⚡ 「ホクロ除去したいけど、仕事休まないといけないの?」そのお悩み、この記事を読めば全部解決します。
ホクロ除去後の赤み・かさぶた・色素沈着がいつ消えるか、ちゃんと知らないまま施術を受けると…「こんなはずじゃなかった!」と後悔するケースが続出しています。
😰「バレずに仕事できる?」
😰「かさぶたって触っていいの?」
- かさぶたを剥がして傷跡・色素沈着が悪化
- 日焼け対策を怠ってシミが半年以上残る
- 仕事・予定への影響を読み違えてスケジュールが大崩れ
- 📌 施術方法別のダウンタイム期間の違い
- 📌 週ごとの回復経過の目安
- 📌 回復を早めるための正しいケア方法
- 📌 仕事・メイク・運動はいつからOK?
- 📌 受診が必要な危険サインの見分け方
目次
- ホクロ除去のダウンタイムとは?
- 施術方法別のダウンタイムの違い
- ダウンタイムの一般的な経過(週ごとの変化)
- ダウンタイム中に現れる症状と対処法
- ダウンタイムを短くするための注意点
- ダウンタイム中の日常生活について
- ホクロの大きさ・深さがダウンタイムに与える影響
- アフターケアの重要性と正しいケア方法
- こんな症状が出たら要注意:受診の目安
- まとめ
この記事のポイント
ホクロ除去のダウンタイムは施術法により異なり、炭酸ガスレーザーではかさぶたが1〜2週間で剥落するが、色素沈着の消退には3〜6か月要する。回復促進にはかさぶたを剥がさず紫外線対策と処方軟膏の適切使用が不可欠。
💡 ホクロ除去のダウンタイムとは?
ダウンタイムとは、施術後から皮膚が完全に回復するまでの期間を指します。ホクロ除去においては、施術によって皮膚に意図的なダメージを与えることでホクロを取り除くため、その後に皮膚が修復される過程でさまざまな症状が現れます。
ダウンタイム中に見られる主な症状としては、赤み、かさぶた(痂皮)の形成、むくみ、かゆみ、色素沈着などが挙げられます。これらは皮膚の回復過程で自然に生じるものであり、異常ではありません。ただし、症状の程度や持続期間は施術方法、ホクロの大きさや深さ、個人の体質によって異なります。
ホクロ除去のダウンタイムは、一般的に数日から数週間程度であることが多いですが、色素沈着(赤みや茶色っぽい色)が完全に消えるまでには、3か月から半年程度かかることもあります。施術後に「思ったより長引いている」と感じる方も多いため、事前に正確な情報を把握した上で施術を受けることが大切です。
Q. ホクロ除去のダウンタイムはどのくらいかかる?
ホクロ除去のダウンタイムは施術法により異なります。炭酸ガスレーザーでは、かさぶたが自然に取れるまで1〜2週間、その後の赤みや色素沈着が落ち着くまでに3〜6か月かかることがあります。切除法はさらに長く、縫合部の安定に3〜6か月を要します。
📌 施術方法別のダウンタイムの違い
ホクロ除去には複数の施術方法があり、それぞれダウンタイムの期間や症状が異なります。代表的な施術方法とダウンタイムの目安を以下に紹介します。
✅ 炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)
炭酸ガスレーザーは、ホクロ除去で最もよく使われる方法の一つです。レーザーの熱エネルギーによってホクロ組織を蒸散させて除去します。傷口は浅く済む場合もありますが、ホクロが深い場合には複数回の施術が必要になることもあります。
ダウンタイムの目安としては、かさぶたが形成されてから自然に剥がれ落ちるまでに1週間から10日程度かかります。かさぶたが取れた後も赤みが残ることがあり、その赤みが落ち着くまでに1か月から3か月かかることが一般的です。色が濃い・大きいホクロほど、ダウンタイムが長くなる傾向があります。
📝 Qスイッチレーザー・ピコレーザー
Qスイッチレーザーやピコレーザーは、ホクロのメラニン色素に選択的に作用するレーザーです。皮膚への熱ダメージが比較的少ないとされており、炭酸ガスレーザーに比べてダウンタイムが短い傾向があります。ただし、深いホクロや隆起したホクロには効果が出にくく、複数回の施術が必要になることが多いです。
施術後は一時的な赤みやかさぶた、色素沈着が生じることがありますが、1週間程度で落ち着くことが多いです。色素沈着が完全に消えるまでには数か月かかることもあります。
🔸 切除法(外科的切除)
切除法は、メスを使ってホクロを周囲の正常な皮膚ごと切り取り、縫合する方法です。大きなホクロや深さのあるホクロ、悪性が疑われるホクロに適用されることが多く、確実にホクロを除去できる点が特徴です。
縫合を伴うため、抜糸までに1〜2週間かかります。傷跡が安定するまでには3か月から6か月程度かかることがあり、施術方法の中では最もダウンタイムが長くなる傾向があります。縫合糸が残っている間は傷口の保護が必要で、激しい運動や入浴制限などの生活上の注意も多くなります。
⚡ くり抜き法(パンチ法)
くり抜き法は、円形のメスを使ってホクロをくり抜く方法です。縫合する場合としない場合があり、ホクロのサイズや深さによって使い分けられます。縫合しない場合は傷が自然に収縮・上皮化していくため、炭酸ガスレーザーと同様のダウンタイム(10日〜2週間程度)が目安となります。縫合する場合は切除法と同様の期間が必要です。
🌟 電気メス(高周波治療)
電気メスは、高周波電流によってホクロを焼灼する方法です。炭酸ガスレーザーと似た作用ですが、レーザーと比べて熱が広がりやすいという特徴があります。ダウンタイムは炭酸ガスレーザーと同程度か、やや長くなることもあります。かさぶたが剥がれるまでに1〜2週間、その後の赤みが落ち着くまでに1〜3か月かかることが多いです。
✨ ダウンタイムの一般的な経過(週ごとの変化)
ここでは炭酸ガスレーザーを例に、ダウンタイム中の一般的な経過を時系列で解説します。
💬 施術直後〜翌日
施術直後は、ホクロがあった部分に小さなくぼみができた状態になります。局所麻酔の効果が切れると、ヒリヒリとした痛みや熱感を感じることがあります。この痛みは翌日にはほぼ落ち着くことが多いです。施術部位には赤みとわずかなむくみが見られます。医療機関からテープや軟膏が処方されることがほとんどで、施術後から正しくケアを行うことが重要です。
✅ 2日目〜5日目
施術部位にかさぶたが形成され始めます。かさぶたは皮膚を保護するために自然にできるものなので、無理に剥がさないことが大切です。この時期にかゆみを感じることがありますが、触ったり掻いたりすると回復が遅れたり、傷跡が残る原因になるため注意が必要です。軟膏の塗布やテープによる保護を継続します。
📝 6日目〜10日目
かさぶたが自然に剥がれ始めます。かさぶたが取れると、下には新しい皮膚(上皮)が形成されており、ピンク色や赤みがかった状態になっています。まだ皮膚は薄く、外部からの刺激に弱い状態です。かさぶたが完全に自然に取れるまでは、無理に剥がさず待ちましょう。
🔸 2週間〜1か月
かさぶたが取れた後も赤みや色素沈着が残ることがあります。この時期は特に紫外線対策が重要で、日焼けをすると色素沈着が悪化したり、傷跡が目立ちやすくなる原因になります。日焼け止めやテープでのカバーを徹底しましょう。
⚡ 1か月〜3か月
赤みが徐々に落ち着いてきます。多くの方はこの時期に「もうほとんど目立たない」と感じるようになりますが、完全に肌の色に馴染むまでにはさらに時間がかかることもあります。引き続き紫外線対策を継続することが大切です。
🌟 3か月〜6か月
色素沈着がほぼ消えてきて、傷跡が肌に馴染んでくる時期です。ただし、大きなホクロを除去した場合や、体質によっては色素沈着が長引くこともあります。気になる場合はクリニックに相談しましょう。
Q. かさぶたを無理に剥がすとどうなる?
ホクロ除去後のかさぶたを無理に剥がすと、まだ再生が完了していない皮膚が傷つき、傷跡が残りやすくなります。かさぶたは施術後2〜5日で形成され、6〜10日程度で自然に剥落します。洗顔時も患部をこすらず、自然に取れるのを待つことが大切です。
🔍 ダウンタイム中に現れる症状と対処法
💬 赤み・炎症
施術後の赤みは、皮膚が回復しようとする自然な炎症反応です。かさぶたが取れた後も数週間から数か月続くことがあります。赤みが強い場合は、クリニックで処方された軟膏やテープを使ってケアします。自己判断でステロイド剤などを使用することは避け、指示に従ったケアを行いましょう。
✅ かさぶた(痂皮)の形成
かさぶたは傷口を外部の刺激や細菌から守るためにできる自然なものです。無理に剥がすと皮膚の再生が乱れ、傷跡が残りやすくなります。しっかり自然に剥がれるのを待ちましょう。乾燥が気になる場合は処方された軟膏を適切に使用することで、かさぶたの形成が正常に進みやすくなります。
📝 かゆみ
皮膚が回復してくる過程でかゆみを感じることがあります。これは新しい皮膚が形成される際の自然な反応です。かゆみが強い場合は、清潔な状態で冷やすことで和らぐことがあります。ただし、患部を掻いたり触ったりするのは厳禁です。我慢できないほどのかゆみが続く場合は、クリニックに相談してください。
🔸 色素沈着
かさぶたが取れた後、施術部位が茶色っぽく変色することがあります。これは炎症後色素沈着と呼ばれ、メラニン色素が一時的に増えることで起こります。日焼けによって悪化しやすいため、紫外線対策が非常に重要です。多くの場合、時間の経過とともに自然に薄くなりますが、長期間改善しない場合はトラネキサム酸やビタミンC製剤などによる治療を検討することもあります。
⚡ むくみ
施術直後から翌日にかけて、施術部位周辺がわずかにむくむことがあります。特に顔の施術では目立ちやすいことがあります。多くの場合、数日で自然に引きます。顔を下に向ける姿勢を長時間続けることを避け、就寝時は頭を少し高くすることでむくみを軽減できることがあります。
💪 ダウンタイムを短くするための注意点
ダウンタイムを適切に管理し、できるだけ短くするためには、施術後のケアが非常に重要です。以下のポイントをしっかり守ることが回復を早める近道になります。
🌟 かさぶたを無理に剥がさない
ダウンタイム中に最も気をつけるべきことの一つが、かさぶたを無理に取らないことです。かさぶたは傷が治る過程で自然に形成されるものであり、まだ皮膚の再生が完了していない段階で無理に剥がすと、傷跡が残りやすくなります。洗顔や入浴の際も、患部をこすらず優しく扱いましょう。
💬 紫外線をしっかり避ける
紫外線は色素沈着を悪化させる最大の要因です。施術後はUVカット効果のある日焼け止めを使用し、帽子や日傘なども活用して施術部位への紫外線照射を防ぎましょう。日焼け止めはかさぶたが取れてから使用するものが多いですが、施術前にクリニックから指示を確認することをおすすめします。
✅ 処方された軟膏・テープを正しく使用する
ホクロ除去後には、クリニックからヒルドイドや抗生剤軟膏などが処方されることが多いです。これらの軟膏は傷の回復を助け、感染を防ぐために使用します。指示された方法・回数・期間をしっかり守りましょう。勝手に使用をやめたり、市販薬に変えたりしないことが重要です。
📝 患部を清潔に保つ
施術部位への感染を防ぐために、常に清潔な状態を保つことが大切です。洗顔する際は泡立てた洗顔料を優しく当てて洗い、患部をこすらないようにします。患部に触れる前には必ず手を洗い、清潔な手で軟膏を塗るよう心がけましょう。
🔸 飲酒・激しい運動・サウナを控える
飲酒や激しい運動、サウナなどは血行を促進させ、赤みやむくみ、かゆみを悪化させる原因になります。特に施術直後の数日間は、これらを避けることが推奨されます。施術後どのくらいの期間控えるべきかは施術方法や医師の指示によって異なるため、事前に確認しておきましょう。
⚡ バランスの良い食事と十分な睡眠をとる
皮膚の回復には、体内から栄養を補給することも大切です。ビタミンCやビタミンE、たんぱく質などを豊富に含む食事を意識して摂り、十分な睡眠をとることで皮膚の再生能力が高まります。睡眠中に成長ホルモンが分泌され、皮膚の修復が促進されるとされています。
Q. ダウンタイム中に色素沈着が起きたらどうすればよい?
ホクロ除去後の色素沈着は炎症後色素沈着と呼ばれ、多くの場合3〜6か月で自然に薄くなります。紫外線が悪化要因となるため、日焼け止めやテープで患部を保護することが重要です。3か月以上改善しない場合は、トラネキサム酸の内服や追加レーザー治療を検討するためクリニックへ相談してください。
🎯 ダウンタイム中の日常生活について
🌟 洗顔・スキンケアについて
洗顔はかさぶたが取れるまでの間は、患部をこすらないよう注意しながら行います。泡を優しく当てて洗い、ぬるめのシャワーで流すのが基本です。スキンケアも患部への刺激を最小限にし、アルコールや刺激成分を含む化粧水は避けましょう。クリニックで指定されたケア方法を優先することが基本です。
💬 メイクについて
患部にかさぶたがある間は、メイクを患部に直接当てることは避けましょう。かさぶたが取れ、新しい皮膚が形成されてからであれば、コンシーラーやファンデーションで目立たなくすることができます。ただし、施術後どのくらい経ったらメイクが可能かについては、クリニックの指示を必ず確認してください。一般的には、かさぶたが自然に取れてから施術部位へのメイクが可能になることが多いです。
✅ 入浴・シャワーについて
入浴に関しては、施術当日はシャワー程度にとどめ、長時間の入浴や湯船への浸かりすぎは避けましょう。施術後数日間は体を温めすぎると赤みや腫れが悪化することがあるため、ぬるめのシャワーが推奨されることが多いです。具体的な入浴可能時期についてはクリニックの指示に従ってください。
📝 仕事・外出について
デスクワークなど体への負担が少ない仕事であれば、施術翌日から出勤することも可能なことが多いです。ただし、施術部位が顔の目立つ場所にある場合、かさぶたが目立つことを気にする方もいます。テープや絆創膏でカバーすることもできますが、外見が気になる場合は数日間の休みを取ることを検討しても良いでしょう。
外出時は紫外線対策を必ず行い、施術部位を直射日光にさらさないよう注意しましょう。
🔸 運動・スポーツについて
軽いウォーキング程度であれば施術後比較的早い段階から可能なことが多いですが、激しい運動や水泳などは施術後1〜2週間程度避けることが推奨されます。発汗が多くなると患部が不衛生になりやすく、かさぶたが取れてしまうリスクもあります。プールや海などの水場への入水は、傷が完全に閉じてからが基本です。
💡 ホクロの大きさ・深さがダウンタイムに与える影響
ダウンタイムの長さは、ホクロ自体の特徴にも大きく左右されます。一般的に、以下のような特徴を持つホクロほどダウンタイムが長くなる傾向があります。
⚡ 大きいホクロ

直径が大きいホクロを除去する場合、皮膚に与えるダメージの範囲も広くなります。そのため、かさぶたが形成される面積も大きくなり、回復に時間がかかります。直径5mm以上のホクロでは、切除法が選択されることもあり、その場合は縫合による回復期間も加わります。
🌟 深いホクロ(立体的に隆起したホクロ)
皮膚の深い部分まで根が伸びているホクロや、大きく隆起したホクロは、除去するために皮膚により深くアプローチする必要があります。深い施術になるほど、皮膚の再生に時間がかかるため、ダウンタイムが長くなります。また、深いホクロではレーザー治療だけでは対応できず、外科的な切除が必要になることもあります。
💬 色が濃いホクロ
色の濃いホクロはメラニン色素が多く含まれており、施術後の色素沈着が起こりやすい傾向があります。色素沈着が長引くと、見た目上のダウンタイムが長くなります。日焼け対策と適切なアフターケアで色素沈着を最小限に抑えることが大切です。
✅ 部位による違い
施術部位によっても回復速度が異なります。顔は血行が良く皮膚の再生能力が比較的高いため、体幹や手足に比べて回復が早い傾向があります。一方、皮脂分泌が多い鼻周辺や、動きが多い口周辺はかさぶたが取れやすく、治癒に時間がかかることがあります。
Q. ホクロ除去後に受診が必要な危険な症状は?
ホクロ除去後に患部から膿が出る、強い熱感や腫れが続く場合は感染が疑われます。また、傷跡が赤く盛り上がって改善しないケロイドや、3か月以上続く色素沈着、同部位へのホクロ再発も要注意です。これらの症状は自己判断せず、速やかに施術を行ったクリニックへ連絡・受診することが重要です。
📌 アフターケアの重要性と正しいケア方法
ホクロ除去後のアフターケアは、ダウンタイムの長さと傷跡の出来具合に直結する非常に重要なプロセスです。正しいアフターケアを行うことで、色素沈着や傷跡を最小限に抑えることができます。
📝 軟膏塗布の継続
クリニックから処方された軟膏は、傷口の保湿と感染予防に効果があります。かさぶたが取れるまでの間は毎日欠かさず塗布しましょう。軟膏を塗ることで皮膚の乾燥を防ぎ、回復が促進されます。軟膏が足りなくなった場合はクリニックに相談して処方してもらいましょう。
🔸 テープ保護(かさぶたが取れた後も)
かさぶたが取れた後も、施術部位をシリコンテープや紫外線カットテープで保護することで、色素沈着の予防と傷跡のケアに効果的です。テープは市販品でも購入できますが、クリニックで推奨されたものを使うと安心です。テープを貼ることで紫外線の遮断にもなり、色素沈着リスクを下げることができます。
⚡ 美白ケアの活用
かさぶたが完全に取れ、皮膚が安定してきた段階で、ビタミンC誘導体やナイアシンアミドなどの美白成分を含むスキンケアを取り入れることで、色素沈着の改善を促すことができます。ただし、刺激が強い製品は皮膚を悪化させることがあるため、医師に相談しながら使用することが理想的です。
🌟 定期的な経過観察
施術後はクリニックでの経過観察が重要です。定期的に受診することで、回復状況の確認と適切なアドバイスを受けることができます。再発の可能性がある場合(ホクロの根が深かった場合など)も、早期に発見して対処することが可能です。自己判断でケアを進めるのではなく、定期的に医師に状態を見せることが安心です。
✨ こんな症状が出たら要注意:受診の目安
ダウンタイム中に以下のような症状が現れた場合は、通常の回復経過から外れている可能性があります。早めにクリニックに連絡・受診することをおすすめします。
💬 感染症状(化膿・膿)
施術部位から膿が出てきたり、強い熱感・腫れが続いたりする場合は、感染が疑われます。感染が起きると傷の回復が遅れ、傷跡が残りやすくなります。放置せずに速やかにクリニックを受診しましょう。抗生剤の処方などが必要になることがあります。
✅ ケロイド・肥厚性瘢痕
傷跡が赤く盛り上がり、時間が経っても改善しない場合は、ケロイドや肥厚性瘢痕が疑われます。特にケロイド体質の方(耳たぶや肩などに傷跡が残りやすい方)は注意が必要です。施術前にクリニックでケロイド体質であることを伝え、適切な対処法について相談しておくことが重要です。
📝 強いかゆみ・アレルギー反応
使用した軟膏やテープへのアレルギー反応として、患部以外にも広がるかゆみや発疹が現れることがあります。このような場合は使用を中止し、クリニックに相談しましょう。アレルギーが確認された場合は、別の薬剤やケア方法に変更することになります。
🔸 3か月以上続く色素沈着・赤み
3か月以上経過しても色素沈着や赤みが改善しない場合は、追加の治療が必要なことがあります。トラネキサム酸の内服や外用薬、さらにはレーザー治療で色素沈着を改善できる場合もあります。そのままにせず、クリニックに相談することをおすすめします。
⚡ ホクロが再発した場合
施術後に再び同じ部位にホクロのような色素が現れた場合は、ホクロが再発している可能性があります。特に炭酸ガスレーザーによる施術では、深い部分のメラノサイトが残存していた場合に再発することがあります。再発した場合は放置せず、クリニックで状態を確認してもらいましょう。
👨⚕️ 当院での診療傾向【医師コメント】
高桑康太 医師(当院治療責任者)より
「当院では、ホクロ除去後のダウンタイムについて「思ったより長い」と感じる患者様からご相談をいただくことも多く、事前にしっかりとした情報をお伝えすることを大切にしています。特に色素沈着は施術後3〜6か月かけてゆっくりと改善していくものですので、焦らず紫外線対策とアフターケアを継続していただくことが美しい仕上がりへの近道です。気になる症状がある場合は自己判断せず、いつでもお気軽にご相談ください。」
🔍 よくある質問
施術方法によって異なりますが、炭酸ガスレーザーの場合、かさぶたが自然に取れるまで1〜2週間程度かかります。その後も赤みや色素沈着が残ることがあり、完全に肌に馴染むまでには3〜6か月程度かかることもあります。事前に余裕を持ったスケジュールで施術を検討することをおすすめします。
かさぶたは施術後2〜5日で形成され、6〜10日程度で自然に剥がれ落ちるのが一般的です。無理に剥がすと皮膚の再生が乱れ、傷跡が残りやすくなるため、絶対に避けてください。自然に剥がれるのを辛抱強く待つことが、きれいな仕上がりへの近道です。
色素沈着は施術後によく見られる症状で、多くの場合3〜6か月かけて自然に薄くなります。日常的な紫外線対策の徹底と処方された軟膏の使用が改善を助けます。3か月以上経過しても改善が見られない場合は、トラネキサム酸の内服や追加のレーザー治療が有効なこともあるため、クリニックへご相談ください。
デスクワーク程度であれば施術翌日から復帰できる場合が多いです。ただし、顔の目立つ部位に施術した場合、かさぶたが気になることもあります。テープや絆創膏でカバーすることも可能です。外出時は必ず紫外線対策を行い、施術部位を直射日光にさらさないよう注意してください。
施術部位から膿が出る、強い熱感や腫れが続くなどの症状が現れた場合は、感染が疑われます。放置すると傷の回復が遅れ、傷跡が残るリスクが高まります。自己判断でケアを続けず、速やかにアイシークリニックへご連絡・ご受診ください。抗生剤の処方など適切な処置を行います。
💪 まとめ
ホクロ除去後のダウンタイムは、施術方法やホクロの特徴、個人の体質によって大きく異なります。炭酸ガスレーザーやQスイッチレーザーでは1〜2週間でかさぶたが取れることが多いですが、色素沈着が落ち着くまでには3か月以上かかることもあります。切除法の場合はさらに長い回復期間が必要です。
ダウンタイムをできるだけ短くし、美しい仕上がりを目指すためには、正しいアフターケアと生活習慣の管理が不可欠です。かさぶたを無理に剥がさない、紫外線対策を徹底する、処方された軟膏を正しく使用するといった基本的なことをしっかり守ることが最も重要なポイントです。
また、ダウンタイム中に異常を感じたら自己判断せず、施術を行ったクリニックに相談することが大切です。アイシークリニック渋谷院では、ホクロ除去の施術からアフターケアまで、患者さん一人ひとりの状態に合わせた丁寧なサポートを行っています。ホクロ除去についてのご相談やご不明点がある方は、お気軽にお問い合わせください。
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📚 参考文献
- 日本皮膚科学会 – ホクロ(色素性母斑)の診断基準・治療方針、炎症後色素沈着やケロイド・肥厚性瘢痕に関する皮膚科学的知見
- 日本形成外科学会 – ホクロ除去における外科的切除・縫合法・創傷治癒のプロセス、アフターケアおよびダウンタイム管理に関する形成外科的ガイドライン
- 日本美容外科学会 – 炭酸ガスレーザー・Qスイッチレーザー等を用いたホクロ除去施術の適応・安全性・術後ケアに関する美容外科的情報
監修者医師
高桑 康太 医師
保有資格
ミラドライ認定医
略歴
- 2009年 東京大学医学部医学科卒業
- 2009年 東京逓信病院勤務
- 2012年 東京警察病院勤務
- 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
- 2019年 当院治療責任者就任
- 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
- 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
- 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
- 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報
佐藤 昌樹 医師
保有資格
日本整形外科学会整形外科専門医
略歴
- 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
- 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
- 2012年 東京逓信病院勤務
- 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
- 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務