💬 「全身脱毛って何回通えば終わるの?」って気になってる方、多いですよね。
結論からいうと、医療脱毛の全身脱毛は平均5〜10回・期間にして約1〜2年が完了の目安です。この記事を読めば、あなたのスケジュール計画がグッと立てやすくなります📅
⚠️ 逆に「なんとなく通い続けてもムダになる」ことも。回数・期間・部位ごとの違いを知らないまま始めると、時間もお金も損してしまうかもしれません。
💡 この記事でわかること
✅ 全身脱毛が完了するまでの回数・期間の目安
✅ 部位ごとの違い(ヒゲ・VIOは回数が多め!)
✅ 効果を感じ始めるタイミング
✅ 医療脱毛 vs サロン脱毛の完了目安の差
目次
- 全身脱毛の「完了」とはどういう状態?
- 全身脱毛が完了するまでの回数の目安
- 全身脱毛が完了するまでの期間の目安
- 部位別の脱毛完了にかかる回数・期間の違い
- 毛周期とは?脱毛に回数がかかる理由
- 施術間隔はどれくらい必要?
- 脱毛効果を感じ始めるタイミング
- 完了までの期間に影響する要因
- 医療脱毛とサロン脱毛で完了目安は違う?
- 全身脱毛を効率よく完了させるためのポイント
- まとめ
この記事のポイント
医療脱毛による全身脱毛の完了目安は5〜10回・1〜2年程度で、毛周期に合わせた定期施術が必要。部位や個人差により回数は異なり、3〜4回目から効果を実感する方が多い。
💡 全身脱毛の「完了」とはどういう状態?
まず、「全身脱毛の完了」とはどのような状態を指すのかを理解しておくことが大切です。
脱毛には大きく分けて「永久脱毛」「減毛(永久減毛)」「抑毛」という3つの概念があります。医療脱毛で使用されるレーザーや光によるIPL(Intense Pulsed Light)脱毛では、毛根にある毛乳頭や毛母細胞を熱で破壊することで、毛の再生を抑制します。
日本では、厚生労働省の基準において「永久脱毛」は「最後の脱毛処置から1ヶ月後に毛の再生が20%以下であること」と定義されています。つまり、完全にゼロになるわけではなく、ほぼ生えてこない状態になることが「完了」の目安となります。
一方、美容サロンで行われるフラッシュ脱毛(光脱毛)は医療行為ではないため、出力が制限されており、毛を永久に除去することは法律上認められていません。あくまでも「毛が生えにくくなる」「細く薄くなる」といった効果が期待されます。
このように「完了」の意味は、医療脱毛とサロン脱毛で異なります。本記事では主に医療脱毛クリニックで行う全身脱毛を前提に解説していきますが、サロン脱毛との比較にも触れながら進めていきます。
Q. 全身脱毛の「完了」とはどのような状態を指しますか?
全身脱毛の「完了」とは、毛が完全にゼロになる状態ではありません。日本では厚生労働省の基準により、「最後の脱毛処置から1ヶ月後に毛の再生が20%以下」であることが永久脱毛の定義とされており、ほぼ生えてこない状態になることが完了の目安です。
📌 全身脱毛が完了するまでの回数の目安
全身脱毛を完了させるために必要な施術回数は、一般的に5〜10回程度といわれています。ただし、これはあくまでも平均的な目安であり、個人の毛の量や太さ、肌質、使用する機器によって異なります。
医療脱毛の場合、5〜6回を目安にした「全身脱毛セット」を提供しているクリニックが多くあります。5〜6回の施術でおおむね80〜90%の脱毛効果が期待できるとされており、多くの方が「ほぼ完了」と感じる段階です。
しかし、毛が濃い方・毛量が多い方・ホルモンバランスの影響を受けやすい部位(脇・VIO・顔など)は、さらに追加で数回の施術が必要になるケースもあります。特にVIO(ビキニライン・膣まわり・肛門まわり)や背中、お腹まわりは毛が太く深い傾向があるため、完了までに時間がかかりやすい部位です。
回数ごとの効果の目安としては以下のように考えると理解しやすいでしょう。
1〜2回目:毛の量や生えるスピードに変化を感じ始める段階。まだ大きな変化は少ない。
3〜4回目:目に見えて毛が減り、自己処理の頻度が減ってくる。肌がなめらかに感じられる。
5〜6回目:全体的にかなりすっきりした状態になり、多くの方が満足感を感じる段階。
7〜10回目:細かく残っていた毛や生えにくい部位の毛をしっかり処理するための追加施術。
このように、「完了」を目指す場合は最低でも5〜6回、しっかりと仕上げたい場合は8〜10回を想定しておくとよいでしょう。
✨ 全身脱毛が完了するまでの期間の目安
全身脱毛が完了するまでの期間は、1〜3年程度が一般的な目安です。これは施術の回数だけでなく、施術と施術の間に必要な「インターバル(施術間隔)」が影響しているためです。
医療脱毛では、部位によって異なりますが、次の施術まで1〜3ヶ月程度の間隔を空けることが推奨されています。これは後述する「毛周期」に関係しており、脱毛効果が出やすい毛のサイクルに合わせて施術するためです。
仮に施術間隔を2ヶ月とした場合、6回の施術を受けるには単純計算で約10ヶ月かかります。さらに10回の施術が必要な場合は約1年半〜2年程度が目安となります。
また、クリニックによっては施術可能な予約枠が限られていたり、繁忙期には予約が取りにくくなったりすることもあります。そのため、実際には計算よりも期間が長くなるケースが少なくありません。
アイシークリニック渋谷院では、スムーズに通院できるよう予約管理を丁寧に行い、患者様一人ひとりのペースに合わせたスケジュールをご提案しています。「できるだけ早く完了させたい」という方には、なるべく短い間隔でのご予約をサポートしています。
Q. 全身脱毛はなぜ複数回の施術が必要なのですか?
毛には「成長期・退行期・休止期」という毛周期があり、レーザーや光脱毛の効果が発揮されるのは成長期の毛のみです。ある時点で成長期にある毛は全体の約20〜30%程度とされています。そのため、毛周期に合わせて定期的に施術を繰り返すことで、少しずつ毛の量を減らしていく必要があります。
🔍 部位別の脱毛完了にかかる回数・期間の違い
全身脱毛といっても、部位によって毛の特性が異なるため、完了までの回数や期間には違いがあります。主な部位ごとに目安を確認しておきましょう。
✅ 脇(ワキ)
脇は毛が比較的太く密集しており、レーザーや光が反応しやすい部位です。そのため、比較的少ない回数で効果を実感しやすく、5〜6回で大きく減毛できるケースが多いです。多くの方が全身脱毛で最初に「変化を感じた」と感じる部位でもあります。
📝 脚(すね・太もも)
脚の毛は比較的太さがあり、毛周期も把握しやすいため、5〜8回程度で満足のいく状態になる方が多いです。ただし、太ももの内側や膝まわりなど細かな部分は、毛が薄くて光が反応しにくいことがあります。
🔸 腕(二の腕・前腕)
腕の毛は比較的細く産毛に近い場合もあるため、レーザーや光が反応しにくいことがあります。6〜8回程度を目安にし、細い毛が残りやすい場合は追加施術が必要になることもあります。
⚡ 背中・お腹
背中やお腹は毛が細い産毛が多い部位です。そのため、他の部位と比べて効果を感じるまでに回数がかかることがあります。8〜10回を目安にされると安心です。
🌟 VIO(ビキニライン・膣まわり・肛門まわり)
VIOは毛が太く、毛根も深い傾向があります。また、粘膜に近い部位のため施術時に痛みを感じやすいこともあります。完了までには8〜10回以上かかるケースも多く、ホルモンバランスの影響も受けやすい部位です。
💬 顔(うぶ毛・産毛)
顔の産毛は非常に細く色素が薄いため、光やレーザーが反応しにくい場合があります。特に医療脱毛では産毛に対応した機器の選択が重要で、8〜12回程度が目安になることもあります。クリニックによっては顔は全身脱毛のプランに含まれないことがあるため、事前に確認が必要です。
💪 毛周期とは?脱毛に回数がかかる理由
全身脱毛に複数回の施術が必要な根本的な理由は、「毛周期(もうしゅうき)」にあります。
毛は常に同じ状態で生えているわけではなく、「成長期」「退行期」「休止期」という3つのサイクルを繰り返しています。
成長期は、毛乳頭から毛母細胞が分裂して毛が活発に成長している時期です。この時期は毛根に豊富に色素(メラニン)が含まれているため、レーザーや光が最も反応しやすく、脱毛効果が高い状態です。
退行期は、毛の成長が止まり、毛根が収縮し始める時期です。この時期の毛は脱毛効果が出にくくなります。
休止期は、毛が抜けて次の毛が生えてくるまでの間の時期です。この時期は毛根が休んでいる状態で、脱毛の効果が出にくいです。
脱毛施術は「成長期」の毛にしか効果を発揮しません。しかし、体毛の全てが同時に成長期にあるわけではなく、ある時点では全体の約20〜30%程度しか成長期の毛はないとされています。残りの毛は退行期や休止期にあるため、1回の施術では全ての毛に対応することができないのです。
これが、全身脱毛に複数回の施術が必要な理由です。毛周期に合わせて定期的に施術を繰り返すことで、成長期の毛を効率よく処理し、少しずつ毛の量を減らしていくことができます。
毛周期の長さは部位によって異なります。例えば脇は約1〜2ヶ月、脚は約2〜3ヶ月、VIOは約3〜4ヶ月程度とされています。この違いが、施術間隔や完了までの期間に影響しています。
🎯 施術間隔はどれくらい必要?
全身脱毛の施術間隔は、部位によって異なりますが、一般的に1〜3ヶ月程度が推奨されています。
短すぎる間隔で施術を繰り返すと、前回施術後に新たに成長期に入った毛が少ない状態での照射になり、効率が悪くなります。また、肌が回復しきっていない状態での施術は、肌荒れや炎症のリスクも高まります。
一方で、施術間隔が長すぎると、毛周期のサイクルをうまく捉えられず、成長期の毛を取り逃す可能性があります。その結果、完了までにより多くの回数と時間が必要になることがあります。
部位別の推奨施術間隔の目安は以下の通りです。
脇:1〜2ヶ月
腕・脚:2〜3ヶ月
背中・お腹:2〜3ヶ月
VIO:2〜3ヶ月
顔:1〜2ヶ月
クリニックごとに推奨する施術間隔は異なる場合がありますので、担当スタッフや医師の指示に従うことが大切です。アイシークリニック渋谷院では、患者様の肌の状態や毛の状況を確認しながら、最適な施術タイミングをご提案しています。
Q. 部位によって脱毛完了までの回数に違いはありますか?
部位によって完了までの回数は異なります。脇や脚は比較的少ない5〜8回程度で効果を実感しやすい一方、VIO(ビキニライン・膣まわり・肛門まわり)や顔の産毛は毛が太く深いか色素が薄いため、8〜12回以上必要になるケースもあります。背中・お腹も産毛が多く8〜10回が目安です。
💡 脱毛効果を感じ始めるタイミング
「脱毛を始めてもすぐに変化を感じられるの?」というご質問は非常に多くいただきます。
まず、施術直後に毛がぽろぽろと抜けるわけではありません。照射後、毛根が破壊された毛は2〜3週間かけて自然に抜け落ちていきます。この時期に、シャワーで優しく流したり、入浴中にそっと触れると毛が抜けやすくなっていることに気づく方が多いです。
効果を実感する時期の目安は以下の通りです。
1〜2回目の施術後:変化がわかりにくい段階。毛の一部が抜けているが全体的な変化は少ない。ただし、自己処理(カミソリや除毛クリームなど)の頻度が少し減ったと感じる方も。
3〜4回目の施術後:目に見えて毛が減り、自己処理が楽になったと実感する方が多い。肌もすべすべに感じ始める。
5〜6回目の施術後:大幅に毛が減り、脱毛をして良かったと満足感を得る方が多い段階。露出する季節や場面でも気にならなくなる方が増える。
脱毛の効果は一度に全てが現れるものではなく、回を重ねるごとに徐々に実感できるものです。途中で「効果がない」と感じて継続をやめてしまう方もいますが、毛周期の関係上、変化が出るまでにある程度の時間が必要なことを理解しておくと安心です。
また、施術後2〜3週間で毛が抜ける「毛の脱落」という現象があります。これは施術が効いているサインです。毛が抜けた後に次の成長期の毛が生えてくるまでの間、肌がつるつるに感じられる期間が生まれます。この期間が少しずつ長くなっていくことで、「自己処理が楽になった」「ほぼ生えてこなくなった」という実感につながっていきます。
📌 完了までの期間に影響する要因
全身脱毛の完了目安は個人差が大きく、さまざまな要因によって変わってきます。自分がどのくらいの期間を見込めばいいかを考える際の参考にしてください。
✅ 毛の太さと色
レーザーや光は毛のメラニン色素に反応して熱を発生させ、毛根を破壊します。そのため、黒くて太い毛は反応しやすく、少ない回数で効果が出やすい傾向があります。一方、細い産毛や白髪交じりの毛は色素が薄いため反応しにくく、より多くの施術が必要になることがあります。
📝 毛量(毛の密度)
毛量が多い方は、同じ回数の施術を受けても完了までにより時間がかかる場合があります。体毛の量は遺伝や体質によって個人差が大きく、特に男性ホルモンの影響を受けやすい体質の方は毛が濃い傾向があります。
🔸 ホルモンバランス
ホルモンバランスは毛の生え方に大きく影響します。特に女性の場合、妊娠・出産・閉経などのライフイベントでホルモンバランスが変化すると、毛の状態も変わることがあります。また、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)などのホルモン疾患がある方は、毛が生えやすい状態が続くため、完了までに回数がかかることがあります。
⚡ 使用する脱毛機器の種類と出力
医療脱毛クリニックで使用するレーザー機器の種類や出力によっても、効果の出方や完了までの回数が変わります。アレキサンドライトレーザー、ダイオードレーザー、YAGレーザーなどそれぞれ特性が異なります。クリニックがどのような機器を使用しているかを確認することも重要です。
🌟 施術間隔の守り方
推奨される施術間隔を守って定期的に通院できるかどうかも、完了時期に影響します。忙しくて予約が取れずに間隔が空きすぎてしまうと、毛周期のタイミングを逃してしまい、結果的に完了まで時間がかかることがあります。
💬 日焼けや肌の状態
日焼けをした肌や敏感な状態の肌では、施術を見合わせなければならない場合があります。施術が延期になると、その分完了が遅くなります。特に夏場は紫外線対策をしっかり行い、日焼けを避けることが重要です。
Q. 医療脱毛とサロン脱毛では完了までの期間はどう違いますか?
医療脱毛は高出力のレーザーで毛根を直接破壊するため、5〜10回・約1〜2年が完了の目安です。一方、サロン脱毛は法律上出力が制限され永久除毛が認められていないため、同等の効果を得るには15〜20回以上・3〜4年以上かかることもあります。早く確実に完了させたい方には医療脱毛が適しています。
✨ 医療脱毛とサロン脱毛で完了目安は違う?
全身脱毛を検討する際に「医療脱毛」と「サロン脱毛(エステ脱毛)」のどちらにするか迷う方は多いでしょう。両者では完了までの回数や期間に大きな違いがあります。
医療脱毛は医療機関(クリニック)で行われ、医師・看護師が施術を担当します。使用するレーザーや光の出力が高く、毛根を直接破壊することを目的としています。一般的に5〜10回で大幅な減毛が実現でき、約1〜2年程度で完了目安を迎える方が多いです。
一方、サロン脱毛は医療行為ではないため、使用できる機器の出力が制限されています。毛を「永久に除去する」ことは法律上認められておらず、効果は「毛が生えにくくなる」「細くなる」程度にとどまります。そのため、医療脱毛と同等の効果を得ようとした場合、より多くの回数と期間が必要になります。目安としては15〜20回以上、期間は3〜4年以上かかることもあります。
コスト面では、1回の施術料金はサロンの方が安い場合が多いですが、完了までのトータルコストで比較すると、医療脱毛の方が効率的な場合も少なくありません。また、医療脱毛では施術中に痛みを感じた場合に麻酔クリームを使用したり、施術後の肌トラブルに対しても医師が対応できるという安心感があります。
「早く、確実に完了させたい」という方には医療脱毛が向いています。アイシークリニック渋谷院では、患者様の毛の状態や目標に合わせた最適な施術プランをご提案しています。
🔍 全身脱毛を効率よく完了させるためのポイント

全身脱毛をなるべく早く、効率よく完了させるために、施術前後のケアや生活習慣の見直しが重要です。以下のポイントを押さえておくことで、より良い効果が期待できます。
✅ 施術前の自己処理を行う
施術の前日または当日に、施術部位の毛をカミソリや電気シェーバーで剃っておく必要があります。毛が残っていると、レーザーや光が毛の表面部分で消費されてしまい、毛根まで効率よくエネルギーが届きません。施術の効果を最大限に引き出すために、事前の自己処理は非常に重要です。
ただし、毛抜きやワックス脱毛などの毛根ごと除去する方法は、脱毛施術の前には避けてください。毛根がない状態ではレーザーや光が反応する対象がなくなってしまい、効果が出ません。施術前は必ずカミソリや電気シェーバーによる処理にとどめましょう。
📝 日焼けを避ける
日焼けした肌はメラニン色素が増えているため、レーザーや光が肌の色素にも反応してしまいます。これにより、施術中の痛みが増したり、やけどや色素沈着などのリスクが高まります。施術前後は特に日焼けに注意し、外出時は日焼け止めを使用したり、UVケアをしっかり行うことが大切です。夏場は特に注意が必要です。
🔸 施術後の保湿ケアを徹底する
施術後の肌は熱の影響でデリケートになっています。保湿をしっかり行うことで、肌の回復を助け、次回の施術を予定通りに受けやすくなります。また、乾燥した肌は次の施術時に痛みを感じやすくなることがあるため、日常的な保湿習慣を大切にしてください。
⚡ 施術間隔を守って定期的に通院する
前述の通り、施術間隔は毛周期に合わせて設定されています。間隔を空けすぎると成長期の毛を取り逃すことになり、完了までの時間が長くなります。クリニックから推奨された間隔を守り、定期的に通院することが効率的な完了への近道です。
🌟 施術前後のアルコールや激しい運動を控える
施術後は肌が敏感になっており、血行が促進されると赤みやかゆみが生じやすくなります。施術当日はアルコールの摂取や激しい運動、長時間の入浴(温泉・サウナなど)を控えることが推奨されています。施術後のケアをきちんと行うことで、肌トラブルなく次の施術を迎えることができます。
💬 自己処理の方法を見直す
脱毛期間中も毛が生えてくるため、自己処理は必要になりますが、使用する方法には注意が必要です。毛抜きやワックスは毛根ごと引き抜くため、次の施術の効果に影響します。カミソリや電気シェーバーでの自己処理にとどめることを心がけましょう。また、カミソリによる肌への刺激も最小限にするため、シェービングクリームを使用したり、剃り方に注意することをおすすめします。
✅ 生活習慣を整える
十分な睡眠、バランスの良い食事、適度な運動など、基本的な生活習慣を整えることも脱毛効果を高める助けになります。免疫力が低下していたり、肌の状態が悪い場合は施術を延期しなければならないこともあります。日頃から健康的な生活を心がけることが、スムーズな脱毛完了につながります。
👨⚕️ 当院での診療傾向【医師コメント】
高桑康太 医師(当院治療責任者)より
「当院では、全身脱毛を始めるにあたって「いつ終わるの?」というご不安を抱えて来院される方が非常に多く、丁寧なカウンセリングを通じて毛周期のしくみや完了までの目安をわかりやすくお伝えすることを大切にしています。医療脱毛は一般的に5〜10回・1〜2年程度を目安としていますが、毛の太さやホルモンバランスなど個人差が大きいため、患者様一人ひとりの状態に合わせた施術プランをご提案することが、満足度の高い完了への近道だと考えています。「なかなか効果が出ない」と感じる時期もありますが、毛周期に沿って着実に施術を重ねることで必ず変化を実感していただけますので、どうぞ安心してご相談ください。」
💪 よくある質問
医療脱毛の場合、一般的に5〜10回程度が目安です。5〜6回でおおむね80〜90%の脱毛効果が期待でき、多くの方が「ほぼ完了」と感じます。ただし、毛の太さや量、部位によって個人差があり、VIOや背中など毛が太く深い部位は8〜10回以上必要になるケースもあります。
施術間隔(1〜3ヶ月)を含めると、一般的に1〜2年程度が目安です。たとえば施術間隔を2ヶ月とした場合、6回の施術で約10ヶ月かかります。クリニックの予約状況や個人の毛の状態によっては、さらに期間が延びることもあります。
多くの方が3〜4回目の施術後から目に見えて毛が減り、自己処理が楽になったと実感し始めます。5〜6回目になると大幅に毛が減り、満足感を得る方が増えます。施術直後に毛が抜けるわけではなく、照射後2〜3週間かけて毛が自然に脱落していきます。
毛には「成長期・退行期・休止期」という毛周期があり、脱毛効果が出るのは成長期の毛だけです。ある時点で成長期にある毛は全体の約20〜30%程度とされており、1回の施術ではすべての毛に対応できません。毛周期に合わせて定期的に施術を繰り返すことで、少しずつ毛の量を減らしていきます。
大きく異なります。医療脱毛は高出力の機器で毛根を破壊するため、5〜10回・1〜2年程度が完了の目安です。一方、サロン脱毛は法律上出力が制限されており、同等の効果を得るには15〜20回以上、3〜4年以上かかることもあります。早く確実に完了させたい方には医療脱毛が適しています。
🎯 まとめ
全身脱毛の完了目安について、回数・期間・効果が出るタイミングを中心に解説しました。改めて重要なポイントを整理します。
全身脱毛が完了するまでの回数は、医療脱毛では一般的に5〜10回程度が目安です。部位によって異なり、VIOや背中、顔などは多めの回数が必要になるケースがあります。
期間については、施術間隔を含めると1〜2年程度が一般的な目安です。毛周期に合わせた施術間隔(1〜3ヶ月)を守ることが、効率的な完了への鍵となります。
効果を実感し始めるのは3〜4回目の施術後が多く、5〜6回目を迎えるころには多くの方が大きな変化を感じます。ただし、毛の太さ・色・量・ホルモンバランスなど個人差が大きく影響するため、あくまでも目安として捉えることが大切です。
📚 関連記事
📚 参考文献
- 厚生労働省 – 永久脱毛の定義(最後の脱毛処置から1ヶ月後に毛の再生が20%以下)および医療行為としての脱毛施術に関する規制・基準の根拠として参照
- 日本皮膚科学会 – レーザー脱毛・光脱毛(IPL)の皮膚科学的メカニズム(毛周期・メラニン色素への反応・毛乳頭・毛母細胞の破壊)および施術後の肌ケアに関する医学的根拠として参照
- 日本美容外科学会 – 医療脱毛クリニックで使用されるアレキサンドライトレーザー・ダイオードレーザー・YAGレーザー等の機器特性、施術回数・間隔の目安、医療脱毛とサロン脱毛の違いに関する美容医療的見解の根拠として参照
監修者医師
高桑 康太 医師
保有資格
ミラドライ認定医
略歴
- 2009年 東京大学医学部医学科卒業
- 2009年 東京逓信病院勤務
- 2012年 東京警察病院勤務
- 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
- 2019年 当院治療責任者就任
- 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
- 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
- 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
- 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報
佐藤 昌樹 医師
保有資格
日本整形外科学会整形外科専門医
略歴
- 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
- 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
- 2012年 東京逓信病院勤務
- 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
- 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務