ワキガ・多汗症

渋谷でわきが手術をお考えの方へ:腋臭症の原因から治療法まで徹底解説

わきの下から発せられる独特のにおいに悩んでいませんか。「わきが」は医学的には「腋臭症(えきしゅうしょう)」と呼ばれる疾患であり、適切な治療によって根本的な改善が期待できます。本記事では、渋谷エリアでわきが手術をお考えの方に向けて、腋臭症の原因やメカニズム、最新の治療法、手術の流れから術後のケアまで、専門医監修のもと詳しく解説いたします。


目次

  1. わきが(腋臭症)とは
  2. わきがの原因とメカニズム
  3. 自分でできるわきがセルフチェック
  4. わきがの治療法の種類
  5. 剪除法(皮弁法)による手術治療
  6. 保険適用の条件と費用について
  7. 手術の流れと術後のダウンタイム
  8. 合併症・リスクと対策
  9. よくある質問
  10. 渋谷でわきが治療を受けるなら

わきが(腋臭症)とは

わきがは、医学的には腋臭症(えきしゅうしょう)という正式な診断名がつけられる皮膚疾患です。腋窩(わきの下)から特有のにおいを発する状態であり、単なる体質や個人差として放置されがちですが、実際には適切な治療によって改善が可能な病気として認められています。

日本人におけるわきが体質の割合は約10〜15%程度といわれており、欧米人と比較すると少数派です。そのため、においが気になる方は周囲から目立ちやすく、対人関係や日常生活に支障をきたすケースも少なくありません。

わきがの症状は思春期の頃から現れ始め、20歳代でピークを迎える傾向があります。これはにおいの原因となるアポクリン汗腺が、性ホルモンの影響を受けて活発化するためです。高齢になるにつれて症状は軽減していくことが多いとされています。


わきがの原因とメカニズム

二種類の汗腺について

人間の体には「エクリン汗腺」と「アポクリン汗腺」という二種類の汗腺が存在します。

エクリン汗腺は全身の皮膚に分布しており、主に体温調節のために汗を分泌します。この汗は約99%が水分で構成されており、サラサラとした透明な液体で、においはほとんどありません。

一方、アポクリン汗腺はわきの下、耳の中(外耳道)、乳輪、陰部など体の特定の部位にのみ存在しています。アポクリン汗腺から分泌される汗には、脂質やタンパク質が豊富に含まれており、やや粘り気のある乳白色の液体です。

においが発生するメカニズム

アポクリン汗腺から分泌される汗そのものには、実はほとんどにおいがありません。わきが特有のにおいは、この汗に含まれる脂質やタンパク質が皮膚表面に存在する常在菌によって分解される過程で発生します。

分解された成分は低級脂肪酸やアンモニアなどに変化し、これらが混ざり合うことで独特の強いにおいとなります。また、エクリン汗腺から分泌される水分を多く含む汗は、このにおいを周囲に拡散させる役割を果たしています。

遺伝の影響

わきがには強い遺伝的要素があることが知られています。アポクリン汗腺の数や大きさは遺伝によって決まるため、両親のどちらかがわきが体質である場合、約50%の確率で子どもにも受け継がれるとされています。両親ともにわきが体質の場合は、その確率はさらに高まります。

腋臭症にはABCC11遺伝子が関与していることが研究で明らかになっており、この遺伝子は耳垢の状態(乾性か湿性か)にも影響を与えます。そのため、耳垢が湿っている方の約80%にわきがの症状があるといわれています。

参考:日本医科大学武蔵小杉病院 形成外科

生活習慣の影響

遺伝的な要因に加えて、以下のような生活習慣もわきがの症状に影響を与えることがあります。

食生活においては、肉類や乳製品など動物性脂肪やタンパク質を多く含む食品の過剰摂取が、皮脂分泌を増加させ、においを強くする要因となり得ます。また、ストレスや緊張状態が続くと、交感神経が刺激されてアポクリン汗腺の活動が活発になることがあります。


自分でできるわきがセルフチェック

わきがかどうかを自分自身で判断することは難しい場合が多いですが、以下のチェック項目を参考にすることで、ある程度の目安を得ることができます。

チェック項目

  1. 耳垢が湿っている(ベタベタ、キャラメル状)
  2. 両親のどちらか、または両親ともにわきが体質である
  3. 衣類のわきの部分に黄ばんだ汗じみができやすい
  4. わき毛が濃い(女性の場合は一つの毛穴から複数の毛が生えている、男性の場合は細い毛が広範囲に密集している)
  5. わきに汗をかきやすい
  6. 家族や周囲の人からにおいを指摘されたことがある

これらの項目に多く当てはまる場合は、わきが体質である可能性が高いと考えられます。特に耳垢が湿っているという特徴は、アポクリン汗腺の活動が活発であることを示す重要な指標です。

医療機関での診断

正確な診断を受けるためには、医療機関を受診することをお勧めします。多くのクリニックでは「ガーゼテスト」による診断を行っています。これはガーゼをわきの下に挟んでしばらく過ごした後、そのガーゼのにおいを医師が直接確認する方法です。

客観的な判断が難しいにおいの問題だからこそ、専門医による診察を受けることで、適切な治療方針を立てることができます。

参考:済生会


わきがの治療法の種類

わきがの治療法は大きく分けて「保存的治療(対症療法)」と「根治療法」に分類されます。症状の程度やライフスタイルに応じて、最適な治療法を選択することが重要です。

保存的治療(対症療法)

制汗剤・デオドラント製品

市販されている制汗剤やデオドラント製品は、日常的なケアとして手軽に使用できます。しかし、これらは一時的に汗やにおいを抑える効果はあるものの、根本的な改善には至りません。中等度以上のわきがの場合、十分な効果が得られないことも多いです。

塩化アルミニウム製剤

塩化アルミニウムを含む外用薬をわきに塗布することで、汗腺の開口部を塞ぎ発汗を抑制します。効果が現れるまでには2〜3週間程度かかり、継続的な使用が必要です。保険適用外のため自費診療となります。

ボツリヌス毒素注射(ボトックス注射)

ボツリヌス毒素製剤をわきに注射することで、交感神経から汗腺への信号伝達をブロックし、発汗を抑制する治療法です。施術時間は10分程度と短く、効果は注射後2〜3日で現れ始め、3〜6ヶ月程度持続します。

重度の原発性腋窩多汗症と診断された場合は保険適用となりますが、効果が一時的であるため、継続的な治療が必要です。また、主な効果が制汗にあるため、強いわきがのにおいに対しては十分な効果が得られないこともあります。

参考:日本皮膚科学会 原発性局所多汗症診療ガイドライン

外用薬(エクロックゲル、ラピフォートワイプなど)

近年登場した新しい治療薬として、エクロックゲル5%やラピフォートワイプ2.5%があります。これらはエクリン汗腺の受容体をブロックすることで発汗を抑える効果があり、原発性腋窩多汗症に対して保険適用となっています。塗り薬のため使いやすく、12歳から使用可能です。

根治療法

剪除法(皮弁法)による手術

わきがの根本的な治療として最も効果が高いとされているのが、剪除法(せんじょほう)による手術です。皮弁法、反転剪除法とも呼ばれ、健康保険が適用される唯一の手術療法です。

この手術では、わきの下の皮膚を切開し、アポクリン汗腺を医師が直接目で確認しながら一つずつ丁寧に除去していきます。においの原因となる汗腺を物理的に取り除くため、半永久的な効果が期待できます。

ミラドライ

マイクロ波を利用してアポクリン汗腺およびエクリン汗腺を熱で破壊する治療法です。皮膚を切開しないため傷跡が残らず、ダウンタイムが短いというメリットがあります。

ただし、保険適用外のため全額自己負担となり、費用は30万円程度かかります。また、手術と比較すると汗腺を完全に除去することが難しく、症状の程度によっては複数回の治療が必要になることがあります。


剪除法(皮弁法)による手術治療

わきがを根本的に治療するためには、においの原因であるアポクリン汗腺を確実に除去する必要があります。剪除法(皮弁法)は、数あるわきが治療の中で最も効果が高く確実な方法として、多くの医療機関で採用されています。

剪除法の特徴

剪除法では、わきの下のしわに沿って3〜5cm程度切開し、皮膚を反転させてアポクリン汗腺を直視下で確認しながら除去します。医師が目で見ながら汗腺を取り除くため、取り残しが少なく、高い治療効果が期待できます。

海外の臨床研究では、剪除法を受けた患者の95%以上でにおいの明らかな改善が報告されており、再発率も低いことが示されています。

片側ずつの手術が推奨される理由

多くのクリニックでは、両わきを同時に手術するのではなく、片側ずつ手術を行うことを推奨しています。その理由は以下の通りです。

まず、片側ずつ行うことで、十分な時間をかけて丁寧にアポクリン汗腺を除去することができます。両側同時の場合、手術時間が制限されるため、汗腺を完全に取り切れないリスクが高まります。

また、術後の安静を保ちやすくなります。両わきを同時に手術すると、日常生活で両手が使えなくなるため、食事や入浴、着替えなどに大きな支障が生じます。片側ずつであれば、仕事や学校を長期間休まずに治療を進めることも可能です。

さらに、合併症のリスクを低減できます。術後の安静が保てないと、出血や血腫などの合併症を引き起こす可能性が高くなります。

手術のメリット

剪除法による手術には以下のようなメリットがあります。

においの根本的な改善が期待でき、一度除去されたアポクリン汗腺は再生しないため、効果は半永久的に持続します。また、においだけでなく、わきの汗の量も減少することが多いです。さらに、毛根も一緒に取り除かれるため、わき毛が薄くなる副次的な効果もあります。

保険適用で受けられるため、自費診療と比較して費用を大幅に抑えることができます。

手術のデメリット

一方で、以下のようなデメリットも理解しておく必要があります。

皮膚を切開するため、術後に傷跡が残る可能性があります。傷跡の目立ちやすさには個人差があり、時間の経過とともに薄くなりますが、完全に消えるわけではありません。

ダウンタイムがあり、術後1〜2週間は腕の動きに制限がかかります。また、抜糸までの間は入浴や激しい運動が制限されます。


保険適用の条件と費用について

保険適用の条件

わきが(腋臭症)の手術は、以下の条件を満たすことで健康保険が適用されます。

第一に、医師による腋臭症の診断が必要です。単に「においが気になる」という美容目的では保険適用になりません。医学的に治療が必要と認められる状態であることが条件となります。

第二に、治療法として剪除法(皮弁法)を選択することが必要です。ミラドライやボトックス注射など、剪除法以外の治療法を選択した場合は、原則として保険適用外となります(ボトックス注射は重度の原発性腋窩多汗症と診断された場合のみ保険適用)。

一般的に、中等度から重度のわきがで、日常生活や社会生活に明らかな支障がある場合に保険適用が認められやすくなります。

費用の目安

保険適用で剪除法の手術を受けた場合、3割負担の方で両わき合わせて約40,000〜50,000円程度が目安となります。これに加えて、術前の血液検査や術後の通院費用が別途必要です。

一方、保険適用外の自費診療でわきが治療を受ける場合、ミラドライは約30万円程度、自費での剪除法は15〜30万円程度かかることが一般的です。

生命保険の手術給付金

民間の生命保険や医療保険に加入している場合、保険診療でわきが手術を受けた際に手術給付金が受けられることがあります。手術名は「皮下汗腺除去術(K008-1)」または「腋臭症手術」となります。

給付を受けるには本人からの申請が必要ですので、事前にご加入の保険会社に確認されることをお勧めします。


手術の流れと術後のダウンタイム

手術前

初診では、医師がわきの状態を確認し、わきがの診断を行います。診断がついた場合は、手術日を設定します。手術日は患者様のご都合に合わせて決めることができますが、術後の安静が保てるよう、翌日が休日となる日を選ぶことが推奨されます。

手術当日は前開きのゆったりとした服装でご来院ください。手術は局所麻酔で行われるため、術中に痛みを感じることはほとんどありません。

手術の手順

  1. わきの下のしわに沿って4〜5cm程度切開します
  2. 皮膚を反転させ、アポクリン汗腺を露出させます
  3. 医師が目視でアポクリン汗腺を確認しながら、丁寧に取り除いていきます
  4. 皮膚の下に血液が溜まらないよう、ドレーン(血を抜く管)を入れます
  5. 切開部を縫合し、ガーゼでしっかり圧迫固定します

手術時間は片側で30分〜1時間程度です。丁寧にアポクリン汗腺を除去するため、わき毛の範囲が広い方は片側で1時間以上かかることもあります。

術後のダウンタイム

手術当日は、わきにタイオーバーと呼ばれる圧迫固定が施されます。これは皮膚を再接着させるために非常に重要な処置です。

術後3〜4日間は、血腫を予防するためにドレーンが入った状態となります。この期間は腕を上げる動作が制限され、入浴やシャワーは患部を濡らさないよう注意が必要です。

術後約1週間でタイオーバーを除去し、術後2週間程度で抜糸を行います。抜糸後は通常の入浴が可能になりますが、激しい運動や重いものを持つことは2〜3週間程度控える必要があります。

傷跡は時間とともに徐々に目立たなくなり、通常3ヶ月〜1年程度で周囲の皮膚となじんでいきます。

術後の注意点

術後の経過を良好にするためには、医師の指示を守ることが非常に重要です。特に以下の点にご注意ください。

術後1週間は飲酒、喫煙、長時間の入浴、激しい運動を避けてください。これらは出血や血腫の原因となります。

腕を肩より上に上げる動作は、抜糸まで控えてください。自炊やお風呂も難しくなるため、術後のサポート体制を事前に整えておくことをお勧めします。

圧迫固定は決して自分で外したり緩めたりしないでください。皮膚の生着に影響を与えます。


合併症・リスクと対策

どのような手術にも一定のリスクは存在します。わきが手術においても起こりうる合併症について理解し、適切な対策を講じることが重要です。

術後早期に起こりうる合併症

血腫

わきが手術で最も注意が必要な合併症です。術後に患部の安静を保てなかったり、圧迫固定が不十分だったりすると、皮膚の下に血液が溜まることがあります。

血腫を放置すると皮膚の壊死を招く可能性があるため、早期に対処することが重要です。術後に強い痛みや腫れを感じた場合は、すぐに医療機関に連絡してください。

内出血・腫れ

術後に内出血や腫れが生じることは比較的一般的です。通常は時間の経過とともに改善し、数週間で落ち着いていきます。

術後しばらくしてから起こりうる問題

傷跡

皮膚を切開する手術のため、術後に傷跡が残る可能性があります。傷跡の目立ちやすさには個人差があり、体質によってはケロイドや肥厚性瘢痕になることもあります。

時間の経過とともに傷跡は薄くなり、目立たなくなっていきますが、完全に消えるわけではありません。

色素沈着

アポクリン汗腺を除去する際に真皮層を傷つけることで、皮膚に黒ずみが生じることがあります。多くの場合、術後3ヶ月〜1年程度で改善していきます。

皮膚の硬結・拘縮

術後に皮膚が硬くなったり、つっぱり感を感じたりすることがあります。特に皮下脂肪が少ない方に起こりやすい傾向があります。

リスクを軽減するためのポイント

合併症のリスクを最小限に抑えるためには、以下の点が重要です。

経験豊富な専門医を選ぶことが最も重要です。手術の成功は執刀医の技術に大きく依存するため、わきが手術の実績が豊富な医師やクリニックを選びましょう。

術後の安静を徹底することも極めて重要です。医師からの指示を必ず守り、決められた期間は患部を動かさないようにしてください。

異常を感じたらすぐに医療機関に連絡することが大切です。早期に対処することで、重篤な合併症を防ぐことができます。


よくある質問

Q1. わきが手術は痛いですか?

手術は局所麻酔で行われるため、術中に痛みを感じることはほとんどありません。麻酔注射の際にチクッとした痛みを感じる程度です。術後は麻酔が切れると痛みが出ることがありますが、処方される鎮痛剤で十分にコントロールできる程度です。

Q2. 入院は必要ですか?

多くのクリニックでは日帰り手術が可能です。手術終了後、しばらく休憩してからその日のうちにご帰宅いただけます。ただし、当日の車の運転は避けてください。

Q3. 仕事はどれくらい休む必要がありますか?

事務仕事など軽いデスクワークであれば、術後2〜3日程度から復帰できる場合もあります。しかし、腕を動かす作業や力仕事は術後2週間程度控える必要があります。翌日が休日となる日程での手術をお勧めします。

Q4. わきが手術で再発することはありますか?

適切に手術が行われていれば、除去されたアポクリン汗腺が再生することはありません。したがって、基本的に再発の心配はありません。

ただし、アポクリン汗腺の取り残しがあった場合は、においが残ることがあります。これは手術技術の問題であり、経験豊富な専門医による手術を受けることで防ぐことができます。

成長期にある方(11歳〜18歳程度)については、成長とともに新しいアポクリン汗腺が発達する可能性があるため、成人後の手術が推奨されることがあります。

Q5. わき毛はなくなりますか?

手術時にアポクリン汗腺と一緒に毛根も取り除かれるため、わき毛は大幅に減少します。完全になくなるわけではありませんが、かなり薄くなります。

Q6. 傷跡は目立ちますか?

わきのしわに沿って切開するため、傷跡は時間とともにしわとなじみ、目立たなくなっていきます。術後1年程度経過すると、遠目からは傷がわからない程度まで改善することが多いです。ただし、完全に消えるわけではなく、体質によっては目立ちやすい場合もあります。

Q7. 手術後、においは完全になくなりますか?

多くの方がにおいの大幅な改善を実感されますが、完全にゼロになるとは限りません。汗腺を100%取り除いたつもりでも、皮脂腺からの分泌物によるにおいが残ることがあります。また、手術によってダメージを受けた皮膚を保護するために皮脂分泌が一時的に増加し、これがにおいの原因となることもあります。

Q8. 子どもでも手術を受けられますか?

お子様のわきが手術については、成長期の段階でアポクリン汗腺が完全に発達していない可能性があるため、成人後の手術が推奨されることが一般的です。ただし、症状が深刻で学校生活に支障をきたしている場合など、個別に判断が必要です。まずは医師にご相談ください。


渋谷でわきが治療を受けるなら

渋谷は都内でも有数のターミナル駅であり、多くの医療機関が集まるエリアです。わきが治療を専門的に行うクリニックも複数あり、アクセスの良さから東京都内だけでなく、近県からも多くの患者様が来院されています。

クリニック選びのポイント

わきが手術の成功は、執刀医の技術と経験に大きく左右されます。クリニックを選ぶ際は、以下の点を参考にしてください。

形成外科専門医が在籍しているかどうかを確認しましょう。わきが手術は繊細な技術を要するため、形成外科の専門的なトレーニングを受けた医師による手術が望ましいです。

わきが手術の実績数を確認しましょう。症例数が多いクリニックほど、さまざまなケースに対応できる経験と技術があると考えられます。

保険診療に対応しているかどうかを確認しましょう。すべての医療機関が保険適用でわきが手術を行っているわけではありません。事前に確認することをお勧めします。

カウンセリングの丁寧さも重要なポイントです。手術のメリットだけでなく、デメリットやリスクについても十分に説明してくれるクリニックを選びましょう。

アイシークリニック渋谷院について

アイシークリニックは、東京都内に複数の院を展開する形成外科・皮膚科クリニックです。渋谷院では、わきが手術をはじめとするさまざまな形成外科手術を、経験豊富な専門医が担当しております。

当院では、保険適用での剪除法(皮弁法)によるわきが手術を行っており、片側ずつの確実な治療にこだわっています。十分な時間をかけて丁寧にアポクリン汗腺を除去することで、高い治療効果と再発リスクの低減を実現しています。

渋谷駅から徒歩圏内の好立地にあり、お仕事帰りや学校帰りにも受診しやすい環境です。

わきがでお悩みの方は、まずは無料カウンセリングにてご相談ください。患者様一人ひとりの症状やライフスタイルに合わせた最適な治療プランをご提案いたします。


まとめ

わきが(腋臭症)は、アポクリン汗腺から分泌される汗が皮膚の常在菌によって分解されることで独特のにおいを発する疾患です。遺伝的な要因が大きく、日本人の約10〜15%がわきが体質といわれています。

わきがの治療法にはさまざまな選択肢がありますが、根本的な改善を目指すのであれば、剪除法(皮弁法)による手術が最も効果的です。この手術は健康保険が適用されるため、費用を抑えながら確実な治療を受けることができます。

手術を成功させるためには、経験豊富な専門医を選ぶことと、術後の安静を徹底することが重要です。また、手術にはダウンタイムや傷跡のリスクがあることを理解した上で、ご自身のライフスタイルに合った治療法を選択してください。

わきがは適切な治療によって改善できる疾患です。長年においで悩んでいる方も、まずは専門医に相談することから始めてみてはいかがでしょうか。


参考文献・参考サイト


本記事はアイシークリニックの専門医監修のもと作成されています。記載されている内容は一般的な医療情報であり、個々の症状や状態によって適切な治療法は異なります。具体的な治療については、必ず医師にご相談ください。

監修者医師

高桑 康太 医師

略歴

  • 2009年 東京大学医学部医学科卒業
  • 2009年 東京逓信病院勤務
  • 2012年 東京警察病院勤務
  • 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
  • 2019年 当院治療責任者就任

佐藤 昌樹 医師

保有資格

日本整形外科学会整形外科専門医

略歴

  • 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
  • 2012年 東京逓信病院勤務
  • 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
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