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医療脱毛VIOの経過を写真で解説|施術回数ごとの変化と注意点

💬 「VIO脱毛、何回で効果が出るの?」「施術後って痛い?赤くなる?」

そんな不安、この記事を読めば全部解決できます。

VIOは体の中でも毛が最も濃く・密集しているエリア。顔や腕より施術回数が多く必要で、デリケートゾーンだからこそ「肌への影響」「痛み」への不安も大きいですよね。

📌 この記事でわかること:
✅ 何回目から毛が減り始めるか
✅ 施術後の肌に何が起きるか
✅ 完了までの期間の目安

⚠️ 読まないと…「何回通えばいいかわからないまま」「施術後のトラブルに焦る」ことになりかねません。


目次

  1. VIO医療脱毛の基本知識
  2. VIO医療脱毛の経過:施術回数ごとの変化
  3. 施術後に起こりやすい肌の反応と経過
  4. VIO医療脱毛が完了するまでの期間の目安
  5. 施術前後に気をつけたいポイント
  6. VIOエリア別の特徴と経過の違い
  7. 医療脱毛とセルフ脱毛の経過の違い
  8. よくある疑問:経過中に気になること
  9. まとめ

⚡ この記事のポイント

医療脱毛によるVIOの施術は6〜10回・1年半〜2年が目安で、3〜5回目から毛量減少を実感し始める。施術後の赤みや毛嚢炎には適切なアフターケアが重要。

💡 VIO医療脱毛の基本知識

VIOとは、デリケートゾーンを3つのエリアに分けた呼び名です。Vラインは陰部の上部に生えるアンダーヘアで、水着や下着からはみ出しやすい部分を指します。Iラインは股間の正面中心部から陰部にかけての細長いエリア、Oラインはお尻の割れ目周辺の毛が生えている部分です。それぞれ毛の密度や皮膚の性質が異なるため、施術における経過や痛みの感じ方にも差が出ます。

医療脱毛では、医療用レーザーを使用して毛根にある毛母細胞や毛乳頭に熱エネルギーを与え、毛を再生させる細胞の働きを永久的に破壊します。これにより、一定回数の施術を経ることで毛が生えにくい状態へと導くことができます。クリニックで行う医療脱毛は、エステサロンで行う光脱毛よりも出力が強く、より少ない回数で効果が実感しやすい点が特徴です。

VIOエリアに使用されるレーザーの種類としては、アレキサンドライトレーザー、ダイオードレーザー、Nd:YAGレーザーなどがあります。それぞれ波長や特性が異なり、毛の色や肌の色調に合わせて選択されます。VIOはとくに毛が太く深く生えている場合が多く、施術部位によっては複数種類のレーザーを組み合わせることもあります。

また、VIOは皮膚の粘膜に近い部分を含むため、ほかの体の部位よりも刺激に敏感です。施術後に赤みや軽いかゆみが出やすいことも理解したうえで、適切なケアを行うことが大切です。

Q. VIO医療脱毛は何回目から効果を実感できる?

VIO医療脱毛は、1〜2回目では毛量の変化をほとんど実感できないことが多いです。3〜5回目あたりから毛が明らかに薄くなったと感じる方が増え始め、6回以降では大幅な毛量減少を実感するケースが一般的です。完了まで通常6〜10回、期間は1年半〜2年程度が目安となります。

📌 VIO医療脱毛の経過:施術回数ごとの変化

✅ 1回目の施術後

初回の施術を終えた直後は、目に見えるほどの変化を感じにくいことがほとんどです。レーザー照射によって毛根にダメージを与えることはできていますが、毛がすぐに抜け落ちるわけではありません。施術後の数日から2週間前後にかけて、照射を受けた毛が自然と抜け始める「毛の押し出し現象」が起こります。これはレーザーによってダメージを受けた毛が皮膚の外に押し出される現象で、自然に抜けていくため意図的に引き抜く必要はありません。

1回目の施術後は、照射部位に軽い赤みや熱感が現れることがあります。これは正常な反応であり、多くの場合は数時間から1日程度で落ち着きます。肌の状態に合わせてしっかり冷却ケアを行い、保湿を心がけることが重要です。

初回では毛周期のなかで「成長期」にある毛にしかレーザーが十分に作用しないため、全体の毛の20〜30%程度にしか効果が及ばないとされています。そのため1回目の段階では「まだあまり変わっていない」と感じる方が多いのは自然なことです。

📝 2〜3回目の施術後

2回目、3回目と施術を重ねるにつれて、少しずつ毛の量が減り始めていることを実感できる方が増えてきます。特定の部位では毛が明らかに薄くなったり、毛が生えてくるまでの期間が長くなったりといった変化を感じ始めるのがこの時期です。

VIOの毛は太くて硬い傾向があるため、他の部位と比べるとまだ効果を感じにくい段階かもしれません。しかし、施術前と比べると毛の全体的な密度が下がり始め、毛質も細くなってきたと感じる方が多くなります。自己処理の頻度や手間が減り始めるのもこの頃から見られる変化のひとつです。

肌の反応としては、施術を重ねるごとに少しずつ慣れてくることもありますが、VIOは粘膜に近いため引き続き丁寧なアフターケアが必要です。施術後に毛嚢炎(もうのうえん)と呼ばれるニキビのような炎症が現れることがあるため、清潔に保つことを意識しましょう。

🔸 4〜5回目の施術後

多くの方が4〜5回目の施術を終える頃から、VIOの毛量が「明らかに減った」と実感できるようになります。鏡で見たときにアンダーヘアが薄くなったことが視覚的にわかる段階であり、自己処理がほぼ必要なくなってくる方も出てきます。

この時期になると、残っている毛は毛周期の都合でレーザーが届きにくかったものや、毛根が深いために何度かの照射が必要なものが中心となります。毛が残っていても、以前より明らかに細く淡くなっている変化が観察されることが多いです。

Vラインについては、ほとんど毛がない状態に近づいてきたと感じる方が多く、IラインやOラインも大幅に毛量が減少している状態です。ただしOラインは毛の生えるエリアが立体的で照射が難しいため、個人差が出やすいエリアでもあります。

⚡ 6〜8回目の施術後

6回以上の施術を経た方は、VIOの毛がほぼ生えない状態か、ごくわずかに産毛程度の細い毛が残る状態に近づきます。この段階ではほとんどの方が日常的な自己処理から解放されています。

ただし、VIOのなかでもIラインやOラインは毛根が深く、施術が難しい部位であるため、完全に毛がなくなるまでには個人差があります。肌質や毛質、ホルモンバランスの変化なども影響するため、7〜8回以上の施術が必要になるケースもあります。

この時期に施術を受けた際の痛みは、毛根へのダメージが蓄積されているため初回と比べると軽減されていることが多いですが、産毛のように残っている毛には引き続き照射が必要です。

✨ 施術後に起こりやすい肌の反応と経過

🌟 赤みと熱感

レーザー照射直後に赤みや熱感が出ることは、医療脱毛における一般的な反応です。皮膚の表面がレーザーの熱によって刺激を受けることで毛細血管が拡張し、赤みが生じます。多くの場合は数時間以内に落ち着きますが、敏感肌の方や乾燥肌の方は1〜2日ほど続くことがあります。施術後は冷やしたタオルなどで患部を冷却し、刺激を与えないよう注意しましょう。

💬 むくみ(浮腫)

施術後に皮膚が少し腫れたように感じることがあります。これはレーザーの熱刺激によって皮膚内に炎症反応が起き、水分が組織に滞ることで生じる一過性のむくみです。通常は数日以内に自然と解消されますが、VIOは粘膜周辺のデリケートな部位であるため、他の部位より腫れを感じやすいことがあります。

✅ 毛嚢炎(もうのうえん)

施術後に毛根部分が細菌感染を起こし、ニキビや吹き出物のような小さなぶつぶつが現れることがあります。これを毛嚢炎といいます。VIOは汗をかきやすく蒸れやすい部位でもあるため、施術後は通気性のよい下着を着用し、清潔を保つことが重要です。毛嚢炎が多数できたり、膿んで悪化したりする場合はクリニックに相談してください。

📝 色素沈着(黒ずみ)

施術後に一時的に色素沈着が起こることがあります。これはレーザーの熱によって皮膚が炎症を起こし、その回復過程でメラニンが沈着するために生じます。VIOはもともと摩擦や自己処理の刺激によって黒ずみが生じやすいエリアですが、医療脱毛によって自己処理の頻度が減ることで、長期的には黒ずみが改善されるケースが多く見られます。施術後の色素沈着は数週間から数ヶ月かけて徐々に薄れていくことが一般的です。

🔸 埋没毛(まいぼつもう)

医療脱毛の経過のなかで、毛が皮膚の外に出られず皮膚の下に埋まったままになる「埋没毛」が生じることがあります。これはレーザーによってダメージを受けた毛が正常に排出されず、皮膚の角質層の下で成長してしまう現象です。自己処理で無理に取り出そうとすると炎症や色素沈着の原因になるため、自然に排出されるのを待つか、悪化する場合はクリニックに相談することをおすすめします。

Q. VIO医療脱毛後に毛嚢炎ができる原因と対処法は?

VIO医療脱毛後の毛嚢炎は、施術で弱った毛根部分に細菌が感染して生じるニキビ様の炎症です。VIOは汗や蒸れが生じやすい部位のため発症しやすく、通気性のよい下着の着用と清潔を保つことが予防の基本です。症状が多数できたり悪化したりする場合は、速やかにクリニックへ相談してください。

🔍 VIO医療脱毛が完了するまでの期間の目安

VIO医療脱毛が完了するまでの期間は、個人差が大きいですが一般的な目安を知っておくことは大切です。施術は毛周期に合わせて一定の間隔を空けて行う必要があるため、頻繁に通えばすぐに終わるというわけではありません。

VIOの毛周期は約2〜4ヶ月とされており、施術の間隔もこれに合わせて設定されます。仮に8回の施術が必要だとすると、最低でも1年半〜2年以上のトータル期間がかかることになります。クリニックによって施術間隔の設定は異なりますが、あまり間隔が短すぎると毛周期の「成長期」に合わせた照射ができず、効率が下がる可能性があります。

施術回数の目安としては、VIOの場合は6〜10回程度が一般的です。ただし、これはあくまでも目安であり、毛の量・毛質・肌質・ホルモンバランス・自己処理の方法などによって個人差があります。ホルモンの影響を受けやすい体質の方や、毛が特に濃い方は回数が増える場合があります。

また、VIOの部位ごとに経過の早さも異なります。一般的にVラインは毛の量が多いものの平らな部位であるため照射がしやすく、比較的早く効果が実感しやすいとされています。一方、IラインやOラインは照射の際に施術者の技術が必要になる立体的な部位であり、完了までにやや時間がかかる傾向があります。

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💪 施術前後に気をつけたいポイント

⚡ 施術前のポイント

施術の前日から当日にかけて、施術部位のシェービング(剃毛)を行う必要があります。医療脱毛では毛の根元からレーザーが毛根に届く必要があるため、毛が長い状態で照射すると皮膚表面で熱が広がってやけどのリスクが高まります。クリニックによってはシェービングを担当スタッフが行う場合もありますが、自身で行う場合は肌を傷つけないよう丁寧に行ってください。

VIOのシェービングは自分では見えにくい部分を含むため、難しいと感じる方もいます。初めての場合は施術の説明の際にクリニックのスタッフに相談すると安心です。

施術前日は入浴しておくことが望ましいですが、施術当日は激しい運動や長時間の入浴・サウナなどは避けてください。体が温まりすぎると施術後の赤みや熱感が強く出やすくなります。また、生理中はVIOの施術を受けることが難しい場合があるため、予約時にスタッフに確認しておきましょう。多くのクリニックでは生理中のVIO施術を避けるよう案内しています。

🌟 施術後のポイント

施術後の肌はとてもデリケートな状態にあります。まず、施術当日から翌日にかけては入浴を避け、シャワー程度にとどめることが推奨されます。長時間の入浴や、温度の高いお湯への浸漬は赤みや炎症を悪化させる可能性があります。

保湿ケアは施術後のスキンケアとして非常に重要です。乾燥した肌は炎症が起きやすく、色素沈着が残りやすくなるため、施術部位にも刺激の少ない保湿剤を使用することをおすすめします。VIOは衣類との摩擦が起きやすいため、施術後しばらくは締め付けの少ない下着や衣服を選ぶと肌への負担を軽減できます。

施術後の数日間は日焼けにも注意が必要です。VIOは通常、衣服で覆われている部位ではありますが、水着着用時などは紫外線が当たりやすくなります。日焼けした肌はレーザーの照射が難しくなる場合があり、また施術後の炎症が悪化するリスクもあるため、UVケアを意識してください。

施術後に生じた毛はカミソリや毛抜きで無理に処理しようとせず、自然に抜け落ちるのを待つか、もし整えたい場合はカミソリで表面を剃る程度にとどめましょう。毛抜きやワックスなどで毛根ごと引き抜くと、次回の施術でレーザーが狙う毛根がない状態になり、施術効果が下がる可能性があります。

Q. VIOの各エリアで脱毛経過に違いはある?

VIOは部位によって経過の速さが異なります。Vラインは平らな皮膚で照射しやすく、3〜4回目から変化を感じやすい傾向があります。Iラインは粘膜に近く赤みが出やすいため丁寧なケアが必要で、Oラインは皮膚に凹凸があり照射が難しいため、完了まで最も時間がかかりやすいエリアです。

🎯 VIOエリア別の特徴と経過の違い

💬 Vラインの特徴と経過

Vラインはアンダーヘアのなかでも最も毛量が多く、毛が太くて濃い方が多いエリアです。ただし、平らな皮膚の上に生えているため照射がしやすく、レーザーが毛根に届きやすいという特徴があります。施術経過としては比較的早期から毛量の減少を実感しやすく、3〜4回目あたりから変化を感じる方が増えます。

Vラインは自分で鏡を使えば経過を確認しやすい部位でもあります。施術前後で写真を撮って比較することで、毛量の変化をより客観的に把握することができます。形を整えてスッキリさせたい方もいれば、完全につるつるにしたい方もおり、目指す仕上がりに合わせて施術の範囲や回数を調整することが可能です。

✅ Iラインの特徴と経過

Iラインは陰部の正面中央部の細長いエリアを指します。皮膚が薄く、粘膜に非常に近いため、施術時の痛みがVIOのなかで特に強く感じられる方が多い部位です。個人差はありますが、初回の施術は「チクッとする感覚」から「強い刺激」まで幅広い感じ方があります。

Iラインは皮膚が薄いため赤みや腫れが出やすく、施術後のケアが特に重要な部位です。また、トイレの後などに紙でこすることが多く、施術後しばらくは摩擦による刺激を最小限にするよう心がける必要があります。経過としてはVラインに比べてやや時間がかかる傾向がありますが、丁寧に施術を続けることでしっかりと効果が得られます。

📝 Oラインの特徴と経過

OラインはVIOのなかでも最もデリケートなエリアで、お尻の割れ目周辺に生える毛を指します。施術の際は専用の体位をとることが多く、照射角度の調整が必要な部位です。このエリアは皮膚に凹凸があるため、ほかのエリアよりも照射が難しく、施術者の技術が重要になります。

Oラインも施術時に痛みを感じやすい部位ですが、毛の量がVラインほど多くない方も多く、数回の施術で大幅な改善が見込める場合もあります。ただし、毛根が深いケースでは効果が出るまで時間がかかることもあります。施術後は座ったときに刺激が加わりやすいため、締め付けの強い下着を避け、通気性のよいものを選ぶことが肌への負担を軽減します。

💡 医療脱毛とセルフ脱毛の経過の違い

VIOの脱毛方法としては、クリニックで行う医療脱毛のほかに、家庭用脱毛器や光脱毛器を使ったセルフ脱毛、エステサロンでの光脱毛などがあります。それぞれの経過の違いを理解しておくことで、自分に合った方法を選びやすくなります。

家庭用脱毛器は出力が医療用レーザーよりも低く設定されており、安全性は高い一方で効果が出るまでに多くの回数が必要です。VIOのような毛が濃くて太いエリアには効果が及びにくい場合もあり、ある程度の効果が実感できるまでに数年単位の継続使用が必要なケースも少なくありません。また、家庭用器具では施術できる部位に制限があるものも多く、IラインやOラインへの使用が難しい製品もあります。

エステサロンでの光脱毛は医療用レーザーよりも出力が低く、永久脱毛を目的とした施術は法的に行えません(医師免許が必要)。そのため「永久的な効果」を求める場合には医療脱毛が適しています。エステ脱毛で効果が感じられにくくなった方や、医療脱毛に切り替えを検討している方も多くいます。

医療脱毛はコストが高めに感じることがありますが、施術回数が少なくて済むため、長期的に見るとトータルコストが抑えられる場合があります。VIOの経過をしっかりと進めたい場合は、医療用レーザーを使用できるクリニックでの施術が最も効果的です。

Q. 生理中や妊娠中にVIO医療脱毛は受けられる?

多くのクリニックでは、生理中のVIO施術は衛生上の理由からお断りしており、生理直後の施術が適したタイミングとされています。また妊娠中・授乳中は、ホルモンバランスの変化で肌が敏感になりレーザーの影響が通常と異なる可能性があるため、施術を中断し、出産・授乳終了後に再開することが一般的です。

📌 よくある疑問:経過中に気になること

🔸 施術後に毛が増えたような気がするのはなぜ?

施術後しばらくして、「毛が増えたように見える」と感じる方がいます。これは、施術後に成長期に入った毛が次々と表面に押し出されてくる現象によるものです。実際には毛が増えているのではなく、ダメージを受けた毛が一気に出てきているため、一時的に毛が多く見えることがあります。この段階では無理に抜こうとせず、そのまま様子を見ましょう。時間が経てば自然に抜け落ちていきます。

⚡ 施術中の痛みが強いのですが、我慢すべきですか?

VIOは個人差が大きいものの、痛みを感じやすい部位です。施術中に痛みが強い場合は我慢せず、施術担当者に伝えることが大切です。出力の調整や冷却方法の工夫など、対応策を相談することができます。また、医療機関では必要に応じて麻酔クリームの使用が可能なクリニックもあります。痛みへの配慮はとても重要であり、無理して我慢することは施術の質にも影響する場合があるため、遠慮せず相談しましょう。

🌟 生理周期と施術のタイミングはどう調整すればよい?

多くのクリニックでは、生理中のVIO施術を衛生上の理由から避けることを推奨しています。予約の際は生理スケジュールを考慮して日程を組むことが理想的ですが、どうしても難しい場合はクリニックに事前に相談してください。生理直後は肌の状態が落ち着いていることが多く、施術に適したタイミングのひとつとされています。

💬 妊娠中・授乳中は施術を続けてよいですか?

妊娠中および授乳中の医療脱毛は、多くのクリニックで施術をお断りしています。妊娠中はホルモンバランスの変化により肌が敏感になっており、レーザーの影響が通常とは異なる形で現れる可能性があるためです。また、施術の安全性についての研究データが十分ではないことも理由のひとつです。妊娠が判明した時点でクリニックに連絡し、施術のスケジュールについて相談することをおすすめします。出産・授乳が終わった後に改めて施術を再開することが一般的です。

✅ 施術後にかゆみが続く場合はどうすればよい?

施術後に軽いかゆみが出ることは一般的ですが、数日経っても改善しない場合や、かゆみが強くて日常生活に支障をきたす場合は、クリニックに相談することが大切です。自己判断でかきむしったり、市販のステロイド剤を使用したりすることは、肌の状態を悪化させることがあるため避けてください。クリニックでは必要に応じて適切な外用薬を処方することができます。

📝 VIO脱毛の経過を写真で記録する方法は?

VIO脱毛の経過を自分で記録したいという方も少なくありません。変化を可視化することで、施術の効果を実感しやすくなりますし、担当者への状態報告にも役立ちます。記録する際は、同じ体勢・同じ照明条件で定期的に撮影することで比較がしやすくなります。施術前と各施術後の状態を記録しておくと、自分の経過を振り返る際に参考になります。

クリニックによっては、施術前に状態の記録写真を撮影しているところもあります。こういったサービスを活用することで、より正確な経過の把握ができます。

🔸 施術後に黒ずみが出てしまった場合はどうする?

施術後の炎症後色素沈着は一定期間が経過すると自然に薄くなることが多いですが、気になる場合はクリニックに相談することをおすすめします。ビタミンC配合の美容液や保湿クリームを使ったスキンケアが色素沈着の改善に役立つ場合があります。また、脱毛によって自己処理の頻度が下がることで、長期的にはVIOの黒ずみが改善されるケースも多く見られます。

👨‍⚕️ 当院での診療傾向【医師コメント】

高桑康太 医師(当院治療責任者)より

「VIO医療脱毛は、デリケートな部位だからこそ、施術前のカウンセリングで不安をしっかり解消しておくことが、スムーズな経過への第一歩だと当院では考えています。最近の傾向として、IラインやOラインの施術後に毛嚢炎や色素沈着を気にされる患者様が多くいらっしゃいますが、適切なアフターケアと施術間隔を守ることで、多くの方が安心して経過を進められています。」

✨ よくある質問

VIO医療脱毛は何回で効果を実感できますか?

個人差はありますが、1〜2回目は変化をあまり感じにくく、3〜5回目あたりから毛量の減少を実感し始める方が多いです。6回以降では大幅な毛量減少を実感できるケースが一般的です。完了までには通常6〜10回程度、期間にして1年半〜2年以上かかることを想定しておくとよいでしょう。

施術後に赤みやかゆみが出た場合、どう対処すればよいですか?

施術後の赤みや軽いかゆみは一般的な反応で、多くの場合は数時間〜数日で落ち着きます。冷却ケアと保湿を丁寧に行い、かきむしりや市販薬の自己判断使用は避けてください。症状が数日以上続く場合や日常生活に支障をきたす場合は、早めにクリニックへご相談ください。

生理中にVIOの施術を受けることはできますか?

多くのクリニックでは、衛生上の理由から生理中のVIO施術をお断りしています。予約の際は生理スケジュールを考慮して日程を組むことが理想的です。生理直後は肌の状態が落ち着いていることが多く、施術に適したタイミングのひとつとされています。スケジュール調整が難しい場合は、事前にクリニックへご相談ください。

施術後に毛嚢炎ができてしまった場合はどうすればよいですか?

施術後の毛嚢炎(ニキビのような炎症)は、VIOのように蒸れやすい部位では比較的起こりやすい反応です。通気性のよい下着を着用し、清潔を保つことが予防・改善の基本です。症状が多数できたり、膿んで悪化したりする場合は自己判断で対処せず、速やかにクリニックへご相談ください。

妊娠中・授乳中でもVIO医療脱毛を続けられますか?

妊娠中・授乳中の医療脱毛は、多くのクリニックで施術をお断りしています。妊娠中はホルモンバランスの変化により肌が敏感になり、レーザーの影響が通常と異なる形で現れる可能性があるためです。妊娠が判明した時点でクリニックへ連絡し、施術スケジュールについて相談のうえ、出産・授乳終了後に再開することが一般的です。

🔍 まとめ

医療脱毛によるVIOの施術経過は、一般的に6〜10回程度の施術を経て完了に近づいていきます。1〜2回目では毛量の変化をあまり実感できないことが多いですが、3〜5回目あたりから目に見える変化が現れ始め、6回以降では多くの方が大幅な毛量減少を実感します。

施術後に赤みや毛嚢炎、色素沈着などが生じることがありますが、適切なアフターケアを行うことでリスクを軽減できます。VIOはとくにデリケートなエリアであるため、施術前後のスキンケアや生活習慣の注意が重要です。生理中の施術を避ける、締め付けの少ない下着を選ぶ、保湿を丁寧に行うといった基本的なケアが、スムーズな経過につながります。

また、Vライン・Iライン・Oラインはそれぞれ特徴が異なり、経過の速度にも違いがあります。とくにIラインとOラインは施術が難しい部位であるため、経験豊富なクリニックで施術を受けることが大切です。

📚 関連記事

📚 参考文献

  • 日本皮膚科学会 – レーザー脱毛における皮膚への影響、毛嚢炎・色素沈着・埋没毛などの施術後の皮膚反応、およびデリケートゾーンの皮膚特性に関する医学的根拠として参照
  • 日本美容外科学会 – 医療用レーザー(アレキサンドライトレーザー・ダイオードレーザー・Nd:YAGレーザー)を用いた脱毛施術の安全性・適応・施術基準に関する専門的見解として参照
  • 厚生労働省 – 医療脱毛とエステ光脱毛の法的位置づけの違い(医師法・医行為の範囲)、および妊娠中・授乳中の施術制限に関わる医療安全基準の根拠として参照

監修者医師

高桑 康太 医師

保有資格

ミラドライ認定医

略歴

  • 2009年 東京大学医学部医学科卒業
  • 2009年 東京逓信病院勤務
  • 2012年 東京警察病院勤務
  • 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
  • 2019年 当院治療責任者就任
  • 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
  • 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
  • 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
  • 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報

佐藤 昌樹 医師

保有資格

日本整形外科学会整形外科専門医

略歴

  • 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
  • 2012年 東京逓信病院勤務
  • 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
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