ふと鏡を見たとき、目のきわやまぶたのふちに白いプツプツができていることに気づいて驚いた経験はありませんか。目のきわにできる白いできものは、多くの場合「マイボーム腺梗塞」や「稗粒腫」といった良性の症状ですが、放置すると目の不快感やドライアイの原因になることもあります。本記事では、目のきわの白いできものの種類や原因、自宅でできるセルフケアから医療機関での治療法まで、詳しく解説します。正しい知識を身につけて、大切な目の健康を守りましょう。
この記事のポイント
目のきわの白いできものはマイボーム腺梗塞・稗粒腫・霰粒腫などが主な原因。温罨法やリッドハイジーンで改善できる場合もあるが、自己処置はリスクがあり、症状が続く場合は眼科受診が推奨される。
📋 目次
- 目のきわの白いできものの基本知識
- 白いできものの種類と見分け方
- 原因と発症メカニズム
- 自宅でできるセルフケア方法
- 医療機関での治療法
- 予防と日常生活での注意点
- 受診のタイミングとよくある質問
- まとめ
Q. マイボーム腺とは何ですか?
マイボーム腺は、まぶたの縁にある脂腺で、涙の表面に油分を供給して涙の蒸発を防ぐ重要な役割を担っています。上まぶたに約25本、下まぶたに約20本あり、まつ毛の生え際のすぐ内側に開口部が並んでいます。この腺が詰まると目のきわに白いできものが生じます。
👁️ 目のきわの白いできものの基本知識
目のきわに白いできものができると、見た目が気になるだけでなく、異物感やゴロゴロした違和感を感じることがあります。これらの白いできものは、まぶたの縁にある「マイボーム腺」という脂腺や、皮膚の表皮にある毛穴の詰まりが原因で発生することがほとんどです。
🔍 マイボーム腺の役割と構造
マイボーム腺は、涙の表面に油分を供給し、涙の蒸発を防ぐ重要な役割を担っています。
- 上まぶたに約25本
- 下まぶたに約20本
- まつ毛の生え際のすぐ内側に開口部が並んでいる
📈 現代における増加傾向
現代社会では、ドライアイや眼精疲労の増加に伴い、目のきわのトラブルも増加傾向にあります。特にスマートフォンやパソコンの長時間使用により、まばたきの回数が減少し、マイボーム腺の機能低下を招きやすくなっています。
🔍 白いできものの種類と見分け方
目のきわにできる白いできものには、主に以下の5つの種類があります。それぞれの特徴を理解しておくことで、適切な対処につなげることができます。
⚪ マイボーム腺梗塞の特徴
マイボーム腺梗塞は、目のきわの白いできものの中で最も一般的なものです。まつ毛の生え際にあるマイボーム腺の出口が詰まり、分泌された油分が固まって白い小さな塊になった状態を指します。
- 発生部位:まつ毛の生え際(まぶたのふち)
- 見た目:白〜黄白色、または透明な小さなプツプツ
- 症状:小さいうちは無症状、大きくなると異物感
⚪ 稗粒腫の特徴
稗粒腫は、目の周りや目の下、まぶたなどにできる直径1〜2mm程度の白〜黄白色の小さなできものです。白ニキビに似た見た目をしていますが、毛包に角質(ケラチン)が溜まってできるものです。
- 発生部位:目の周りの皮膚(目の下、まぶた、目尻など)
- 特徴:痛みやかゆみはなく、自然に消えることがほとんどない
- 形状:ドーム状に盛り上がる
⚪ 霰粒腫・麦粒腫・結膜結石の特徴
霰粒腫は、マイボーム腺の出口が詰まり、内部で分泌物が溜まって慢性的な炎症を起こした結果できるしこりです。コロコロとした硬いしこりを触れることができます。
麦粒腫は、一般的に「ものもらい」と呼ばれる病気で、細菌感染が原因です。赤く腫れて痛みを伴うのが特徴です。
結膜結石は、まぶたの裏側(眼瞼結膜)にできる白〜黄色の小さな石のような塊で、まぶたをめくらないと見えません。
Q. 温罨法はどのようにおこなう方法ですか?
温罨法とは、まぶたを温めてマイボーム腺の詰まりを解消するセルフケアです。清潔なタオルを水で濡らして固く絞り、ラップに包んで電子レンジで1分温め、40℃程度になったら閉じた目の上に5〜10分置きます。マイボーム腺の脂質は28〜32℃で溶けるため、この方法で詰まりが緩和されます。
🔬 原因と発症メカニズム
目のきわの白いできものは、それぞれ発生のメカニズムが異なります。原因を理解することで、効果的な予防と対策につなげることができます。
💧 マイボーム腺関連の原因
マイボーム腺梗塞の主な原因は、マイボーム腺から分泌される油分の質の変化や分泌機能の低下です。以下のような要因が影響します。
加齢による影響
年齢とともにマイボーム腺の油分を押し出す力が弱くなり、詰まりやすくなります。
アイメイクの影響
- アイラインやマスカラがマイボーム腺の開口部を塞ぐ
- メイクを十分に落とさないことで詰まりを引き起こす
🧪 その他の原因
稗粒腫の原因
- ターンオーバーの乱れ:加齢や生活習慣の乱れによる皮膚の新陳代謝の滞り
- 外傷や皮膚の刺激による続発性の発症
麦粒腫の原因
原因は細菌感染で、睡眠不足や疲労、ストレスなどで免疫力が低下したときに発症しやすくなります。
🏠 自宅でできるセルフケア方法
目のきわの白いできもののうち、マイボーム腺梗塞や軽度の霰粒腫は、自宅でのセルフケアで改善が期待できる場合があります。ここでは、眼科でも推奨されている効果的なセルフケア方法を紹介します。
🔥 温罨法(おんあんぽう)
温罨法は、まぶたを温めることでマイボーム腺の詰まりを解消する方法です。マイボーム腺で固まった脂質は28〜32℃で溶け出すため、まぶたを温めると詰まりが緩和されやすくなります。
蒸しタオルを使った温罨法の手順
- 清潔なハンドタオルを水で濡らし、水が垂れないように固く絞る
- ラップで包んで電子レンジで1分程度温める(温度は40℃程度が目安)
- 温まったタオルを閉じた目の上に置き、5〜10分間まぶたを温める
- 毎日継続して習慣化することが大切
🧼 まぶたの清掃(リッドハイジーン)
リッドハイジーンは、まぶたの縁を清潔に保つケア方法です。マイボーム腺の詰まりを予防し、目のきわの白いできものの改善や再発防止に効果があります。
基本的な手順
- 温罨法でまぶたを温める:温めることでマイボーム腺の油分が柔らかくなる
- まぶたのマッサージ:清潔な指で上まぶたは上から下に、下まぶたは下から上にやさしく圧迫
- 専用のアイシャンプーやベビーオイルで丁寧に清拭
Q. 稗粒腫はどのような治療が必要ですか?
稗粒腫は毛包に角質が溜まってできる直径1〜2mm程度の良性のできもので、健康上の問題はありません。ただし自然に消えることがほとんどないため、見た目が気になる場合は医療機関での除去が必要です。治療はメスや注射針で小さな穴を開けて角質を押し出す圧出法が用いられ、保険適用で3割負担なら数百円程度です。
🏥 医療機関での治療法
自宅でのセルフケアで改善しない場合や、症状が強い場合は、医療機関での治療が必要です。目のきわの白いできものの種類に応じて、さまざまな治療法があります。
💧 マイボーム腺梗塞の治療
梗塞除去処置
異物感がある場合や、見た目が気になる場合は、梗塞を除去する処置を行います。
- 点眼麻酔を行う
- まぶたのふちを圧迫して固まりを押し出す
- または結膜側の開口部を小さく切開して摘出
- 処置は数分で終了、傷は自然に塞がる
🔬 稗粒腫の治療
稗粒腫は良性で健康上の問題はありませんが、自然に消えることがほとんどないため、見た目が気になる場合は医療機関での除去が必要です。
圧出法
- メスや注射針で皮膚の表面に小さな穴を開ける
- 内部に溜まった角質の塊を押し出して除去
- 保険適用で、3割負担で数百円程度
💊 その他の治療法
霰粒腫の治療
詰まった脂による炎症を抑えることが中心で、ステロイドの点眼薬や眼軟膏、必要に応じて手術を行います。
麦粒腫の治療
原因となっている細菌を殺すことが基本で、抗菌薬の点眼薬や眼軟膏を使用します。
⚠️ 重要な注意点
高齢者で繰り返し霰粒腫ができる場合は、脂腺癌(しせんがん)という悪性腫瘍の可能性もあるため、摘出した組織を病理検査に提出することが重要です。
🛡️ 予防と日常生活での注意点
目のきわの白いできものは、日常生活での心がけで予防できることが多いです。以下のポイントを意識して、目の健康を守りましょう。
🧽 まぶたを清潔に保つ
目のきわの白いできものの多くは、まぶたの分泌腺の詰まりや汚れの蓄積が原因です。まぶたを清潔に保つことが、予防の基本になります。
- 顔を洗う際は、まぶたの縁も意識して優しく洗う
- 汚れた手で目を触らない
- 清潔なタオルを使用し、定期的に洗濯する
💄 アイメイクに注意する
アイメイクは、マイボーム腺の詰まりを引き起こす大きな要因のひとつです。
- まつ毛の生え際ギリギリまでアイラインを引くことは避ける
- アイメイクはしっかりと落とす
- アイメイク専用のリムーバーを使用し、まつ毛の生え際まで丁寧に
🍽️ 生活習慣の改善
食生活や睡眠、ストレス管理もマイボーム腺の機能や皮膚の健康に影響します。
- 脂っこい食事を控え、バランスの良い食事を心がける
- 青魚に多く含まれるオメガ3脂肪酸を積極的に摂取
- 十分な睡眠と規則正しい生活を送る
- 日常的にまぶたを温める習慣をつける
Q. 目のきわの白いできものを繰り返す場合、何が原因ですか?
マイボーム腺梗塞や霰粒腫を繰り返す場合、アイメイクの落とし不足・脂っこい食事・睡眠不足・ストレスなどが主な原因として挙げられます。予防には毎日の温罨法とリッドハイジーンの習慣化、まつ毛の生え際へのアイラインを避けること、青魚に含まれるオメガ3脂肪酸の摂取が効果的です。繰り返す場合はマイボーム腺機能不全(MGD)の可能性もあるため、眼科への相談が推奨されます。
🚨 受診のタイミングとよくある質問
目のきわの白いできものは、自宅でのセルフケアで改善することもありますが、以下のような場合は早めに眼科を受診することをおすすめします。
⚠️ 緊急性の高い症状
- 痛みや強い異物感がある場合
- まぶたが赤く腫れている場合
- 視力に影響が出ている場合
- 2〜3週間程度のセルフケアで改善が見られない場合
🤔 自己判断が困難な場合
自分ではどの種類のできものかわからない場合や、どう対処すればよいか不安な場合は、遠慮なく眼科を受診してください。早期の受診と正確な診断が、適切な治療への第一歩になります。

よくある質問
A. 自分で潰すことはおすすめしません。気になっても無理に潰そうとすると、以下のようなリスクがあります。
まず、周囲の組織を傷つけてしまう可能性があります。目のきわは繊細な部位であり、特にマイボーム腺は並んで存在しているため、ひとつを傷つけると隣の腺にもダメージを与えることがあります。
次に、感染のリスクがあります。清潔でない手や器具で触ることで、細菌感染を起こす可能性があります。感染が広がると、治療がより複雑になります。
また、症状を悪化させる可能性があります。無理に圧迫したり引っ掻いたりすると、炎症がひどくなり、治りが遅くなることがあります。
白いできものが気になる場合は、眼科を受診して適切な処置を受けてください。
A. マイボーム腺梗塞、稗粒腫、霰粒腫、結膜結石は、いずれも感染症ではないため、他の人にうつることはありません。
麦粒腫(ものもらい)は細菌感染が原因ですが、原因菌は私たちの皮膚に常在する菌であり、感染力は非常に弱いため、人から人へうつることはほとんどありません。
以下の点について心配する必要はありません:
・タオルやお風呂を家族と分ける
・学校や仕事を休む
ただし、はやり目(ウイルス性結膜炎)は強い感染力があり、人にうつります。目が赤く充血し、大量の目やにが出る場合は、はやり目の可能性がありますので、眼科を受診して正確な診断を受けてください。
A. 種類によって対応が異なります。
**マイボーム腺梗塞**
・小さくて症状がなければ様子を見ることも可能
・放置するとドライアイや麦粒腫、霰粒腫の原因になることがある
・セルフケアを行いながら経過を観察し、症状が出てきたら眼科を受診
**稗粒腫**
・良性で健康上の問題はない
・自然に消えることがほとんどない
・見た目が気になる場合は医療機関での除去が必要
**霰粒腫**
・放置するとしこりがそのまま残ってしまうことがある
・自然治癒が難しいため、早めの治療をおすすめ
・特に高齢者で繰り返す場合は、悪性腫瘍の可能性を除外するためにも受診が必要
**結膜結石**
・無症状であれば特に治療は不要
・異物感や痛みが出てきたら除去が必要
いずれの場合も、気になる症状がある場合は自己判断せず、眼科を受診することをおすすめします。
A. 目のきわの白いできもの、特にマイボーム腺梗塞や霰粒腫を繰り返す場合は、以下の対策が効果的です。
**日常のケア**
・毎日の温罨法とリッドハイジーンを習慣化
・予防のためには、症状がないときでも継続的に行うことが大切
**アイメイクの見直し**
・まつ毛の生え際ギリギリのメイクを避ける
・メイクはしっかりと落とす
・目のきわの白いできものが気になる間は、アイメイクを控えることも検討
**食生活の改善**
・脂っこい食事を控える
・オメガ3脂肪酸を含む青魚を積極的に摂取
・マイボーム腺の機能改善が期待できる
**生活習慣の改善**
・十分な睡眠
・規則正しい生活
・ストレスの軽減
・免疫力を高め、目のトラブルを予防
**医療機関での相談**
繰り返す場合は、マイボーム腺機能不全(MGD)の治療を検討することもあります。眼科で相談してみてください。
A. 市販の目薬で直接治せるわけではありませんが、症状の緩和に役立つ場合があります。
**マイボーム腺梗塞**
・軽度の炎症には、抗炎症作用のある目薬が効果的なことがある
・薬剤師や登録販売者に相談して、適切なものを選ぶ
**麦粒腫**
・初期であれば、市販の抗菌目薬で症状の進行を抑えられることもある
・症状が強い場合や改善しない場合は、処方薬が必要
・眼科を受診してください
**霰粒腫**
・細菌感染が原因ではないため、市販の抗菌目薬では効果が期待できない
・ステロイドの点眼薬や眼軟膏が必要
・眼科を受診してください
**稗粒腫・結膜結石**
・目薬では治らない
・医療機関での処置が必要
**⚠️ 重要な注意点**
いずれの場合も、症状が改善しない場合や悪化する場合は、自己判断で市販薬を使い続けず、眼科を受診してください。
A. 年齢と密接な関係があります。特に以下の点で年齢の影響が見られます。
**加齢による変化**
・マイボーム腺の機能は年齢とともに低下
・40代以降で症状が増加する傾向
・分泌される油分の質が変化し、固まりやすくなる
**高齢者の特徴**
・霰粒腫が繰り返しできやすい
・治りが遅くなる傾向
・稀に脂腺癌との鑑別が必要な場合がある
**若年者の特徴**
・アイメイクが原因となることが多い
・コンタクトレンズの使用による影響
・適切なケアで改善しやすい
年齢に関係なく、症状が気になる場合は早めの受診をおすすめします。
A. 症状の程度に応じて頻度を調整することが大切です。
**症状がある場合**
・1日2回(朝・晩)を基本とする
・1回あたり5〜10分間
・症状が強い場合は1日3回まで増やしても可
**予防目的の場合**
・1日1回(入浴時または就寝前)
・継続することが重要
・習慣化することで再発予防に効果的
**注意点**
・温度は40℃程度(熱すぎないように注意)
・やけどを防ぐため、温度を確認してから使用
・清潔なタオルやアイマスクを使用
継続することで効果が期待できるため、無理のない範囲で習慣化することをおすすめします。
📝 まとめ
目のきわの白いできものは、マイボーム腺梗塞、稗粒腫、霰粒腫、麦粒腫、結膜結石など、さまざまな種類があります。いずれも見た目は似ていますが、原因や治療法は異なるため、正しい知識を持つことが重要です。
🏠 セルフケアで改善が期待できるもの
マイボーム腺梗塞と軽度の霰粒腫は、温罨法やリッドハイジーンなどの自宅でのセルフケアで改善が期待できます。毎日の習慣として続けることが、予防と改善の鍵になります。
🏥 医療機関での治療が必要なもの
稗粒腫は自然に消えることがほとんどなく、見た目が気になる場合は皮膚科や眼科での除去が必要です。麦粒腫は細菌感染が原因のため、抗菌薬による治療が基本となります。
🛡️ 予防のポイント
- まぶたを清潔に保つ
- アイメイクに注意する
- コンタクトレンズを正しく使用する
- バランスの良い食生活を心がける
- 規則正しい生活を送る
- 日常的にまぶたを温める習慣をつける
目のきわの白いできものは、適切な知識と対処法を身につけることで、多くの場合改善や予防が可能です。症状が気になる場合は、自己判断せずに専門医に相談することをおすすめします。早期の適切な対応により、快適な目の健康を維持していきましょう。
📚 参考文献
- 日本皮膚科学会 – 皮膚疾患診療ガイドライン
- 日本眼科学会 – 眼科診療ガイドライン
- 厚生労働省 – 医療安全情報
- American Academy of Ophthalmology – Meibomian Gland Dysfunction Guidelines
- International Workshop on Meibomian Gland Dysfunction – 2011 Report
監修者医師
高桑 康太 医師
保有資格
ミラドライ認定医
略歴
- 2009年 東京大学医学部医学科卒業
- 2009年 東京逓信病院勤務
- 2012年 東京警察病院勤務
- 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
- 2019年 当院治療責任者就任
- 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
- 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
- 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
- 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報
佐藤 昌樹 医師
保有資格
日本整形外科学会整形外科専門医
略歴
- 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
- 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
- 2012年 東京逓信病院勤務
- 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
- 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
目のきわの白いできものは、見た目が似ていても原因や治療法が大きく異なります。特にマイボーム腺梗塞は現代人に非常に多く見られる症状で、アイメイクの習慣やスマートフォンの長時間使用により昔より約20%増加しているという報告もあります。自己判断での処置は症状を悪化させる可能性があるため、適切な診断を受けることをお勧めします。