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顎ニキビの原因と治し方を徹底解説|繰り返す大人ニキビの対処法

顎にできるニキビは、思春期よりも大人になってから悩む方が多い肌トラブルのひとつです。一度できると繰り返しやすく、治りにくいという特徴があり、多くの方がその対処に困っています。顎ニキビは見た目の問題だけでなく、痛みや炎症を伴うこともあるため、早めの対策と適切なケアが重要です。この記事では、顎ニキビができる原因から効果的な治し方、予防法まで詳しく解説します。繰り返す顎ニキビにお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。


目次

  1. 顎ニキビとは?大人ニキビの特徴
  2. 顎ニキビができる主な原因
  3. 顎ニキビの種類と症状
  4. 顎ニキビの治し方と対処法
  5. 顎ニキビを予防するためのスキンケア
  6. 生活習慣の改善で顎ニキビを防ぐ
  7. 皮膚科で受けられる顎ニキビの治療
  8. 顎ニキビ跡を残さないためのポイント
  9. よくある質問
  10. 参考文献

🔍 顎ニキビとは?大人ニキビの特徴

顎ニキビは、フェイスラインや顎周辺にできるニキビのことを指します。思春期にできるニキビとは異なり、20代以降の大人に多く見られることから「大人ニキビ」とも呼ばれています。

📊 思春期ニキビとの違い

思春期ニキビは主に皮脂分泌が活発なTゾーン(額や鼻)にできやすいのに対し、大人ニキビは顎やフェイスライン、口周りといったUゾーンに発生しやすいという特徴があります。

  • 思春期ニキビ:過剰な皮脂分泌が主な原因
  • 大人ニキビ:ホルモンバランスの乱れ、ストレス、生活習慣など複数の要因

🔄 顎ニキビが繰り返しやすい理由

顎周辺は皮脂腺が発達している一方で、汗腺が少ないため乾燥しやすい部位です。乾燥すると肌のバリア機能が低下し、毛穴が詰まりやすくなります。また、顎は無意識に手で触れることが多く、雑菌が付着しやすい部位でもあります。

さらに、マスクの着用による蒸れや摩擦も顎ニキビの悪化要因となります。これらの要因が重なることで、顎ニキビは一度できると繰り返しやすくなるのです。

🔬 顎ニキビができる主な原因

顎ニキビを効果的に改善するためには、まずその原因を正しく理解することが大切です。顎ニキビの発生には、体の内側と外側の両方からの要因が関係しています。

⚖️ ホルモンバランスの乱れ

顎ニキビの最も大きな原因のひとつが、ホルモンバランスの乱れです。特に女性の場合、生理前になると黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌が増加し、皮脂分泌が活発になります。

また、男性ホルモン(アンドロゲン)は皮脂分泌を促進する作用があり、ストレスや睡眠不足によって男性ホルモンの分泌が増えると、顎ニキビができやすくなります。

😰 ストレスの影響

ストレスは自律神経のバランスを崩し、ホルモン分泌に影響を与えます。ストレスを感じると副腎皮質からコルチゾールというホルモンが分泌され、これが皮脂分泌を増加させます。

また、ストレスは免疫機能を低下させ、アクネ菌の増殖を抑制する力が弱まることで、ニキビができやすい状態になります。

😴 睡眠不足と生活リズムの乱れ

睡眠は肌の修復と再生に欠かせない時間です。睡眠中には成長ホルモンが分泌され、肌のターンオーバーが促進されます。睡眠不足が続くと、成長ホルモンの分泌が減少し、肌の新陳代謝が滞ります。

  • 古い角質が毛穴に詰まりやすくなる
  • ホルモンバランスの乱れを引き起こす
  • 顎ニキビの発生リスクが高まる

🍔 食生活の乱れ

偏った食事や糖質・脂質の過剰摂取は、皮脂分泌を増加させる原因となります。特に、血糖値を急激に上昇させる食品(高GI食品)は、インスリンの分泌を促し、皮脂腺を刺激します。

また、ビタミンB群やビタミンCなど、肌の健康維持に必要な栄養素が不足すると、ニキビができやすくなります。

高桑康太 医師・当院治療責任者

顎ニキビは単一の原因ではなく、複数の要因が重なって発生することが多いです。特にホルモンバランスの影響を大きく受けるため、生理周期と連動して悪化する女性患者様が多くいらっしゃいます。セルフケアだけでは改善しない場合は、早めに皮膚科を受診し、根本的な原因にアプローチした治療を受けることをおすすめします。

😷 マスクによる摩擦と蒸れ

長時間のマスク着用は、顎ニキビを悪化させる要因のひとつです。マスクの内側は呼気によって高温多湿の状態になり、雑菌が繁殖しやすい環境となります。

  • 摩擦による角質の厚化
  • 毛穴詰まりの促進
  • 雑菌の繁殖

🧴 間違ったスキンケア

過度な洗顔や保湿不足も顎ニキビの原因となります。洗顔のしすぎは肌に必要な皮脂まで奪い、肌が乾燥することで角質が硬くなり、毛穴が詰まりやすくなります。

また、洗顔料やスキンケア製品のすすぎ残しがあると、毛穴詰まりの原因となります。顎は洗顔時にすすぎが不十分になりやすい部位であるため、特に注意が必要です。

👋 顎を触る癖

無意識に顎を触ったり、頬杖をついたりする癖がある方は、手の雑菌が顎に付着しやすくなります。手には多くの細菌が付着しており、これが毛穴に入り込むとニキビの原因となります。

🔍 顎ニキビの種類と症状

ニキビは進行段階によっていくつかの種類に分類されます。それぞれの特徴を理解し、適切な対処を行うことが大切です。

⚪ 白ニキビ(閉鎖面皰)

白ニキビは、毛穴に皮脂や角質が詰まった初期段階のニキビです。毛穴が閉じているため、白っぽい小さなポツポツとして見えます。炎症は起きていないため、痛みやかゆみはほとんどありません。

⚫ 黒ニキビ(開放面皰)

黒ニキビは、毛穴の出口が開いているタイプのニキビです。毛穴に詰まった皮脂や角質が空気に触れて酸化し、黒っぽく見えます。白ニキビと同様に、まだ炎症は起きていない状態です。

🔴 赤ニキビ(丘疹)

赤ニキビは、毛穴の中でアクネ菌が増殖し、炎症が起きた状態です。赤く腫れ上がり、痛みを伴うことがあります。炎症が進行すると周囲の組織にもダメージが及ぶため、早めの対処が必要です。

🟡 黄ニキビ(膿疱)

黄ニキビは、赤ニキビがさらに悪化し、膿が溜まった状態です。黄色や白色の膿が見え、強い痛みを伴うことがあります。この段階まで進行すると、ニキビ跡が残りやすくなるため、自分で潰したりせず、皮膚科を受診することが重要です。

🔹 しこりニキビ(結節・嚢腫)

しこりニキビは、炎症が皮膚の深い部分にまで及んだ重症タイプのニキビです。表面には目立たなくても、触ると硬いしこりを感じます。痛みが強く、治癒までに時間がかかります。

💡 顎ニキビの治し方と対処法

顎ニキビを改善するためには、日々のセルフケアと必要に応じた医療機関での治療を組み合わせることが効果的です。

🧼 正しい洗顔方法

洗顔は朝と夜の1日2回を基本とし、過度な洗顔は避けましょう。洗顔料はしっかりと泡立て、泡で肌を包み込むように優しく洗います。

  • ゴシゴシとこすらず、指の腹を使って軽く円を描くように洗う
  • 顎周辺は洗顔料が残りやすいため、十分にすすぐ
  • ぬるま湯で最低でも20回以上すすぐ
  • 清潔なタオルで優しく水分を拭き取る

💧 適切な保湿ケア

顎ニキビができやすい肌は、実は乾燥していることが多いです。乾燥すると肌のバリア機能が低下し、毛穴が詰まりやすくなるため、適切な保湿が欠かせません。

洗顔後は化粧水で水分を補い、乳液やクリームで油分を補って水分の蒸発を防ぎましょう。ニキビ肌用のノンコメドジェニック(毛穴を詰まらせにくい)処方の化粧品を選ぶことをおすすめします。

💊 市販薬の活用

軽度の顎ニキビには、市販のニキビ治療薬が効果的な場合があります。

  • 殺菌成分(イソプロピルメチルフェノールなど)
  • 抗炎症成分(イブプロフェンピコノールなど)
  • 角質を柔らかくするサリチル酸
  • 皮脂分泌を抑えるイオウ

ただし、市販薬を1〜2週間使用しても改善しない場合や、炎症が強い場合は、皮膚科を受診することをおすすめします。

⚠️ ニキビを潰さない

ニキビを自分で潰すことは絶対に避けてください。潰すと細菌が周囲に広がり、炎症が悪化する原因となります。また、無理に潰すことで皮膚組織が傷つき、ニキビ跡として残りやすくなります。

🚫 触らない・刺激を与えない

顎ニキビが気になっても、できるだけ触らないようにしましょう。頬杖をつく癖がある方は意識して改善しましょう。また、マスクを着用する際は、清潔な状態を保ち、長時間の連続使用は避けるようにしてください。

🧴 顎ニキビを予防するためのスキンケア

顎ニキビを繰り返さないためには、日々のスキンケアを見直すことが重要です。予防を意識したスキンケアのポイントを解説します。

🧽 クレンジングの選び方と使い方

メイクをした日は必ずクレンジングで汚れを落としましょう。クレンジング剤は肌に優しいミルクタイプやジェルタイプがおすすめです。

オイルタイプは洗浄力が高い反面、肌への負担が大きくなることがあるため、ニキビ肌の方は注意が必要です。クレンジングの際も、顎周辺のすすぎ残しに気をつけましょう。

💄 化粧品選びのポイント

ニキビができやすい肌には、ノンコメドジェニックテスト済みの化粧品を選ぶことをおすすめします。ノンコメドジェニック製品は、毛穴を詰まらせにくい処方になっています。

  • 油分の多いファンデーションやコンシーラーは控えめに
  • 軽めのテクスチャーの製品を選ぶ
  • 毛穴詰まりを避ける処方の化粧品を使用

☀️ 紫外線対策の重要性

紫外線は肌のダメージを与え、角質を厚くする原因となります。また、紫外線によって皮脂が酸化すると、毛穴詰まりを悪化させます。さらに、ニキビ跡の色素沈着を悪化させる原因にもなるため、日頃から紫外線対策を心がけましょう。

🍋 ピーリングケアの取り入れ方

古い角質が蓄積すると毛穴が詰まりやすくなるため、定期的なピーリングケアも効果的です。ただし、炎症のあるニキビがある状態でのピーリングは刺激になるため避けてください。

  • 酵素洗顔を週1〜2回程度
  • AHA(フルーツ酸)配合の洗顔料
  • 肌の状態を見ながら無理のない範囲で実施

🌟 生活習慣の改善で顎ニキビを防ぐ

顎ニキビの予防と改善には、外側からのスキンケアだけでなく、内側からのケアも重要です。生活習慣を見直すことで、ニキビができにくい体質を目指しましょう。

💤 質の良い睡眠を確保する

睡眠中は成長ホルモンが分泌され、肌の修復と再生が行われます。できるだけ毎日同じ時間に就寝・起床し、6〜8時間の睡眠時間を確保しましょう。

  • 就寝前のスマートフォンやパソコンの使用を控える
  • 寝具は清潔に保つ
  • 枕カバーはこまめに洗濯する

🥗 バランスの良い食事を心がける

肌の健康を維持するためには、バランスの良い食事が欠かせません。

  • ビタミンB群(豚肉、レバー、納豆など):皮脂分泌をコントロール
  • ビタミンC(野菜、果物など):コラーゲンの生成を助ける
  • ビタミンA(緑黄色野菜など):肌のターンオーバーを正常化
  • 食物繊維や発酵食品:腸内環境を整える

一方で、糖質や脂質の過剰摂取は皮脂分泌を増加させるため、控えめにすることをおすすめします。

🧘‍♀️ ストレス管理を行う

ストレスはホルモンバランスを乱し、顎ニキビの大きな原因となります。自分に合ったストレス解消法を見つけ、こまめにリフレッシュすることが大切です。

  • 適度な運動
  • 趣味の時間
  • 入浴
  • 深呼吸やストレッチ

🏃‍♀️ 適度な運動を習慣化する

適度な運動は血行を促進し、肌の新陳代謝を高める効果があります。また、運動によってストレスが発散され、自律神経のバランスが整います。

激しい運動である必要はなく、ウォーキングやヨガ、ストレッチなどの軽い運動でも効果があります。ただし、運動後は汗をそのままにせず、早めに洗顔やシャワーで清潔にすることが大切です。

🚭 喫煙・過度な飲酒を避ける

喫煙は血管を収縮させて血行を悪くし、肌のターンオーバーを乱します。また、喫煙によってビタミンCが大量に消費され、肌の健康に悪影響を与えます。

過度な飲酒もビタミンB群を消費し、肌荒れの原因となります。肌の健康のためにも、喫煙は控え、飲酒は適量にとどめましょう。

🏥 皮膚科で受けられる顎ニキビの治療

セルフケアだけでは改善しない顎ニキビや、繰り返すニキビには、皮膚科での専門的な治療が効果的です。アイシークリニック渋谷院では、患者様の肌状態に合わせた適切な治療をご提案しています。

💊 外用薬による治療

皮膚科では、市販薬よりも効果の高い外用薬が処方されます。

  • アダパレン(ディフェリンゲル):毛穴の詰まりを改善
  • 過酸化ベンゾイル(ベピオゲル):殺菌作用と角質剥離作用
  • 抗生物質の外用薬:炎症が強い場合

💊 内服薬による治療

炎症が強い場合や広範囲にニキビがある場合は、内服薬が処方されることがあります。

  • 抗生物質の内服薬:アクネ菌の増殖を抑制
  • ビタミン剤(ビタミンB2、B6、Cなど):肌の健康維持
  • ホルモン療法:生理周期に関連する場合

🧪 ケミカルピーリング

ケミカルピーリングは、酸性の薬剤を肌に塗布し、古い角質を取り除く治療法です。毛穴の詰まりを解消し、肌のターンオーバーを促進する効果があります。

グリコール酸やサリチル酸などが使用され、ニキビの改善だけでなく、ニキビ跡の改善にも効果が期待できます。

💡 レーザー治療・光治療

レーザーや光を使った治療も、顎ニキビに効果的です。特定の波長の光がアクネ菌を殺菌し、皮脂腺の活動を抑制します。また、炎症を鎮め、肌の再生を促進する効果もあります。

🔧 面皰圧出(めんぽうあっしゅつ)

面皰圧出は、専用の器具を使って毛穴に詰まった皮脂や角質を取り除く処置です。白ニキビや黒ニキビの段階で行うことで、炎症への進行を防ぐことができます。

⚠️ 顎ニキビ跡を残さないためのポイント

顎ニキビは適切なケアを行わないと、跡として残ってしまうことがあります。ニキビ跡には赤み、色素沈着、クレーター(凹み)などの種類があり、一度できてしまうと改善に時間がかかります。

⚡ 早めの対処が重要

ニキビは早い段階で適切な対処を行うことで、跡が残りにくくなります。白ニキビや黒ニキビの段階であれば、適切なスキンケアで改善が期待できます。赤ニキビ以上に進行した場合は、早めに皮膚科を受診し、炎症を抑える治療を受けることが大切です。

🚫 絶対に潰さない

ニキビを自分で潰すと、細菌感染を起こしたり、周囲の組織を傷つけたりすることで、ニキビ跡が残りやすくなります。特に、しこりニキビや膿を持ったニキビを無理に潰すと、クレーター状の跡が残る可能性が高くなります。

☀️ 紫外線対策を徹底する

ニキビが治った後の肌は、紫外線の影響を受けやすい状態にあります。紫外線を浴びると、メラニン色素が生成され、色素沈着を起こしやすくなります。ニキビができている時期やニキビが治った直後は、特に紫外線対策を徹底しましょう。

🔬 ニキビ跡の治療

すでにニキビ跡ができてしまった場合は、皮膚科での治療が効果的です。

  • 赤みのあるニキビ跡:レーザー治療や光治療
  • 色素沈着:トレチノインやハイドロキノンなどの外用薬
  • クレーター:ダーマペンやフラクショナルレーザー
🔬 ニキビ跡の治療

❓ よくある質問

顎ニキビはなぜ繰り返しやすいのですか?

顎周辺は皮脂腺が発達している一方で汗腺が少なく乾燥しやすい部位です。乾燥すると肌のバリア機能が低下し、毛穴が詰まりやすくなります。また、顎は手で触れやすく、マスクの摩擦や蒸れの影響も受けやすいため、一度ニキビができると繰り返しやすい傾向があります。さらに、ホルモンバランスの影響を受けやすい部位でもあるため、根本的な原因にアプローチすることが重要です。

生理前に顎ニキビができやすいのはなぜですか?

生理前は黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌が増加し、皮脂分泌が活発になります。皮脂が増えると毛穴が詰まりやすくなり、ニキビができやすい状態になります。特に顎やフェイスラインはホルモンの影響を受けやすい部位であるため、生理周期に連動してニキビが発生しやすくなります。生理前のニキビが気になる場合は、皮膚科でホルモンバランスを考慮した治療について相談することをおすすめします。

顎ニキビに効果的な食べ物はありますか?

肌の健康に良い栄養素を含む食べ物を積極的に摂取しましょう。ビタミンB2・B6を含む豚肉、レバー、納豆は皮脂分泌をコントロールする効果があります。ビタミンCを含む野菜や果物はコラーゲン生成を助け、ビタミンAを含む緑黄色野菜は肌のターンオーバーを正常化します。また、食物繊維や発酵食品で腸内環境を整えることも肌荒れ改善に効果的です。逆に、糖質や脂質の過剰摂取は控えめにしましょう。

顎ニキビはどのくらいで治りますか?

ニキビの種類や程度、原因によって治るまでの期間は異なります。軽度の白ニキビや黒ニキビであれば、適切なケアで数日から1週間程度で改善することがあります。赤ニキビや黄ニキビは炎症が落ち着くまでに1〜2週間程度かかることが多いです。しこりニキビなど重症のものは、治癒まで数週間から数ヶ月かかることもあります。繰り返すニキビの場合は、皮膚科で継続的な治療を受けることで、徐々に改善していきます。

顎ニキビを早く治すためにやってはいけないことは何ですか?

最もやってはいけないことは、ニキビを自分で潰すことです。潰すと細菌感染を起こしたり、周囲の組織を傷つけてニキビ跡が残りやすくなります。また、過度な洗顔や刺激の強いスキンケアも逆効果です。ゴシゴシとこすったり、アルコール含有量の高い化粧品を使用すると、肌への刺激となりニキビが悪化することがあります。さらに、顎を手で触る癖、睡眠不足、偏った食事などもニキビの悪化要因となるため避けましょう。

皮膚科を受診する目安はありますか?

市販薬でのセルフケアを1〜2週間続けても改善しない場合は、皮膚科の受診をおすすめします。また、赤く腫れて痛みが強い場合、膿を持っている場合、しこりのあるニキビができた場合は、早めに受診しましょう。さらに、同じ場所に繰り返しニキビができる場合や、広範囲にニキビが広がっている場合も皮膚科での治療が効果的です。ニキビ跡が残りそうな場合も、早めの対処が重要です。


📚 参考文献

監修者医師

高桑 康太 医師

保有資格

ミラドライ認定医

略歴

  • 2009年 東京大学医学部医学科卒業
  • 2009年 東京逓信病院勤務
  • 2012年 東京警察病院勤務
  • 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
  • 2019年 当院治療責任者就任
  • 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
  • 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
  • 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
  • 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報

佐藤 昌樹 医師

保有資格

日本整形外科学会整形外科専門医

略歴

  • 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
  • 2012年 東京逓信病院勤務
  • 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
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