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風邪の治りかけに咳がひどくなるのはなぜ?原因と対処法を医師が解説

「風邪が治りかけているはずなのに、なぜか咳だけがひどくなってきた」「熱は下がったのに咳が止まらない」といった経験をお持ちの方は少なくありません。実は、風邪の治りかけに咳が悪化するのは珍しいことではなく、その背景にはさまざまな原因が隠れています。

本記事では、風邪の治りかけに咳がひどくなる理由や考えられる病気、自宅でできる対処法、そして医療機関を受診すべきタイミングについて詳しく解説します。つらい咳の症状でお悩みの方は、ぜひ最後までお読みください。


目次

  1. 風邪の治りかけに咳がひどくなる理由
  2. 咳が続く期間の目安と分類
  3. 風邪の治りかけに咳が悪化する主な原因
  4. 咳が長引くときに考えられる病気
  5. 自宅でできる咳の対処法とセルフケア
  6. 咳を悪化させないための注意点
  7. 医療機関を受診する目安
  8. 病院での検査と治療について
  9. まとめ

1. 風邪の治りかけに咳がひどくなる理由

風邪の主な症状である発熱や鼻水、喉の痛みなどは、通常1週間程度で改善に向かいます。しかし、咳だけは他の症状が治まった後も長く続くことがあります。これは、風邪のウイルスによって気道の粘膜がダメージを受け、炎症が残存しているためです。

気道の過敏性が高まっている

風邪のウイルスに感染すると、気道(空気の通り道)の粘膜に炎症が起こります。この炎症により、気道は通常よりも敏感な状態になります。風邪の急性症状が治まった後も、この過敏な状態はしばらく続くため、普段なら何ともない程度の刺激にも反応して咳が出やすくなります。

具体的には、以下のような些細な刺激でも咳が誘発されやすくなります。

  • ほこりや煙
  • 冷たい空気や温度差
  • エアコンの風
  • 花粉やハウスダスト
  • 会話や電話
  • 運動

気道粘膜の修復過程で咳が出やすくなる

風邪のウイルスや細菌によって傷ついた気道粘膜は、回復する過程で一時的に過敏化します。この修復過程において、咳反射が敏感になることで、「治りかけ」のタイミングで咳がひどくなったと感じることがあるのです。

鼻水が喉に流れ落ちる「後鼻漏」の影響

風邪の治りかけになると、さらさらだった鼻水がドロッとした粘り気のある状態に変化します。この粘度の高い鼻水が喉の奥に流れ落ちる「後鼻漏」が起こると、その刺激によって咳が誘発されます。特に横になったときや朝起きたときに咳がひどくなる場合は、後鼻漏が原因である可能性があります。


2. 咳が続く期間の目安と分類

医学的には、咳は続いている期間によって以下の3つに分類されます。

急性咳嗽(きゅうせいがいそう):3週間未満

風邪やインフルエンザなどの呼吸器感染症による咳がこれに該当します。多くの場合、感染症の回復とともに咳も自然に治まっていきます。

遷延性咳嗽(せんえんせいがいそう):3週間以上8週間未満

急性咳嗽の原因となった感染症が治った後も咳が残っている状態です。感染後咳嗽(後述)が代表的な原因となります。

慢性咳嗽(まんせいがいそう):8週間以上

8週間以上続く咳は、感染症以外の原因が関係している可能性が高くなります。咳喘息、アトピー咳嗽、逆流性食道炎など、さまざまな疾患が考えられます。

普通の風邪であれば、咳を含む症状は7〜10日程度で改善するのが一般的です。ただし、咳だけは2〜3週間ほど続くこともあります。この期間を過ぎても咳が続く場合は、他の病気が隠れている可能性があるため、注意が必要です。


3. 風邪の治りかけに咳が悪化する主な原因

風邪の治りかけに咳がひどくなる原因として、主に以下のものが挙げられます。

感染後咳嗽(かんせんごがいそう)

感染後咳嗽とは、風邪やインフルエンザなどの感染症が治った後も、咳だけが2〜8週間程度続く状態を指します。これは、感染によって気道に生じた炎症や過敏性が、感染の治癒後も残存することで起こると考えられています。

感染後咳嗽の特徴は以下の通りです。

  • 痰を伴わない乾いた咳が多い
  • 特に夜間や早朝に悪化しやすい
  • 冷たい空気を吸ったときや会話中に咳き込む
  • 一般的な咳止め薬が効きにくい
  • 多くは8週間以内に自然に改善する

感染後咳嗽は、感染そのものは既に収束しているにもかかわらず、咳という症状だけが「後遺症」のように残るケースです。特定の薬剤によって速やかに治癒するわけではなく、自然経過に任せる場合も多いですが、症状がつらい場合は対症療法を行うこともあります。

気道の乾燥による刺激

風邪のピークが過ぎても、気道の粘膜は完全に回復していない状態です。この状態で空気が乾燥した環境に長時間いると、気道粘膜のバリア機能の修復が遅れ、咳が長引く原因となります。

二次感染の併発

風邪のウイルス感染によって免疫力が低下していると、細菌による二次感染を起こすことがあります。副鼻腔炎(蓄膿症)や気管支炎、肺炎などを併発すると、風邪の治りかけに咳がひどくなったり、黄色や緑色の痰が出たりすることがあります。

アレルギー反応の関与

もともとアレルギー体質の方は、風邪による咳が引き金となって、アレルギー性の気道炎症が強くなることがあります。花粉症やハウスダストアレルギーをお持ちの方は、風邪がきっかけで症状が悪化しやすい傾向があります。

咳喘息への移行

風邪やインフルエンザなどの呼吸器感染症がきっかけとなり、咳喘息を発症することがあります。咳喘息は、咳だけが長く続く病気で、喘息特有の「ゼーゼー」「ヒューヒュー」という呼吸音(喘鳴)は伴いません。未治療のまま放置すると、約30%が本格的な気管支喘息に移行するといわれています。


4. 咳が長引くときに考えられる病気

風邪の治りかけに咳がひどくなり、そのまま長引く場合には、以下のような病気が隠れている可能性があります。

咳喘息

咳喘息は、慢性的に咳が続く病気の中で最も多い原因です。気道に慢性的なアレルギー性の炎症が起こり、咳だけが8週間以上続きます。

咳喘息の特徴は以下の通りです。

  • 喘鳴(ゼーゼー、ヒューヒュー)や呼吸困難は通常ない
  • 夜間から早朝にかけて咳がひどくなる
  • 風邪の後に発症することが多い
  • 寒暖差や運動、会話などで咳が悪化する
  • 市販の咳止め薬や風邪薬では改善しない
  • 気管支拡張薬を使うと咳が改善する

咳喘息は、吸入ステロイド薬や気管支拡張薬による治療が有効です。早期に適切な治療を受けることで、気管支喘息への移行を防ぐことができます。

気管支喘息

気管支喘息は、気道に慢性的な炎症が起こり、咳や息切れ、喘鳴などの症状が現れる病気です。風邪などの感染症が引き金となって発症したり、悪化したりすることがあります。

咳喘息との違いは、喘鳴や呼吸困難といった発作症状が見られる点です。ダニやカビ、ホコリなどのアレルゲンや、ストレス、タバコの煙などが悪化要因となります。

アトピー咳嗽(アトピーせいがいそう)

アトピー咳嗽は、アレルギー体質の方に起こりやすい咳が続く病気です。痰を伴わない乾いた咳と、喉のかゆみや違和感が特徴です。

咳喘息と似ていますが、気管支拡張薬が効かないという違いがあります。アトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎の既往がある方、家族にアレルギー疾患を持つ方に多くみられます。

副鼻腔炎(蓄膿症)と後鼻漏

風邪をきっかけに副鼻腔炎を発症すると、鼻水が喉の奥に流れ落ちる後鼻漏が起こります。この後鼻漏が気道を刺激して、咳の原因となることがあります。

後鼻漏による咳の特徴は以下の通りです。

  • 痰が絡んだ湿った咳が出る
  • 朝起きたときや横になったときに咳がひどくなる
  • 喉の奥に何か流れる感じがする
  • 咳払いが止まらない
  • 鼻水が黄色や緑色になっている

後鼻漏が原因の咳は、咳止めを使うよりも、鼻炎の治療を優先することが重要です。

逆流性食道炎

意外に思われるかもしれませんが、胃酸が食道を逆流して喉を刺激することで、咳が引き起こされることがあります。就寝中や食後に咳が強くなる傾向がある場合は、逆流性食道炎が関係しているかもしれません。

肺炎

風邪が引き金となって肺炎に進行することがあります。高熱が続く、黄色や緑色の痰が増える、呼吸が苦しいなどの症状がある場合は、肺炎を疑う必要があります。特に高齢者や基礎疾患がある方は注意が必要です。

マイコプラズマ肺炎

マイコプラズマという病原体によって引き起こされる肺炎です。咳のほか、発熱や倦怠感、頭痛などの症状があります。咳は1カ月程度続くこともあり、特に夜間や早朝に激しくなることが多いです。

百日咳

百日咳菌による感染症で、コンコンという咳が長く続くことが特徴です。かつては乳幼児に多い病気でしたが、近年では免疫が低下した大人にも感染するケースが増えています。


5. 自宅でできる咳の対処法とセルフケア

風邪の治りかけに咳がひどくなったとき、自宅でできる対処法をご紹介します。

部屋を適度に加湿する

空気が乾燥していると、喉が刺激を受けやすく、咳が出やすくなります。室内の湿度は40〜60%程度に保つようにしましょう。加湿器がない場合は、以下の方法でも加湿できます。

  • 濡れたタオルを室内に干す
  • 水を入れたコップや洗面器を置く
  • 洗濯物を部屋干しにする
  • 湯船に浸かる

ただし、加湿器を使用する場合は注意が必要です。加湿器の内部にカビが発生すると、そのカビを吸い込むことで「加湿器肺炎」というアレルギー性の肺炎を引き起こす可能性があります。加湿器の水は毎日交換し、タンク内部やフィルターはこまめに清掃してください。

温かい飲み物でこまめに水分補給

水分を補給することで、乾燥した喉が潤い、咳が出にくくなります。ただし、冷たい飲み物は喉に刺激を与えるため、温かい飲み物を選びましょう。特におすすめなのは以下のような飲み物です。

  • 白湯
  • ハチミツレモン湯
  • 温かいハーブティー
  • 生姜湯

なお、ハチミツには咳を抑える効果があるという報告もあります。ただし、1歳未満の乳児にはハチミツを与えないようにしてください(ボツリヌス症のリスクがあるため)。

マスクを着用する

マスクを着用することで、喉や鼻の乾燥を防ぎ、保湿効果を高めることができます。外出時はもちろん、就寝時にマスクを着用するのも効果的です。特に口呼吸をする癖がある方は、睡眠中に喉が乾燥しやすいため、マスクの着用をおすすめします。

上半身を少し高くして寝る

横になると、後鼻漏が喉に流れやすくなり、咳が出やすくなります。就寝時に上半身を少し高くすると、咳が軽減することがあります。枕を高くしたり、背中の下にクッションを入れたりして調整してみてください。

十分な休養と栄養をとる

風邪のピークが過ぎても、体はまだ回復の途中です。十分な睡眠をとり、バランスの良い食事を心がけることで、体の回復力を高めることができます。無理をして仕事や学校に行くと、回復が遅れてしまう可能性があります。

鼻うがいを行う

後鼻漏が原因で咳が出ている場合は、鼻うがいが効果的です。生理食塩水(0.9%の食塩水)を専用の器具で鼻の中に流し入れ、鼻腔内を洗浄します。これにより、鼻水やアレルゲン、病原体を機械的に除去し、粘膜を清潔に保つことができます。


6. 咳を悪化させないための注意点

咳がひどくなっているときには、以下のような行動は控えるようにしましょう。

刺激物を避ける

以下のような刺激物は、気道を刺激して咳を悪化させる可能性があります。

  • タバコの煙(受動喫煙を含む)
  • アルコール
  • 辛い食べ物(唐辛子、わさび、からしなど)
  • 強い炭酸飲料
  • 熱すぎる飲食物
  • 強い香りの化学物質(芳香剤、洗剤など)

特に喫煙は、気道に慢性的な負担をかけ、咳を長引かせる大きな原因となります。咳が続いている間は禁煙するか、少なくとも本数を減らすことを強くおすすめします。

冷たい空気を避ける

急激な温度変化や冷たい空気は、過敏になっている気道を刺激します。エアコンの風が直接当たらないようにしたり、外出時はマスクを着用したりして、気道を保護しましょう。

喉に負担をかける行動を控える

カラオケや長時間のおしゃべり、大きな声を出すスポーツ観戦などは、喉の乾燥を招き、粘膜を傷つける原因となります。咳が続いている間は、喉に負担をかける行動は控えるようにしましょう。

無理な運動を避ける

激しい運動は体力を消耗し、回復を遅らせる可能性があります。また、運動によって咳が誘発されることもあります。風邪の治りかけで咳が続いている間は、軽いストレッチ程度にとどめておくことをおすすめします。

ほこりやアレルゲンを減らす

ほこり、ダニ、カビ、ペットの毛などのアレルゲンは、咳を悪化させる原因となります。こまめに掃除を行い、寝室の環境を清潔に保ちましょう。エアコンのフィルターも定期的に清掃してください。


7. 医療機関を受診する目安

風邪の治りかけに咳がひどくなった場合、以下のような状況では医療機関を受診することをおすすめします。

すぐに受診が必要な症状

以下の症状がある場合は、すぐに医療機関を受診してください。

  • 呼吸が苦しい、息切れがひどい
  • 高熱が3日以上続いている
  • 血痰が出る
  • 胸の痛みがある
  • 顔色が悪い、唇が青紫色になっている

これらの症状は、肺炎や重症の呼吸器疾患の可能性を示唆しています。特に、高齢者や基礎疾患がある方は、症状が急速に悪化することがあるため、早めの受診が重要です。

早めに受診すべき症状

以下の症状がある場合は、様子を見すぎずに受診を検討してください。

  • 咳が2週間以上続いている
  • 日を追うごとに咳がひどくなっている
  • 夜眠れないほど咳がひどい
  • 黄色や緑色の痰が続いている
  • 市販薬を服用しても改善しない
  • 発熱が繰り返し起こる

風邪の咳は通常1〜2週間で治まることが多いですが、2週間以上続く場合は、風邪以外の病気が隠れている可能性があります。自己判断で市販薬を続けるのではなく、医療機関を受診して原因を調べてもらうことが大切です。

受診する診療科

咳が止まらないときは、まず内科または呼吸器内科を受診するのがよいでしょう。内科では、風邪やインフルエンザなどの初期診療を行います。咳が長引いている場合や、喘息が疑われる場合は、呼吸器内科で専門的な検査を受けることをおすすめします。

鼻水や鼻づまりがひどく、後鼻漏が疑われる場合は、耳鼻咽喉科を受診することも選択肢の一つです。


8. 病院での検査と治療について

咳が長引く場合、病院では以下のような検査が行われることがあります。

問診と診察

まず、咳が始まった時期やきっかけ、咳の性質(乾いた咳か痰が絡む咳か)、咳が出やすい時間帯、他の症状の有無などを詳しく聞き取ります。また、既往歴(過去にかかった病気)やアレルギーの有無、喫煙歴、服用中の薬なども確認します。

受診の際には、以下の情報をまとめておくと、スムーズに診察を受けられます。

  • 咳が続いている期間
  • 痰の有無と色
  • 咳が悪化する時間帯や状況
  • 発熱の有無と程度
  • その他の症状(鼻水、喉の痛み、息苦しさなど)
  • これまでに試した薬とその効果

画像検査

胸部のレントゲン(X線)やCT(コンピュータ断層撮影)で肺の状態を確認します。肺炎や腫瘍、気管支拡張症など、咳の原因となる病気がないかを調べます。

血液検査

血液を採取して、炎症の有無やアレルギーの状態を調べます。総IgEや特異的IgE抗体(アレルギーの原因物質を特定するための検査)、好酸球数などを確認することで、アレルギーが関係しているかどうかがわかります。

呼吸機能検査

肺活量や気道の状態を調べる検査です。喘息や咳喘息では、気道が狭くなっていることがあり、この検査で確認できます。

呼気NO検査

吐いた息に含まれる一酸化窒素(NO)の濃度を測定する検査です。アレルギー性の気道炎症がある場合、NOの値が高くなります。咳喘息や気管支喘息の診断に役立つ検査です。

治療法

咳の原因によって治療法は異なります。主な治療法は以下の通りです。

感染後咳嗽の場合

感染後咳嗽は自然に軽快することが多いですが、症状がつらい場合は対症療法を行います。中枢性鎮咳薬(咳止め)、抗ヒスタミン薬、漢方薬(麦門冬湯など)が使用されることがあります。

咳喘息・気管支喘息の場合

吸入ステロイド薬が治療の中心となります。気道の炎症を抑え、咳を改善します。症状に応じて、気管支拡張薬や抗アレルギー薬が併用されることもあります。

症状が良くなっても、自己判断で治療を中止すると再発したり、喘息に移行したりする可能性があります。医師の指示に従って、適切な期間治療を継続することが大切です。

後鼻漏・副鼻腔炎の場合

抗アレルギー薬や点鼻ステロイド薬、抗菌薬(細菌感染がある場合)などが使用されます。鼻うがいも症状の改善に効果的です。

逆流性食道炎の場合

胃酸を抑える薬(プロトンポンプ阻害薬など)を使用します。


9. まとめ

風邪の治りかけに咳がひどくなるのは、決して珍しいことではありません。主な原因として、以下のことが挙げられます。

  • 気道の炎症が残り、過敏な状態が続いている
  • 気道粘膜の修復過程で咳反射が敏感になっている
  • 後鼻漏(鼻水が喉に流れ落ちること)による刺激
  • 二次感染や他の病気の併発

多くの場合、感染後咳嗽として2〜3週間程度で自然に改善しますが、咳が長引く場合は、咳喘息やアトピー咳嗽、副鼻腔炎など、他の病気が隠れている可能性があります。

自宅でできる対処法としては、適度な加湿、温かい飲み物での水分補給、マスクの着用、十分な休養などが挙げられます。一方で、タバコやアルコール、刺激物は避けるようにしましょう。

以下のような場合は、医療機関を受診することをおすすめします。

  • 咳が2週間以上続いている
  • 呼吸が苦しい、息切れがある
  • 高熱が3日以上続いている
  • 血痰が出る
  • 市販薬を服用しても改善しない

咳は身体を守るための自然な防御反応ですが、長引く咳は体力を消耗し、生活の質を低下させます。つらい咳でお悩みの方は、我慢せずに医療機関を受診し、原因を調べてもらうことをおすすめします。


参考文献

監修者医師

高桑 康太 医師

略歴

  • 2009年 東京大学医学部医学科卒業
  • 2009年 東京逓信病院勤務
  • 2012年 東京警察病院勤務
  • 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
  • 2019年 当院治療責任者就任

佐藤 昌樹 医師

保有資格

日本整形外科学会整形外科専門医

略歴

  • 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
  • 2012年 東京逓信病院勤務
  • 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
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