💬 こんなお悩みありませんか?
「スキンケアもレーザーも試したのに、ニキビ跡が全然消えない…」
「もっと根本から治したいけど、手術って怖いし何から調べればいいかわからない」
この記事を読めば、どの手術がどんなニキビ跡に効くのかが丸わかり。読まないまま放置すると、自分に合わない治療を選んで時間・お金をムダにするリスクがあります。
ニキビ跡の種類に合わせた外科的治療法の選び方・費用・ダウンタイムまで、全部まとめて解説します。
⚡ この記事でわかること
- ✅ ニキビ跡の種類(アイスピック・ローリング・ケロイドなど)
- ✅ 手術が必要になるのはどんなケースか
- ✅ パンチ切除術・サブシジョン・TCA架橋法などの違いと選び方
- ✅ 費用の目安とダウンタイムのリアル
- ✅ クリニック選びで失敗しないポイント
目次
- ニキビ跡とはどんな状態?種類を理解しよう
- ニキビ跡に「手術」が必要になるケースとは
- ニキビ跡に対する主な手術・外科的治療の種類
- 各手術法の特徴・メリット・デメリット
- 手術以外の治療法との組み合わせについて
- 手術を受ける前に確認しておきたいこと
- ニキビ跡手術の費用相場とダウンタイム
- クリニック選びのポイント
- まとめ
💡 この記事のポイント
ニキビ跡の種類(アイスピック型・ローリング型・ケロイドなど)によって、パンチ切除術・サブシジョン・TCA架橋法など適切な外科的治療法が異なり、レーザー等との併用が効果的。アイシークリニックでは個々の状態に応じた治療計画を提案している。
💡 ニキビ跡とはどんな状態?種類を理解しよう
ニキビ跡の治療法を考える上で、まず「ニキビ跡がどのような状態なのか」を正しく理解することが大切です。ニキビ跡とひと口に言っても、実はさまざまな種類があり、それぞれに適した治療法が異なります。
✅ 赤み・色素沈着(炎症後紅斑・炎症後色素沈着)
ニキビが炎症を起こした後、赤みや茶色い色素沈着が残ることがあります。これらは皮膚の表面の問題であり、比較的軽度の状態です。時間の経過とともに自然に薄れることも多く、美白成分を含んだ外用薬やレーザートーニング、ケミカルピーリングなどで対応できるケースがほとんどです。外科的な手術が必要になることは少ない段階といえます。
📝 クレーター(凹み)状のニキビ跡(陥凹性瘢痕)
炎症が深い部分まで及んだ場合、真皮層が破壊されてコラーゲン線維が失われ、皮膚が凹んだ状態になります。これを「陥凹性瘢痕(かんおうせいはんこん)」と呼びます。クレーターニキビ跡とも呼ばれ、形状によっていくつかのタイプに分類されています。
アイスピック型は、針で刺したような細く深い穴が開いた状態です。毛穴の深部から形成されることが多く、非常に狭くて深いのが特徴です。ローリング型は、なだらかなくぼみが広範囲に広がる状態で、真皮と皮下組織の間に線維性の癒着が生じることで皮膚表面が引き下げられた状態です。ボックスカー型は、垂直な壁を持つ箱形のくぼみで、水痘(みずぼうそう)の跡にも似た形をしています。幅は広めで、底が平らなのが特徴です。
🔸 盛り上がったニキビ跡(肥厚性瘢痕・ケロイド)
逆に皮膚が盛り上がるタイプのニキビ跡もあります。傷の修復過程でコラーゲンが過剰に産生されることで生じる「肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)」や、さらに進行してもとの傷の範囲を超えて広がる「ケロイド」がこれにあたります。特にケロイドは痛みやかゆみを伴うこともあり、治療が難しいとされています。
このように、ニキビ跡の種類によって適切な治療法は大きく異なります。特に凹み型のクレーターや肥厚性瘢痕・ケロイドは、スキンケアだけでは改善が難しく、医療的な介入が必要となるケースが多いです。
Q. ニキビ跡の種類にはどんなタイプがありますか?
ニキビ跡は主に4種類に分類されます。赤み・色素沈着、針で刺したような細く深いアイスピック型、なだらかな広いくぼみのローリング型、箱形のボックスカー型の陥凹性瘢痕、そして皮膚が盛り上がる肥厚性瘢痕・ケロイドです。タイプごとに適切な治療法が異なります。
📌 ニキビ跡に「手術」が必要になるケースとは
ニキビ跡の治療では、まずレーザーや光治療、ケミカルピーリング、ダーマペンなどの非外科的アプローチが選択されることが一般的です。しかし、以下のようなケースでは外科的な手術的治療が必要になることがあります。
⚡ 深く狭い凹みがある場合
アイスピック型のように非常に細くて深いニキビ跡は、レーザーの光が届きにくく、表面からのアプローチだけでは十分な改善が得られないことがあります。このような場合、凹みを直接切除して縫合する「パンチ切除術」などの外科的処置が有効です。
🌟 真皮と皮下組織の間に癒着がある場合
ローリング型のニキビ跡は、皮膚の内部で線維性の癒着が生じており、その癒着が皮膚表面を引き下げている状態です。表面からレーザーを照射してもこの癒着は解除されないため、針や専用器具を使って内部から癒着を切離する「サブシジョン」という処置が必要になることがあります。
💬 ケロイドや肥厚性瘢痕が重度の場合
盛り上がりが大きく、ステロイド注射やレーザー治療では十分に改善しない重度のケロイドや肥厚性瘢痕には、外科的切除が検討されることがあります。ただしケロイドは切除後に再発・悪化するリスクがあるため、切除後に放射線療法や圧迫療法、ステロイド局所注射などを組み合わせるのが一般的です。
✅ 複数の非外科的治療を試みても改善しない場合
レーザーやダーマペン、ヒアルロン酸注入など複数の治療を繰り返しても思うような改善が見られない場合、手術的なアプローチへの切り替えや組み合わせが検討されることがあります。担当医師との十分な相談のもと、治療計画を見直すことが重要です。
✨ ニキビ跡に対する主な手術・外科的治療の種類
ニキビ跡に対する外科的治療にはいくつかの種類があります。それぞれの方法の概要を確認しましょう。

📝 パンチ切除術(パンチエクシジョン)
パンチ切除術は、円形のパンチと呼ばれる専用の器具を使って、ニキビ跡の凹みをくり抜くように切除し、縫合する方法です。主にアイスピック型やボックスカー型など、比較的小さくて深い個別の凹みに適しています。
切除した後、縫合して傷を閉じる方法と、切除後にくり抜いた部分に正常な皮膚を移植して穴を塞ぐ「パンチグラフト」という方法があります。また、切除後に縫合せず創部を自然に癒合させることで、もとのクレーターよりも目立ちにくい傷跡にする方法もあります。縫合した場合は線状の瘢痕が残りますが、クレーターの凹みよりも目立ちにくいことが多く、その後のレーザー治療で傷跡をさらに目立たなくすることも可能です。
🔸 サブシジョン(皮下切離術)
サブシジョンは、特殊な針や器具を皮膚の下に挿入し、真皮と皮下組織の間にある線維性の癒着を内部から切り離す処置です。主にローリング型のニキビ跡に有効とされています。
癒着が切り離されることで、引き下げられていた皮膚が解放されて凹みが改善します。また、処置によって生じた出血(血腫)がコラーゲン産生を促進する効果もあるとされており、皮膚の質感改善にもつながります。局所麻酔下で行われる比較的低侵襲な処置ですが、複数回の施術が必要になる場合があります。近年ではリジュランやPRFなどの注入治療と組み合わせることで、さらに効果を高めるアプローチも行われています。
⚡ TCA架橋法(TCAクロスリング)
TCA(トリクロロ酢酸)という化学物質を高濃度で凹みの底に点状に塗布し、意図的に化学熱傷を引き起こすことでコラーゲンの増生を促し、凹みを底上げする治療法です。「CROSS法」とも呼ばれます。主にアイスピック型のニキビ跡に適しており、比較的低侵襲ながら深い凹みにも効果が期待できます。
外科的な切除ではありませんが、化学的な方法で組織を意図的に損傷させる点で、通常のケミカルピーリングよりも侵襲性が高く、外科的処置に近い扱いをされることがあります。処置後は凹みの底部にかさぶたが形成され、数日で脱落するとともに新しい組織が形成されます。1〜3回程度の施術で効果が現れることが多いです。
🌟 ケロイド・肥厚性瘢痕の切除術
盛り上がったニキビ跡(ケロイドや肥厚性瘢痕)に対する外科的切除です。メスで盛り上がった組織を切除し、縫合します。特にケロイドは再発リスクが高いため、切除単独で行われることは少なく、ステロイド局所注射、放射線療法、圧迫療法などを術後に組み合わせることが一般的です。
肥厚性瘢痕の場合は比較的再発リスクが低く、切除後にステロイド注射やシリコンジェルシートによる圧迫療法を行うことで良好な結果が得られることがあります。
💬 脂肪・フィラー注入(凹み型への充填)
厳密には「手術」と呼ばれる場合と呼ばれない場合がありますが、自家脂肪注入やヒアルロン酸・PRFなどのフィラーをニキビ跡の凹みに注入して底上げする方法も、外科的アプローチの一つとして位置づけられることがあります。ローリング型やボックスカー型など、比較的広い凹みに対して有効なことがあります。
ヒアルロン酸注入は即効性があり、ダウンタイムが少ないメリットがありますが、効果が一時的(数ヶ月〜1年程度)であることが多く、繰り返し施術が必要です。自家脂肪注入は持続性が高いものの、吸収されてしまうリスクもあります。
Q. サブシジョンはどのような治療法ですか?
サブシジョンは、特殊な針を皮膚の下に挿入し、真皮と皮下組織の間にある線維性の癒着を内部から切り離す処置です。主にローリング型のニキビ跡に有効で、皮膚表面に大きな傷を残さず凹みを改善できます。処置後はPRFやダーマペンとの併用で効果をさらに高められます。
🔍 各手術法の特徴・メリット・デメリット
✅ パンチ切除術のメリットとデメリット
パンチ切除術のメリットは、深くて狭い凹みに直接アプローチできる点です。レーザーでは届きにくい深部のニキビ跡に対して確実に効果が期待できます。処置時間が短く、局所麻酔で外来処置として行えることも利点の一つです。
一方でデメリットとしては、切除後に縫合線(傷跡)が残ることが挙げられます。クレーターの凹みよりは目立ちにくいことが多いですが、傷跡が残ることへの心理的抵抗を感じる方もいます。また、多数のニキビ跡がある場合には施術回数が多くなり、時間と費用がかかります。術後に赤みが続く期間があるため、ダウンタイムを考慮する必要があります。
📝 サブシジョンのメリットとデメリット
サブシジョンのメリットは、皮膚表面に大きな傷を残さずに内部の癒着にアプローチできる点です。ローリング型という難治性のニキビ跡に有効で、コラーゲン産生促進による皮膚の質改善も期待できます。他の治療との組み合わせで相乗効果が得られやすいです。
デメリットとしては、処置後に内出血(あざ)が出やすいことが挙げられます。数日〜2週間程度、青あざが目立つことがあるため、ダウンタイムとして考慮が必要です。また、1回の処置で完結することは少なく、複数回の施術が必要になる場合が多いです。深部の癒着が強固な場合には効果が限定的なこともあります。
🔸 TCA架橋法のメリットとデメリット
TCA架橋法のメリットは、アイスピック型など深くて細い凹みに対して、比較的低侵襲でアプローチできることです。外科的切除ほどの処置を必要とせず、比較的短時間で施術できます。また、コストも他の外科的処置と比べて抑えられることが多いです。
デメリットとしては、処置後に一時的な赤み・かさぶた・色素沈着が生じることがあります。施術部位のケアを適切に行わないと、かえって目立つ跡が残るリスクもあります。また、すべてのタイプのニキビ跡に有効なわけではなく、適応が限定されます。
⚡ ケロイド・肥厚性瘢痕切除術のメリットとデメリット
ケロイド・肥厚性瘢痕の切除術のメリットは、盛り上がった組織を直接除去できることです。特に肥厚性瘢痕では、切除後に適切なケアを行うことで良好な改善が期待できます。
デメリットとしては、特にケロイドの場合、切除によって再発・悪化するリスクがある点です。ケロイド体質の方では、切除した傷そのものがケロイドになることもあります。そのため、ケロイドの切除は専門性の高い医療機関で慎重に判断する必要があります。術後の補助療法(放射線照射、ステロイド注射など)が必要になることも多く、治療期間が長くなります。

💪 手術以外の治療法との組み合わせについて
ニキビ跡の治療では、手術単独で完結するのではなく、他の治療法と組み合わせることでより高い効果が期待できることがほとんどです。主な組み合わせアプローチをご紹介します。
🌟 フラクショナルレーザーとの組み合わせ
フラクショナルレーザー(フラクセル、CO2フラクショナルレーザーなど)は、皮膚に微細な熱損傷を与えてコラーゲン産生を促進し、ニキビ跡の凹凸や質感を改善する治療法です。パンチ切除術で個別の深い凹みを処置した後、周囲の皮膚テクスチャーを整えるためにフラクショナルレーザーを行うという組み合わせはよく用いられます。また、サブシジョン後にフラクショナルレーザーを照射することで、コラーゲン産生のさらなる促進が期待できます。
💬 ダーマペンとの組み合わせ
ダーマペンは、極細の針で皮膚に微細な穿刺を行い、コラーゲン・エラスチンの産生を促進する治療法です。MNRF(マイクロニードルRF)とも呼ばれる高周波を組み合わせたタイプもあります。外科的処置の後に、皮膚全体のテクスチャー改善を目的として組み合わせることがあります。施術の間隔を空けながら定期的に行うことで、相乗的な改善効果が期待できます。
✅ ケミカルピーリングとの組み合わせ
ケミカルピーリングは、酸性の薬剤を皮膚に塗布して古い角質を除去し、皮膚のターンオーバーを促進する治療法です。TCA架橋法との関連性が高く、クレーターの処置後に皮膚全体のトーンや質感を整えるために用いられることがあります。また、色素沈着やくすみの改善にも効果的です。
📝 PRF・PRP・成長因子注入との組み合わせ
自分の血液から作成したPRF(多血小板フィブリン)やPRP(多血小板血漿)をニキビ跡の凹み部分に注入することで、組織の修復・再生を促す治療法です。サブシジョンと組み合わせることで、癒着を切離した部分にPRFを注入し、空洞を埋めながらコラーゲン産生を促進するという方法も注目されています。
🔸 ヒアルロン酸・ポリ乳酸注入との組み合わせ
ヒアルロン酸やポリ乳酸(スカルプトラなど)をニキビ跡の凹みや周囲の皮膚に注入することで、即時的な凹みの改善と長期的なコラーゲン産生促進が期待できます。外科的処置と組み合わせることで、より自然な仕上がりを目指すことができます。
Q. ニキビ跡の手術前に確認すべきことは何ですか?
手術前には主に5点の確認が重要です。①活動期のニキビがないこと、②自分のニキビ跡のタイプを専門医に診断してもらうこと、③ケロイド体質の有無を医師に伝えること、④抗凝固薬・サプリメントの服用状況を申告すること、⑤治療目標は「完全に消す」ではなく「目立たなくする」ことと理解しておくことです。
🎯 手術を受ける前に確認しておきたいこと
ニキビ跡の手術的治療を検討している方が、事前に確認・準備しておくべき重要なポイントをまとめます。
⚡ ニキビが活動期でないことを確認する
現在進行中の炎症性ニキビがある状態で、ニキビ跡の治療を行うことは通常推奨されません。活動中のニキビに外科的処置を加えることで、感染リスクが高まったり、新たな傷跡を形成するリスクがあります。まずニキビそのものを適切に治療・コントロールし、皮膚が落ち着いた状態になってからニキビ跡の治療を始めることが重要です。
🌟 自分のニキビ跡のタイプを把握する
先述の通り、ニキビ跡には複数のタイプがあり、タイプによって適切な治療法が異なります。自己判断で治療法を選ぶのではなく、皮膚科や美容皮膚科の専門医に診てもらい、自分のニキビ跡のタイプと重症度を正確に評価してもらうことが、治療成功への第一歩です。
💬 ケロイド体質の有無を確認する
過去に傷がケロイドになった経験がある方は、「ケロイド体質」の可能性があります。ケロイド体質の方は外科的処置によって新たなケロイドが形成されるリスクがあるため、治療法の選択を慎重に行う必要があります。担当医師に過去の傷跡の経緯を詳しく伝えましょう。
✅ 服用中の薬の確認
血液をサラサラにする薬(抗凝固薬・抗血小板薬)を服用中の方は、出血リスクが高まるため注意が必要です。また、ビタミンE、魚油(DHA・EPA)、一部のサプリメントも出血傾向を強める可能性があります。処置前に、服用中の薬やサプリメントをすべて医師に伝えましょう。イソトレチノインなどのニキビ治療薬を使用中・使用後間もない場合も、外科的処置には注意が必要です。
📝 日焼けを避ける

紫外線を浴びると処置後の色素沈着リスクが高まります。処置前後は日焼けを避け、日焼け止めをしっかり使用することが重要です。特に夏季に治療を予定している場合は、紫外線対策を徹底する必要があります。
🔸 現実的な期待値を持つ
ニキビ跡の治療は、完全に消えることを目指すのではなく、目立たなくすることを目標とするのが現実的です。特に深いクレーターや広範囲のニキビ跡は、複数回の治療を組み合わせても100%完璧に改善することは難しいことを理解しておく必要があります。カウンセリングで医師から詳しく説明を受け、現実的な改善の見込みを把握した上で治療を開始しましょう。
💡 ニキビ跡手術の費用相場とダウンタイム
ニキビ跡の手術的治療の費用相場とダウンタイムについて、治療法ごとに概要を説明します。なお、これらはあくまで一般的な目安であり、クリニックや治療部位の範囲、ニキビ跡の状態によって大きく異なります。また、ニキビ跡の治療は基本的に保険適用外の自由診療となることがほとんどです(ケロイドの一部は保険適用になる場合があります)。
⚡ パンチ切除術の費用とダウンタイム
費用は1箇所あたり数千円〜1万円程度が目安ですが、個数や部位によって変わります。施術後1〜2週間程度は縫合した傷の保護が必要で、抜糸まで通院が必要です。赤みは数週間〜数ヶ月続くことがあります。メイクは抜糸後から可能になるのが一般的です。
🌟 サブシジョンの費用とダウンタイム
費用は施術範囲によって異なりますが、1回の施術で2万円〜10万円程度の範囲が多いです。処置後2〜7日程度は内出血(あざ)が目立つことがあります。腫れも1〜3日程度続くことが多いです。内出血はコンシーラーで隠すことも可能な場合があります。
💬 TCA架橋法の費用とダウンタイム
費用は1回数千円〜数万円程度が多いです。処置後3〜7日間程度はかさぶたが形成され、その間は処置部位が目立ちます。かさぶたが自然に脱落するまでは積極的なスキンケアや刺激を避ける必要があります。完全な回復まで2〜4週間かかることがあります。
✅ ケロイド・肥厚性瘢痕切除術の費用とダウンタイム
費用はケロイドの大きさや部位によって異なりますが、保険適用になるケースでは自己負担が軽減されます。自由診療の場合は数万円〜十数万円程度となることが多いです。ダウンタイムは縫合創のケアで1〜2週間程度が必要で、術後の圧迫療法や注射療法が追加される場合は数ヶ月〜1年以上の継続治療が必要になることがあります。
Q. ニキビ跡治療のクリニック選びで重要なポイントは?
クリニック選びでは、皮膚科・形成外科専門医の在籍、丁寧なカウンセリングと複数の治療選択肢の提示、術後のアフターケア体制、明確な料金体系の4点が重要です。「高額な治療のみを勧める」「リスク説明がない」クリニックは避け、自分の肌状態に合った治療計画を提案してくれる医療機関を選びましょう。
📌 クリニック選びのポイント
ニキビ跡の手術的治療を受けるクリニックを選ぶ際は、いくつかの重要なポイントを確認することが大切です。
📝 皮膚科専門医・形成外科専門医が在籍しているか
ニキビ跡の治療、特に外科的なアプローチには、皮膚の構造や傷の治癒過程に関する深い専門知識が必要です。皮膚科専門医や形成外科専門医が在籍しているクリニックを選ぶことで、より安全で適切な治療を受けられる可能性が高まります。医師の専門資格や経験年数、実績をクリニックのウェブサイトなどで確認しましょう。
🔸 カウンセリングが丁寧かどうか
ニキビ跡の治療は、一人ひとりの状態や希望に合わせた治療計画を立てることが重要です。初回カウンセリングで十分な時間をかけて診察・説明を行い、複数の治療法の選択肢を提示してくれるクリニックが理想的です。「とにかく高額な治療を勧めてくる」「リスクの説明がない」「一方的に治療法を決める」といったクリニックには注意が必要です。
⚡ アフターケアが充実しているか
外科的処置を行った後は、適切なアフターケアが治療結果に大きく影響します。術後の経過観察が充実しており、何かトラブルが生じた際にも対応してもらえる体制が整っているかどうかを確認しましょう。緊急時の連絡先があるかどうかも重要なポイントです。
🌟 施術前の診断・評価が徹底されているか
自分のニキビ跡のタイプを正確に診断し、それに合った治療法を提案してくれるクリニックを選びましょう。画像診断機器を用いた皮膚の状態評価や、詳細な問診・視診を行っているクリニックは信頼性が高いといえます。
💬 料金体系が明確かどうか
治療費用の内訳(施術費、麻酔費、薬剤費、アフターケア費など)が明確に提示されているかを確認しましょう。「追加料金が発生する可能性があるか」「複数回施術が必要な場合の総費用の目安はいくらか」なども事前に確認しておくと安心です。
✅ 治療実績や症例写真が確認できるか
クリニックのウェブサイトや院内での症例写真・ビフォーアフター画像を確認することで、そのクリニックの技術レベルや治療結果のイメージをある程度把握することができます。ただし、写真は条件が整えられたものであることが多いため、あくまで参考程度に捉えることが大切です。
👨⚕️ 当院での診療傾向【医師コメント】
高桑康太 医師(当院治療責任者)より
「当院では、ニキビ跡のお悩みでご来院される患者様の多くが、長期間スキンケアや市販品を試しても改善せず、悩み続けた末にご相談に来られるケースが非常に多い印象です。ニキビ跡の治療は「凹みの形状」や「皮膚内部の状態」によって最適なアプローチが異なるため、まずは丁寧な診察でタイプを正確に見極めることが治療成功の鍵となります。一人ひとりの肌状態に合わせてサブシジョンやパンチ切除術、レーザーなどを組み合わせた治療計画をご提案しておりますので、「もう改善しないかも」と諦めずにぜひ一度ご相談ください。」
✨ よくある質問
主に以下のケースで外科的治療が検討されます。①アイスピック型のように細く深い凹みでレーザーが届きにくい場合、②ローリング型のように皮膚内部に線維性の癒着がある場合、③重度のケロイドや肥厚性瘢痕がある場合、④複数の非外科的治療を試みても改善が見られない場合です。まずは専門医による診断が重要です。
代表的な外科的治療として、深い凹みをくり抜くパンチ切除術、皮膚内部の癒着を切り離すサブシジョン、高濃度の薬剤でコラーゲン増生を促すTCA架橋法、盛り上がった瘢痕を切除するケロイド・肥厚性瘢痕切除術などがあります。ニキビ跡のタイプや状態によって最適な方法が異なります。
はい、手術単独で完結することは少なく、他の治療との組み合わせが一般的です。例えば、パンチ切除術後にフラクショナルレーザーで皮膚のテクスチャーを整えたり、サブシジョン後にダーマペンやPRF注入を組み合わせたりすることで、より高い改善効果が期待できます。アイシークリニックでは個々の状態に合わせた治療計画をご提案しています。
治療法によって異なりますが、パンチ切除術は1箇所数千円〜1万円程度でダウンタイムは1〜2週間、サブシジョンは1回2万円〜10万円程度で内出血が2〜7日続くことがあります。TCA架橋法は数千円〜数万円程度でかさぶたが3〜7日間形成されます。なお、ほとんどの治療は自由診療となります。
主に以下の点を事前に確認しましょう。①活動期のニキビがない状態であること、②ケロイド体質の有無を医師に伝えること、③抗凝固薬やサプリメントの服用状況を申告すること、④紫外線対策を徹底すること、⑤完全に消えるのではなく「目立たなくする」ことが現実的な目標であることを理解しておくことが大切です。
🔍 まとめ
ニキビ跡に対する手術・外科的治療について、種類や特徴、適応となるケース、費用相場など幅広く解説しました。最後に重要なポイントを整理します。
ニキビ跡にはさまざまなタイプがあり、それぞれに最適な治療法が異なります。アイスピック型の深い凹みにはパンチ切除術やTCA架橋法、ローリング型にはサブシジョン、盛り上がりタイプにはケロイド切除術が主な選択肢となります。手術単独で完結することは少なく、レーザーやダーマペンなど他の治療法との組み合わせが一般的です。
外科的治療はスキンケアや通常のレーザー治療では改善が難しいニキビ跡に対して有効なアプローチですが、リスクやダウンタイムも伴います。大切なのは、まず専門の医師による正確な診断を受け、自分のニキビ跡のタイプと状態に合った治療計画を立てることです。
「レーザー治療を繰り返してきたがなかなか改善しない」「深いクレーターがずっと気になっている」という方は、一度、皮膚科や美容皮膚科・形成外科の専門医に相談してみることをお勧めします。アイシークリニック渋谷院では、ニキビ跡の状態を丁寧に診察し、一人ひとりに合った治療法をご提案しています。まずはカウンセリングでお気軽にご相談ください。
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