少なめです。色黒の肌や日焼けした肌にも比較的安全に使用できます。
これらのレーザーを複数組み合わせた「蓄熱式」の機器(例:ソプラノアイスプラチナムなど)は、低出力で繰り返し照射することで毛包に熱を蓄積させる方式で、従来の高出力一発照射より痛みが少ないと感じる人が多いです。「輪ゴムではじかれる感じ」と表現されることが多い従来式に比べ、「温かい感じ」程度と感じる方もいます。
しかし正直に言うと、「まったく痛みがない」かどうかは個人差・部位差があります。特にVIOエリア(陰部周辺)や脇、膝、足首などの骨に近い部位は、他の部位に比べて痛みを感じやすい傾向があります。また、生理前後はホルモン変動で肌が敏感になるため、普段より痛く感じることもあります。
痛みが不安な方には、麻酔クリームの使用や冷却システムの活用、照射出力の調整といった対応をしてくれるクリニックもあります。「痛みが強くて続けられなかった」という事態を防ぐためにも、カウンセリング時に率直に痛みへの不安を伝えることが大切です。
Q. 医療脱毛で永久に毛が生えなくなる保証はありますか?
医療レーザー脱毛は「一切生えてこない」状態を100%保証するものではありません。効果は毛質・肌の色・部位・ホルモンバランスによって個人差があります。ただし適切な回数の施術を行えば、自己処理がほぼ不要になるレベルまで改善できる可能性は十分あります。VIOや顔はホルモンの影響で施術後も新たな毛が生えることがあります。
🔍 4. 何回通えば終わる?回数の現実を正直に話します
脱毛サロンやクリニックのパンフレットを見ると「5回コース」「8回コース」などのプランが目立ちますが、「5回で終わる」と思って始めると後で後悔することがあります。
なぜかというと、毛には「毛周期」があるからです。毛は常に成長期・退行期・休止期というサイクルを繰り返しており、レーザーが効果を発揮するのは「成長期」の毛に限られます。施術のタイミングで休止期や退行期にある毛は、その回では反応しません。
成長期の毛の割合は部位によって異なります。脇や腕は比較的成長期の毛が多く効率が良い一方、顔やVIOは成長期の割合が少なめで、回数がかかりやすい傾向があります。また、毛周期の期間も部位によって差があり、例えば脇は約1〜2ヶ月、足は約2〜3ヶ月が一般的なため、施術間隔もそれに合わせる必要があります。
現実的な話をすると、多くの方が「つるつるに近い状態」を目指す場合、平均的に6〜12回程度の施術が必要です。部位によっては12回以上かかることもあります。特にひげ(男性の顔)は毛が太く密度が高いため、全体的に15〜20回以上必要なケースも珍しくありません。
「5回コース」は「始めの5回を格安で提供する」という入り口として設計されていることが多く、5回で完了できる人はそれほど多くはありません。契約前に「このコースで足りなかった場合の追加料金はどうなるか」を必ず確認しておくことをおすすめします。回数無制限プランや、追加料金が明確に決まっているプランのほうが後から安心できることが多いです。
また、施術の間隔についても現実的に考えておく必要があります。脇であれば1〜2ヶ月おき、足や腕であれば2〜3ヶ月おきが目安です。5〜12回施術するとなると、完了まで1〜3年程度かかることも珍しくありません。「来月から夏なのに今から始めた」というタイミングでは、今シーズンに間に合わないかもしれないことも念頭に置いておきましょう。
💪 5. 費用の実態——「お得なプラン」に潜む落とし穴
費用についても、ぶっちゃけた話をしておく必要があります。「全身脱毛○万円〜」という広告、よく見かけますよね。でもその「〜」の部分がとても重要です。
まず、「全身脱毛」の定義がクリニックによって異なります。VIO(陰部周辺・お尻)が含まれているかどうか、顔が含まれているかどうかは必ず確認が必要です。広告で安く見えるプランがVIOや顔を含まない場合、それらを追加すると大幅に費用が上がることがあります。
次に、回数の問題です。上述したように5回コースで終わらない場合、追加の費用が発生します。最初から「何回でも通えるプラン」を選ぶか、追加1回あたりの料金がいくらかを確認しておくことが大切です。
さらに注意したいのが、「モニター価格」や「初回限定価格」などの表現です。初回だけ極端に安くして、2回目以降は通常価格になるケースがあります。トータルの費用で比較することが重要です。
医療脱毛の相場感としては、以下の目安が参考になります。全身(VIO・顔なし)5回コースで10万〜20万円程度、VIOを含む全身5回コースで15万〜25万円程度が多いです。回数無制限プランでは全身(VIO・顔を含む場合)で30万〜50万円以上になることもあります。これはあくまで目安であり、機器の種類、クリニックの立地、サービス内容によって大きく変わります。
ローン(分割払い)を利用できるクリニックも多いですが、金利や手数料が発生する場合があります。医療ローンは金利がゼロのところもあれば、年利15%前後のところもあります。審査が必要なケースもあり、「今日申し込めばこの価格!」という煽りに乗って安易に契約するのは禁物です。
また、脱毛施術とは別に「初診料」「カウンセリング料」「麻酔クリーム代」「照射前の剃毛料」などが別途かかるクリニックもあります。見積もりを出してもらう際は、これらの費用もすべて含めたトータル金額を確認するようにしましょう。
Q. 医療脱毛は何回通えば完了しますか?
レーザーは「成長期」の毛にしか効果を発揮しないため、毛周期に合わせた複数回の施術が必要です。「つるつるに近い状態」を目指す場合、平均6〜12回以上が必要で、完了まで1〜3年かかることも珍しくありません。5回コースで完了できる方は多くないため、契約前に追加料金の条件や回数無制限プランの有無を必ず確認することが重要です。
🎯 6. 脱毛できない部位・向いていない人がいる
医療脱毛は多くの人に有効ですが、施術ができない部位や、向いていない・注意が必要な状態があります。事前に知っておくことで、当日の「できませんでした」という事態を防げます。
まず、レーザーを照射できない・しにくい部位があります。目の周囲(特に眼球に近い部分)は、レーザー光が目に入ると視覚障害を引き起こす危険があるため、原則として施術できません。眉毛の脱毛を希望する方は、安全な範囲での施術しかできないことを理解しておきましょう。また、ほくろやシミのある部分は、メラニンが多いためレーザーが過剰反応し、火傷やシミの悪化につながる恐れがあります。該当部分を避けて施術するか、事前に除去が必要になる場合があります。
施術を受けるにあたって注意が必要な状態としては以下のものがあります。まず、妊娠中の方は施術を受けることができません。安全性が確立されていないため、妊娠が判明したら施術はストップし、出産後に再開するのが基本です。授乳中についてもクリニックによって対応が異なるため、事前に相談が必要です。
日焼けしている肌も注意が必要です。日焼けによってメラニンが増加した肌にレーザーを照射すると、火傷や色素沈着のリスクが高まります。施術前の一定期間は日焼けを避ける必要があります。夏場に脱毛を始めたい方は、日焼け対策を徹底することが前提となります。
また、光線過敏症の方、特定の薬を服用している方(テトラサイクリン系抗生物質、フルオロキノロン系抗生物質、一部の精神科の薬など光過敏を引き起こす可能性があるもの)も、施術の可否について医師に相談が必要です。持病がある方や複数の薬を服用している方は、カウンセリング時に必ず申告するようにしてください。
さらに、白髪や金髪など色素が薄い毛には、現在主流のレーザーはほとんど効果を発揮しません。このような毛質の方は、ニードル脱毛(電気脱毛)という別の方法を検討する必要があります。
💡 7. 医療脱毛でよくある失敗談と対策
脱毛を経験した方々からよく聞く「しまった」という声を集めました。同じ失敗をしないための参考にしてください。
失敗談1:「安さだけでクリニックを選んだら、通いにくくて途中でやめた」
脱毛は1回で終わるものではなく、数年にわたって通い続けるものです。価格だけを比較してクリニックを選び、実際に通ってみたら自宅や職場から遠すぎて、仕事帰りに立ち寄れなかったというケースは非常に多いです。通いやすさ(立地・営業時間・予約の取りやすさ)を必ず考慮に入れてください。
失敗談2:「剃毛せずに行ったら施術できなかった」
医療脱毛では、施術当日に毛が生えた状態(産毛程度に剃毛した状態)で来院する必要があります。毛が長いままだと、表面の毛がレーザーを吸収してしまい、毛根までエネルギーが届かないため効果が下がります。施術前日に自分でシェービングしてくることが求められます(一部のクリニックでは当日のシェービングサービスがある場合も)。脱毛と聞いて「生やしたまま来なければいけない」と誤解している方は意外と多いので注意が必要です。
失敗談3:「施術直後に運動・入浴・飲酒したら肌が荒れた」
施術後の肌は、外部からの刺激に非常に敏感な状態です。施術当日の激しい運動・長時間の入浴(シャワーは可)・飲酒は、血行促進によって炎症が悪化するリスクがあります。施術後の注意事項をしっかり守らないと、赤みやかゆみ、毛嚢炎(もうのうえん)などのトラブルにつながることがあります。
失敗談4:「施術間隔が開きすぎて効果が落ちた」
仕事が忙しくて予約がなかなか取れず、施術間隔が4〜5ヶ月以上開いてしまったという声も聞かれます。施術間隔が開きすぎると、せっかく施術した効果が薄れ、毛の再生が進むことがあります。スケジュール管理をしっかり行い、適切な間隔で通えるよう計画を立てておくことが大切です。
失敗談5:「無理なセルフケアで施術前の肌を傷めた」
施術前に少しでも毛をなくそうと、抜毛(毛抜き)やワックス脱毛を行う方がいますが、これは逆効果です。毛を根ごと抜いてしまうと、レーザーが反応すべき毛根がなくなってしまうため、その毛への施術効果がゼロになります。施術前は剃毛(毛の根を残したまま表面だけカットする)のみにとどめてください。
Q. 医療脱毛の費用を比較するときの注意点は?
広告に表示された金額だけで比較するのは危険です。「全身脱毛」の定義はクリニックによって異なり、VIOや顔が含まれていない場合があります。また初診料・麻酔クリーム代・追加施術費が別途発生するケースもあります。目安として全身(VIOなし)5回コースは10万〜20万円程度ですが、これらすべてを含めたトータル金額で比較することが重要です。
📌 8. クリニック選びで後悔しないためのチェックポイント
数多くのクリニックの中から自分に合ったところを選ぶのは、なかなか難しいことです。以下のポイントを参考にしてください。
まず確認したいのは、使用している機器と施術方法です。どのレーザー機器を使用しているか、施術はすべて医師または看護師が行うのかを聞いてみましょう。施術を行うのが医師なのか、看護師なのか、それとも資格不明のスタッフなのかを確認することは安全のために重要です。
次に、料金体系の透明性です。「全身〇万円」と表示されている場合、何が含まれていて何が含まれていないかを必ず確認しましょう。VIO・顔の有無、追加料金の発生条件、途中解約した場合の返金対応なども事前に確認が必要です。
トラブル時の対応も重要なポイントです。施術後に肌トラブルが起きた場合、無料または低価格で診察・治療を受けられるかを確認してください。医師が常駐しているクリニックであれば、トラブルが起きてもすぐに対応できます。
予約のしやすさも見落とせません。どれだけ良いクリニックでも、なかなか予約が取れないと施術間隔が開いてしまいます。曜日・時間帯の選択肢の広さ、予約方法(オンライン・電話)、キャンセル・変更ポリシーなどを確認しましょう。
カウンセリングの質も判断材料になります。初回カウンセリングは無料で受けられるクリニックが多いので、実際に足を運んでみることをおすすめします。カウンセラーや医師が自分の肌質・毛質に合ったプランを提案してくれるか、デメリットや限界についても正直に説明してくれるか、高額プランを無理に勧めてこないかを見極めるとよいでしょう。
最後に、クチコミや実績の確認も参考になります。Googleマップのレビューや各種口コミサイトで、実際に通った方の体験談を見てみましょう。ただし、過度に良い評価のみが並ぶ場合は操作されている可能性もあるため、ある程度のネガティブな意見も含めてバランスよく読むことが大切です。
✨ 9. 医療脱毛前後に知っておくべき注意事項

実際に施術を受ける前後で守るべきことや知っておくと安心なことをまとめます。
施術前日〜当日の注意点として、まず前日にシェービング(剃毛)を行います。カミソリや電気シェーバーで表面の毛を肌に沿って剃っておきます。自己処理が難しい部位(背中・うなじなど)は、当日クリニックでシェービングサービスを利用できるか事前に確認しておきましょう。当日は保湿した状態で来院するとよいですが、日焼け止めや香水は施術部位には塗らないようにしましょう。
施術後の注意点として、まず日焼けを避けることが最重要です。施術後の肌は紫外線への防御力が低下しているため、外出時は日焼け止めを必ず使用し、直射日光への長時間の露出を避けてください。保湿も非常に大切です。施術後の肌は乾燥しやすくなっています。保湿クリームやローションでしっかりと水分と油分を補いましょう。肌の回復を助けるだけでなく、次回の施術効果にも影響します。
施術当日は、激しい運動・長時間の入浴・飲酒は避けてください。肌に熱がこもると炎症が長引く原因になります。施術後に赤みや腫れ、ヒリヒリ感が出ることがありますが、多くの場合は数時間〜1日程度で治まります。しかし、水ぶくれ、強い色素沈着、発熱を伴う場合はすぐにクリニックに連絡してください。
施術後しばらく経つと「毛が抜けてくる」時期があります。これを「にょきにょき」と表現する方もいますが、施術によってダメージを受けた毛が自然に脱落してくる現象です。これは正常な経過ですが、毛を無理に引っ張ったり抜いたりするのはNGです。自然に抜け落ちるのを待つか、シャワーで洗い流す程度にしてください。
施術を重ねても毛が残っている部分がある場合、毛周期の違いや照射漏れが原因のことがあります。気になる箇所はカウンセリングや施術時に遠慮なく伝えるようにしてください。
👨⚕️ 当院での診療傾向【医師コメント】
高桑康太 医師(当院治療責任者)より
「当院では、医療脱毛を検討される患者様から「本当に効果があるのか」「どのくらい痛いのか」といったご不安の声を多くいただきますが、記事でもお伝えしているとおり、効果や痛みの感じ方には個人差・部位差があるため、カウンセリングでお一人おひとりの毛質・肌質を丁寧に確認したうえで、現実的な期待値をご説明することを大切にしています。また最近の傾向として、費用の安さだけでクリニックを選ばれた後に転院してこられる方も少なくないため、料金体系の透明性や通いやすさも含めてトータルで比較・検討されることを強くおすすめします。疑問や不安はカウンセリングで遠慮なくお伝えいただければ、正直な情報をもとに最適なプランをご提案しますので、どうぞお気軽にご相談ください。」
🔍 よくある質問
最大の違いは使用できる機器と効果の持続性です。医療脱毛は医療用レーザーで毛根にダメージを与え、毛の再生を抑制します。エステ脱毛は法律で出力が制限されており、あくまで「減毛・抑毛」が目的です。安全面でも、医療クリニックは肌トラブル時に医師がすぐ対応できる点で優れています。
「一切生えてこない」状態を100%保証するものではありません。毛質・肌の色・部位・ホルモンバランスなど個人差が大きく影響します。ただし、適切な回数の施術を行えば「自己処理がほぼ不要になるレベル」まで改善できる可能性は十分あります。VIOや顔など、ホルモンの影響を受けやすい部位は施術後も新たな毛が生えることがあります。
使用するレーザーの種類や部位によって痛みの感じ方は異なります。蓄熱式の機器は従来式より痛みが少ない傾向がありますが、VIOや骨に近い部位は痛みを感じやすいです。「まったく痛みがない」とは言い切れませんが、当院では麻酔クリームの使用や照射出力の調整など、痛みへの対応策をご用意しています。
5回で完了できる方は多くありません。毛には「毛周期」があり、レーザーが効果を発揮するのは成長期の毛だけのため、複数回の施術が必要です。「つるつるに近い状態」を目指す場合、平均6〜12回以上が必要で、完了まで1〜3年かかることも珍しくありません。契約前に追加料金の条件や回数無制限プランの有無を必ず確認しましょう。
広告の表示額だけで比較するのは危険です。「全身脱毛」の定義はクリニックによって異なり、VIOや顔が含まれていない場合があります。目安として全身(VIOなし)5回コースで10万〜20万円程度ですが、追加施術費・初診料・麻酔クリーム代などが別途かかる場合もあります。当院ではカウンセリングでトータル費用を明確にご説明しています。
💪 まとめ
医療脱毛についてのぶっちゃけ情報を、できるだけ正直にお伝えしてきました。最後に要点を整理します。
医療脱毛はエステ脱毛と比べて効果が高く、安全性も優れています。ただし「一切生えてこない」という状態を100%保証するものではなく、個人差や部位差があります。また、5回で終わる人は多くなく、平均的には6〜12回以上の施術が必要で、完了まで1〜3年はかかることを理解しておく必要があります。
痛みについては、機器や部位によって差があり、「まったく痛くない」とは言い切れませんが、麻酔クリームや出力調整などで対応できる方法があります。費用は広告の表示額だけで比較せず、何が含まれているか・追加費用はどうかをトータルで確認することが重要です。
クリニック選びでは、価格だけでなく通いやすさ・施術の質・トラブル時の対応・料金の透明性を総合的に判断しましょう。施術前後の注意事項をきちんと守ることで、効果を最大限に引き出し、トラブルのリスクを減らすことができます。
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📚 参考文献
- 厚生労働省 – 医療機関における施術の安全管理・医療行為の範囲に関する規定。医療脱毛とエステ脱毛の法的区分、医師・看護師による施術管理の根拠として参照
- 日本皮膚科学会 – レーザー脱毛における皮膚科学的根拠(メラニンへのレーザー反応機序、毛周期、施術後の皮膚トラブル対応など)。痛み・副作用・禁忌事項の医学的説明の裏付けとして参照
- 日本美容外科学会 – 医療レーザー脱毛の施術基準・安全管理ガイドライン。使用機器(アレキサンドライト・ダイオード・ヤグレーザー)の適応や、妊娠中・日焼け肌への禁忌に関する専門的根拠として参照
監修者医師
高桑 康太 医師
保有資格
ミラドライ認定医
略歴
- 2009年 東京大学医学部医学科卒業
- 2009年 東京逓信病院勤務
- 2012年 東京警察病院勤務
- 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
- 2019年 当院治療責任者就任
- 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
- 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
- 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
- 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報
佐藤 昌樹 医師
保有資格
日本整形外科学会整形外科専門医
略歴
- 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
- 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
- 2012年 東京逓信病院勤務
- 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
- 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務