💡 わきが・多汗症でミラドライを検討中だけど「何回受ければいいの?」と迷っていませんか?
費用も安くないから、失敗したくない気持ち、すごくわかります。
この記事を読めば、「自分に何回必要か」「効果はいつまで続くか」がスッキリわかります。
読まずに施術すると、回数・費用ともに後悔するリスクがあります。
「ミラドライって1回でほんとに効くの?2回必要って聞いたけど…正直なところが知りたい!」
多くの方は1回で60〜90%の改善を実感できます。ただし症状の重さや個人差によって2回目が有効なケースも。このページで詳しく解説しますね!
📋 この記事でわかること
- ✅ ミラドライの施術回数の目安と根拠
- ✅ 1回で済む人・2回必要な人の違い
- ✅ 効果の持続期間と半永久的な理由
- ✅ ダウンタイム・施術間隔のリアルな情報
目次
- ミラドライとはどのような施術か
- ミラドライが汗腺に作用するメカニズム
- ミラドライは何回受ける必要があるのか
- 1回の施術で効果を感じやすい人の特徴
- 2回目の施術が検討される場合とは
- ミラドライの効果はどのくらい持続するのか
- 施術の間隔はどれくらい空けるべきか
- 施術後のダウンタイムと注意点
- ミラドライとほかの治療法との違い
- 施術前に確認しておきたいポイント
- まとめ
この記事のポイント
ミラドライは1〜2回の施術で発汗量・においを60〜90%軽減でき、破壊された汗腺は再生しないため効果は半永久的に持続する。2回目が必要か否かは症状の重さと個人差により、当院では1回施術後に医師が丁寧に判断する。
💡 ミラドライとはどのような施術か
ミラドライ(miraDry)は、アメリカのサイノシュア社が開発したマイクロ波(電磁波の一種)を用いた医療機器を使って、わきの汗腺を非侵襲的に破壊・減少させる施術です。日本では厚生労働省の承認を受けており、医療機関で行われる安全性の高い治療法として位置づけられています。
従来、わきがや多汗症の治療といえば、外科的手術(皮弁法・剪除法など)が主流でした。これらの手術は確かに高い効果が期待できる反面、切開を伴うため傷跡が残ったり、入院が必要になったりといったデメリットがありました。一方、ミラドライはメスを使わずに施術できるため、ダウンタイムが比較的短く、日常生活への影響を最小限に抑えながら治療を進められる点が多くの人に支持されています。
施術自体は一般的に両脇を合わせて1時間程度で終了します。麻酔(局所麻酔)を使用するため施術中の痛みはほとんどなく、施術後に当日中に帰宅できることが多いです。ただし施術後には腫れや赤みが出ることがあるため、医師の指示に従ったアフターケアが大切です。
Q. ミラドライの施術は何回受ければ十分ですか?
ミラドライは多くの場合、1〜2回の施術で十分な効果が得られます。1回の施術で発汗量やにおいを60〜90%程度軽減できるケースも多く、まず1回受けて効果を評価し、2回目の必要性を医師と相談するアプローチが一般的です。症状の重さや個人差によって最適な回数は異なります。
📌 ミラドライが汗腺に作用するメカニズム
ミラドライがどのようにして汗腺を減少させるのかを理解するためには、まず汗腺の種類と構造について知っておくことが助けになります。ヒトの皮膚には主に2種類の汗腺が存在します。ひとつはエクリン腺と呼ばれる全身に分布している汗腺で、体温調節を主な目的としています。もうひとつはアポクリン腺で、わきや陰部など特定の部位に集中しており、においの原因になりやすいたんぱく質を含む汗を分泌します。わきがの主な原因はこのアポクリン腺にあります。
ミラドライでは、皮膚の表面から一定の深さにあるエクリン腺とアポクリン腺の両方に対して、マイクロ波エネルギーを集中的に照射します。マイクロ波は水分子を振動させて熱を発生させる性質があり、この熱によって汗腺の組織を破壊します。一度破壊された汗腺は再生しないため、理論上は永続的な効果が期待できます。
施術の際には、皮膚表面を冷却しながらマイクロ波を照射する仕組みになっています。これにより皮膚表面へのダメージを最小限に抑えつつ、狙った深さの汗腺に集中してエネルギーを届けられるよう設計されています。この冷却システムの存在が、ミラドライが安全で比較的痛みの少ない施術として成立している大きな理由のひとつです。
✨ ミラドライは何回受ける必要があるのか
ミラドライについて調べていると、「1回でよい」という情報と「2回以上受けた方がよい」という情報の両方を目にすることがあり、混乱してしまう方もいるかもしれません。結論から言うと、多くの場合は1〜2回の施術で十分な効果が得られるとされています。ただし、個人差が大きいため、何回が適切かは最終的には担当医師との相談のうえで決定することが重要です。
ミラドライの臨床データにおいては、1回の施術でわきの発汗量やにおいを大幅に軽減できると報告されています。発汗の抑制率については複数の研究で60〜90%程度の減少が認められており、においについても多くの患者が改善を実感しています。これだけ見ると1回で十分に思えますが、施術前の症状の強さや汗腺の数・分布の個人差によって、1回目の施術後でも残存する汗腺の量が異なることがあります。
日本の医療機関では、まず1回の施術を行い、効果の程度を評価してから2回目の必要性を判断するというアプローチが一般的です。最初から「絶対に2回必要」と決まっているわけではなく、1回の施術でも十分な効果が得られる方は多くいます。
また、施術のエネルギー設定(出力レベル)によっても効果の度合いが変わります。クリニックによっては高いエネルギー設定で施術を行い、より多くの汗腺を1回で処理しようとするアプローチを取るところもあります。この場合、効果は高まる可能性がありますが、ダウンタイムが長くなる可能性もあるため、医師とよく相談した上で施術方針を決めることが大切です。
Q. ミラドライの効果はなぜ長期間持続するのですか?
ミラドライはマイクロ波エネルギーの熱によってエクリン腺・アポクリン腺を物理的に破壊します。一度破壊された汗腺は再生しないため、効果は半永久的に持続します。臨床データでは施術後5年以上にわたり発汗量の有意な減少が確認されており、繰り返し通院が不要な点が大きな特長です。
🔍 1回の施術で効果を感じやすい人の特徴
「できれば1回で済ませたい」と考えるのは自然なことです。実際に1回の施術で十分な効果を感じやすいのは、どのような方なのでしょうか。
症状が比較的軽度から中程度の方は、1回の施術で満足できるレベルの改善が得られやすい傾向があります。たとえば、日常生活では気になるものの、衣服への汗染みが常にひどいというわけではない方や、においはあるが他者から指摘されたことはほとんどないという程度の方です。
次に、皮膚の厚みや汗腺の分布が施術に適した状態にある方も、1回で効果が出やすいとされています。マイクロ波エネルギーが汗腺に届きやすい皮膚の構造であれば、より効率的に汗腺を処理できます。
また、アレルギー体質や皮膚の過敏さが特に強くない方は施術後のダウンタイムが少なく、効果の実感も早い傾向があります。施術後のむくみや腫れが落ち着くにつれて効果が明確になってくるため、回復が早い方は効果の確認もしやすいです。
さらに、精神的な緊張やストレスによって発汗が増加するタイプの方(精神性発汗が強い方)は、ミラドライで物理的に汗腺を減少させても精神性発汗の部分が残ることがあります。ただしこれはミラドライの効果が不十分というよりも、治療の対象が異なるという観点から理解することが重要です。
💪 2回目の施術が検討される場合とは
1回目のミラドライ施術を受けた後、効果の評価を行い、さらなる改善が必要と判断された場合に2回目の施術が検討されます。では、具体的にどのようなケースで2回目が推奨されるのでしょうか。
最も多い理由は、1回目の施術後も汗やにおいが気になる程度に残っているケースです。ミラドライは汗腺をゼロにするわけではなく、多くの汗腺を減少・破壊することで症状を軽減します。1回目で80%の汗腺を処理できたとしても、残りの20%が依然として症状を引き起こす場合があります。このような場合に2回目を施術することで、さらに残存している汗腺を減少させることができます。
また、もともと症状が重度(重症の多汗症やわきが)の方は、1回だけでは目標とする改善レベルに達しないことがあります。重度の症状を抱えている方の場合、医師から最初から2回の施術を前提としたプランを提案されることもあります。
さらに、施術時のエネルギー設定を低めにして安全性を優先した結果、1回目の効果が控えめだった場合にも、2回目で追加の処理を行うことがあります。特に初回施術の際に皮膚の状態や個人の感受性が不明な場合は、慎重なエネルギー設定になることがあり、その後の評価を経てより適切な設定で2回目を行うことがあります。
2回目の施術は、1回目と同様の手順で行われます。費用については、クリニックによって「2回セット価格」を設けているところもあれば、都度払いの形式をとっているところもあります。施術を決める前に費用体系についても確認しておくとよいでしょう。
🎯 ミラドライの効果はどのくらい持続するのか
「ミラドライの効果はずっと続くの?」という疑問を持つ方も多いと思います。ミラドライの大きな特徴のひとつは、その効果の持続性にあります。
前述のとおり、ミラドライによって破壊された汗腺は再生しません。つまり、理論的には一度破壊された汗腺の分だけ汗やにおいが減少した状態が半永久的に続くとされています。これがミラドライが「永続的な効果が期待できる」と言われる理由です。
実際の臨床データでも、施術から数年が経過した後も効果が維持されているという報告があります。ミラドライを開発したサイノシュア社の研究では、施術後5年以上経過した患者でも発汗量の有意な減少が確認されており、効果の持続性は高いと評価されています。
ただし、注意したい点もあります。ミラドライが破壊できるのは照射エリア内の汗腺であり、わきの全ての汗腺を完全にゼロにすることは現実的ではありません。残存した汗腺は引き続き機能するため、施術前と比べて大幅に減少はしているものの、まったく汗をかかなくなるわけではありません。加齢や体質の変化によって残存汗腺の活動が変化することも考えられます。
また、多汗症やわきがは精神的なストレス・ホルモンバランスの変動・食生活など複数の要因が絡み合っている場合があります。ミラドライで汗腺を物理的に減少させることで根本的な改善が期待できますが、生活習慣の見直しも並行して行うことで、より快適な状態を維持しやすくなります。
Q. ミラドライの2回目はいつ受けるのが適切ですか?
ミラドライの2回目の施術は、1回目から3〜6か月程度の間隔を空けることが推奨されています。施術後の腫れや炎症が十分に落ち着いてから行う方が安全性が高く、1回目の効果を正確に評価した上で2回目の必要性を判断できます。短期間での繰り返し施術は皮膚への負担が増すリスクがあります。
💡 施術の間隔はどれくらい空けるべきか
2回目の施術を受ける場合、1回目からどのくらいの間隔を空けるべきかも気になるポイントです。一般的には、1回目の施術から3〜6か月程度の期間を置いてから2回目を行うことが推奨されています。
この間隔が必要な主な理由は2つあります。ひとつは、1回目の施術による炎症やむくみが十分に落ち着き、組織が安定した状態になってから施術を行う方が、安全性が高く効果の評価もしやすいからです。施術後の腫れや感覚の変化(一時的なしびれなど)が完全に回復するには数週間〜数か月かかることがあります。
もうひとつの理由は、1回目の施術の効果を正確に評価するために十分な時間が必要だからです。ミラドライの効果は施術直後より、数週間〜数か月後に安定してくるケースがあります。効果が落ち着いた状態で現在の症状を評価し、2回目が本当に必要かどうかを判断することが、無駄のない治療計画につながります。
担当医師の指示に従い、適切な間隔を守ることが大切です。「早く結果を出したい」という気持ちから短い間隔で施術を繰り返すことは、皮膚への負担が増すリスクがあるため避けるべきです。
📌 施術後のダウンタイムと注意点
ミラドライは非侵襲的な施術ですが、施術後にはある程度のダウンタイムが生じることを事前に理解しておくことが大切です。
施術直後から数日間は、わきの腫れ・赤み・熱感が生じることが多いです。腫れはしばらく続く場合があり、数週間で徐々に落ち着いてくることがほとんどです。個人差はありますが、腫れがひどい場合は施術後1〜2週間は腕の動かし方に注意が必要なこともあります。
また、わきの皮膚やその周辺に一時的なしびれや感覚の変化が生じることがあります。これは施術によって神経への一時的な影響が生じるためで、多くの場合は数週間〜数か月で自然に回復します。しびれが長引く場合は医師に相談するようにしましょう。
施術後の日常生活については、施術当日は激しい運動や飲酒を控えることが推奨されます。入浴についても、施術当日はシャワー程度にとどめ、翌日以降は医師の指示に従って徐々に通常の生活に戻していきます。仕事については、デスクワーク中心の方であれば翌日から復帰できる場合が多いですが、力仕事や腕を大きく動かす作業が多い職種の方は数日の休養が必要になることもあります。
施術後のケアとして、冷却(アイスパックなどで冷やす)が腫れや不快感を和らげる効果があります。クリニックから指示があった場合はそれに従い、適切なアフターケアを続けることで回復をスムーズに進めることができます。
なお、施術後しばらくはわき毛の抜け落ちが見られることがあります。これはミラドライのエネルギーが毛根にも影響を及ぼすためで、副次的な効果として捉えられています。ただし永久脱毛を保証するものではなく、個人差があります。
Q. ミラドライとボトックス注射の主な違いは何ですか?
ミラドライとボトックス注射の最大の違いは効果の持続性です。ミラドライは汗腺を物理的に破壊するため半永久的な改善が期待できますが、ボトックス注射は汗腺の活動を一時的に抑制するにとどまり、効果は3〜6か月程度で定期的な治療が必要です。においへの直接的なアプローチという点でもミラドライが優れるとされています。
✨ ミラドライとほかの治療法との違い
ミラドライを検討している方は、ほかの治療法と比較して最終的な判断をしたいと考えていることもあるでしょう。主な治療法との違いをいくつか整理してみます。
まず、外科的手術(剪除法や皮弁法)との比較です。外科手術はアポクリン腺を直接除去するため、非常に高い効果が期待できます。一方で、切開が必要なため術後の傷跡が残ること、入院が必要な場合があること、回復に時間がかかることなどがデメリットとして挙げられます。ミラドライはこれらのデメリットを大幅に軽減できますが、外科手術と比べると効果の確実性という点ではやや劣る場合もあります。
次に、ボトックス注射(ボツリヌス毒素)との比較です。ボトックスはわきへの注射によって汗腺の活動を一時的に抑制する方法で、多汗症に対して保険適用されているケースもあります。効果は一般的に3〜6か月程度で、継続的な治療が必要です。ミラドライが長期的・永続的な改善を目指すのに対し、ボトックスは定期的な維持が必要という点が大きな違いです。においに関してはボトックスよりミラドライの方が直接的なアプローチができるとされています。
制汗剤や外用薬についても触れておきます。市販の制汗剤や医師が処方する外用薬(塩化アルミニウム製剤など)は手軽に始められる反面、毎日の使用が必要で根本的な解決にはなりません。軽度の症状には有効ですが、中〜重度の多汗症やわきがには効果が不十分なことが多いです。
それぞれの治療法にはメリットとデメリットがあり、どの方法が最適かは症状の重さ、生活スタイル、費用・時間的な条件などを総合的に考えて判断することが重要です。専門の医師に相談した上で、自分に合った治療法を選択しましょう。
🔍 施術前に確認しておきたいポイント

ミラドライを受ける前に、いくつか確認しておくべき大切なポイントがあります。これらを事前に整理しておくことで、施術をスムーズに進め、満足度の高い結果につなげることができます。
まず、カウンセリングを十分に活用することが重要です。初回のカウンセリングでは、自分の症状(発汗量、においの程度、日常生活への影響)を正直に医師に伝えましょう。症状に関する詳しい情報が多いほど、医師も適切な治療プランを提案しやすくなります。また、過去の治療歴(外科手術の有無、ボトックス使用経験など)についても事前に申告することが大切です。
次に、施術が受けられない可能性がある条件についても確認が必要です。妊娠中や授乳中の方、ペースメーカーや金属製の医療器具が体内にある方は、施術が受けられない場合があります。また、わきに感染症や皮膚炎がある場合は、治癒してから施術を検討します。これらの条件はクリニックに確認するとともに、担当医師にも必ず相談してください。
費用についても事前に把握しておきましょう。ミラドライは保険適用外の自由診療であることが多く、費用はクリニックによって異なります。1回の施術費用、2回セットの費用、また施術後のフォローアップの有無や料金なども含めて総合的に確認することが大切です。「安ければ良い」という判断だけでなく、医師の技術・経験、クリニックの設備・アフターケア体制なども総合的に評価することを推奨します。
施術を受けるクリニック選びも重要なポイントです。ミラドライはMD認定クリニックで施術が行われており、正規の機器・プロトコルに基づいて実施されます。クリニックを選ぶ際は、施術実績の豊富さ、カウンセリングの丁寧さ、アフターケアの充実度などを参考にするとよいでしょう。
施術当日の準備として、わきの自己処理(シェービング)は施術前に行う必要がありますが、施術当日は制汗スプレーやデオドラント製品の使用を控えることが求められます。また、施術後に腕が動かしにくくなる可能性があるため、当日は動きやすい服装で来院することをおすすめします。
アレルギー歴がある方は特に注意が必要です。局所麻酔薬に対するアレルギーがある場合は、必ず事前に医師に伝えてください。麻酔の種類を変更するなど、適切な対応をとってもらうことができます。
最後に、施術後の生活スケジュールも考慮しておくとよいでしょう。腫れや不快感がある期間はスポーツや重い荷物の持ち運びが難しくなる場合があります。大切な行事や仕事の繁忙期を避けて施術日を設定することで、施術後の回復期をストレスなく過ごすことができます。
👨⚕️ 当院での診療傾向【医師コメント】
高桑康太 医師(当院治療責任者)より
「当院では、ミラドライを希望される患者さまの多くが「何回受ければよいか」という不安を抱えてご来院されますが、まず1回の施術で効果を評価し、その後の治療方針を丁寧にご相談するアプローチを大切にしています。症状の程度や汗腺の分布には個人差があるため、画一的に回数を決めるのではなく、患者さまお一人おひとりの状態に合わせた治療計画をご提案することが、満足度の高い結果につながると考えています。わきのお悩みは日常生活の質に直結する繊細な問題ですので、どうぞ遠慮なくカウンセリングでご相談ください。」
💪 よくある質問
多くの場合、1〜2回の施術で十分な効果が得られます。1回目の施術で発汗量やにおいが60〜90%程度改善するケースも多く、まず1回受けて効果を評価してから、2回目の必要性を医師と相談するアプローチが一般的です。症状の重さや個人差によって最適な回数は異なります。
一度破壊された汗腺は再生しないため、効果は半永久的に持続するとされています。臨床データでも施術後5年以上にわたり発汗量の減少が確認されています。ただし、すべての汗腺をゼロにするわけではなく、残存した汗腺は引き続き機能するため、完全に汗がなくなるわけではありません。
1回目の施術から3〜6か月程度の間隔を空けることが推奨されています。施術後の腫れや炎症が十分に落ち着き、組織が安定してから行う方が安全性が高く、1回目の効果を正確に評価したうえで2回目の必要性を判断できるためです。短い間隔での繰り返しは皮膚への負担が増すリスクがあります。
施術後数日間は腫れ・赤み・熱感が生じることが多く、腫れは数週間かけて徐々に落ち着きます。一時的なしびれや感覚の変化が数週間〜数か月続く場合もありますが、多くは自然に回復します。デスクワーク中心の方は翌日から復帰できるケースが多いですが、力仕事の方は数日の休養が必要なこともあります。
最大の違いは効果の持続性です。ミラドライは汗腺を物理的に破壊するため長期的・半永久的な改善が期待できますが、ボトックス注射は汗腺の活動を一時的に抑制するもので、効果は3〜6か月程度のため定期的な治療が必要です。においへの直接的なアプローチという点でも、ミラドライの方が効果的とされています。
🎯 まとめ
ミラドライは、マイクロ波を使って汗腺を非侵襲的に破壊・減少させる医療施術です。何回受ければよいかという疑問については、多くの場合1〜2回が目安となり、症状の程度や個人の体質によって異なります。1回の施術でも大幅な改善が見込める方は多くいますが、症状が重度の場合や1回目の効果が不十分だった場合には、3〜6か月程度の間隔を空けて2回目の施術が検討されます。
ミラドライの最大の特長は効果の持続性にあります。破壊された汗腺は再生しないため、長期にわたって効果が維持されることが期待できます。一方で、完全に汗がゼロになるわけではなく、個人差があることも理解しておく必要があります。
施術を検討している方は、まず専門のクリニックでカウンセリングを受け、自分の症状に合った治療プランを医師と丁寧に相談することが大切です。アイシークリニック渋谷院では、患者さん一人ひとりの状態に合わせた丁寧なカウンセリングと施術を提供しています。わきの多汗症やわきがでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。