おでき・ニキビ・ほくろ・イボ

おしりの近くのできもの:画像からみる原因から対処法まで専門医が解説

はじめに

おしりやその周辺にできものを発見したとき、多くの方が「これは何だろう?」「病院に行くべき?」と不安に感じることでしょう。おしりは衣服で隠れている部位であり、普段から注意深く観察することが少ないため、突然できものに気づいて驚くケースも珍しくありません。

また、デリケートな部位であることから、恥ずかしさや受診への躊躇から症状を放置してしまう方も多く見受けられます。しかし、おしりの近くにできるできものには様々な種類があり、中には早期の治療が必要なものや、放置すると症状が悪化するものもあります。

本記事では、おしりの近くにできる代表的なできものの種類、その特徴、適切な対処法について、一般の方にもわかりやすく解説いたします。正しい知識を身につけることで、適切な判断と早期対応ができるようになるでしょう。

おしりの近くにできものができる背景

解剖学的特徴と環境要因

おしりとその周辺部位は、人体の中でも特に皮膚トラブルが起こりやすい場所として知られています。これには以下のような解剖学的・環境的要因が関係しています。

湿度と温度の高さ おしりは常に下着や衣服で覆われているため、体温と湿気がこもりやすい環境にあります。この高温多湿な環境は、細菌やカビなどの微生物が繁殖しやすい条件を作り出します。

摩擦と圧迫 日常生活において、座位での作業や移動時の歩行により、おしりの皮膚は絶えず摩擦や圧迫を受けています。この物理的刺激により、皮膚のバリア機能が低下し、炎症やできものの原因となることがあります。

皮脂腺と汗腺の密度 おしり周辺には皮脂腺や汗腺が多く分布しており、皮脂や汗の分泌が活発です。これらの分泌物が毛穴を詰まらせたり、細菌の栄養源となったりすることで、様々な皮膚疾患の発症リスクが高まります。

疫学データと患者動向

厚生労働省の患者調査によると、皮膚および皮下組織の疾患で医療機関を受診する患者数は年々増加傾向にあります。特に、おしり周辺の皮膚疾患については、羞恥心から受診を躊躇する患者が多いため、実際の有病率は統計データよりも高い可能性が指摘されています。

また、現代のライフスタイルの変化、特にデスクワークの増加や運動不足により、おしり周辺の血行不良や皮膚トラブルが増加していることも報告されています。

主要なできものの種類と特徴

1. 肛門皮垂(スキンタグ)

概要と特徴 肛門皮垂は、肛門周囲の皮膚がたるんでできる良性のできもので、「スキンタグ」とも呼ばれます。ぶよぶよとした柔らかい突起として触れることが多く、色は周囲の皮膚と同じか、やや濃い色をしています。

発症原因 便秘によるいきみの繰り返し、妊娠・出産、加齢による皮膚の弾力性低下などが主な原因です。女性では、肛門と膣の間(会陰部)にできることも多く見られます。

症状と経過 基本的に痛みや出血はありませんが、突起があることで排便後の清拭が困難になり、不潔になりやすいという問題があります。不潔な状態が続くと、二次的に炎症を起こしてかゆみや違和感を生じることがあります。

2. 内痔核(脱肛)

概要と特徴 内痔核は、肛門内部の静脈が腫れて形成される「いぼ痔」で、進行すると肛門外に脱出して「脱肛」の状態になります。比較的柔らかく、いぼ状のできものとして触れます。

発症原因 排便時の過度のいきみ、便秘、長時間の座位、妊娠などにより肛門部の静脈に過度の圧力がかかることで発症します。現代社会では、デスクワークの増加により発症リスクが高まっています。

症状と経過 初期には排便時の出血(鮮やかな赤色)が主な症状で、進行すると肛門外への脱出、粘液の分泌によるかゆみなどが現れます。通常、痛みはありませんが、脱出した痔核が戻らなくなると強い痛みを生じることがあります。

3. 尖圭コンジローマ

概要と特徴 尖圭コンジローマは、ヒトパピローマウイルス(HPV)感染により生じる性感染症の一種です。肛門周囲に「とさかのような」「カリフラワーのような」と表現される特徴的ないぼ状のできものが多発します。

発症原因 HPV 6型、11型などの低リスク型ヒトパピローマウイルスの感染により発症します。主に性的接触により感染し、感染から発症まで平均3か月程度の潜伏期間があります。

症状と経過 多くの場合は無症状ですが、かゆみや違和感を感じる方もいます。自然治癒することもありますが、放置すると増大・拡散する可能性があります。パートナーへの感染リスクもあるため、早期の治療が重要です。

4. 粉瘤(アテローム)

概要と特徴 粉瘤は、皮膚の下に袋状の構造物(嚢腫)ができ、その中に角質や皮脂などの老廃物が蓄積する良性腫瘍です。おしりにできる粉瘤は、座位時の圧迫により破れやすく、炎症を起こしやすいという特徴があります。

発症原因 外傷、ウイルス感染、遺伝的要因などが関与するとされていますが、詳細な発症メカニズムは完全には解明されていません。誰にでも発症する可能性があり、清潔にしていても予防は困難です。

症状と経過 初期には痛みのない皮下のしこりとして触れます。中央に小さな黒い開口部が見えることがあります。細菌感染を起こすと急激に腫れ、強い痛みと発熱を伴う炎症性粉瘤となります。

5. 毛包炎・せつ・よう

概要と特徴 毛包炎は毛穴周辺の炎症、せつは毛包の深部感染、ようは複数のせつが集合した状態です。赤い発疹から始まり、進行すると膿を含んだ腫れとなります。

発症原因 黄色ブドウ球菌や表皮ブドウ球菌などの細菌感染により発症します。小さな傷からの細菌侵入、免疫力低下、糖尿病などの基礎疾患が発症リスクを高めます。

症状と経過 初期には軽度の赤みとかゆみから始まり、進行すると痛みを伴う腫れ、膿の形成、発熱などの全身症状が現れることもあります。

6. ニキビ(座瘡)

概要と特徴 おしりにできるニキビは、顔のニキビと同じメカニズムで発症します。皮脂の過剰分泌と毛穴の詰まりにより、アクネ菌が増殖して炎症を起こします。

発症原因 ホルモンバランスの乱れ、ストレス、肌の乾燥、摩擦や圧迫による刺激などが原因となります。特におしりは、下着による摩擦や座位での圧迫を受けやすいため、ニキビができやすい環境にあります。

症状と経過 白ニキビ(皮脂の詰まり)から始まり、炎症が進むと赤ニキビ、化膿すると黄ニキビへと進行します。適切なケアを行わないと、痕跡を残すことがあります。

7. 毛巣洞(もうそうどう)

概要と特徴 毛巣洞は、おしりの割れ目(殿裂)付近によくできる疾患で、体毛が皮膚の中に潜り込むように成長することで起こります。主に若い男性に多く見られます。

発症原因 長時間の座位、肥満、体毛の濃さ、外傷などが発症に関与します。特に毛深い方や、デスクワークが多い方にリスクが高いとされています。

症状と経過 初期には小さな穴(洞)として現れ、進行すると感染を起こして痛み、腫れ、膿の流出などが見られます。慢性化すると複雑な瘻孔を形成することがあります。

症状別の見分け方と特徴

痛みの有無による分類

痛みがないできもの

  • 肛門皮垂:柔らかく、可動性がある
  • 粉瘤(非炎症性):硬めのしこり、中央に開口部があることも
  • 内痔核:柔らかく、出血を伴うことが多い
  • 脂肪腫:深部の柔らかいしこり

痛みがあるできもの

  • 炎症性粉瘤:急激な腫れと強い痛み
  • せつ・よう:膿を伴う腫れと圧痛
  • 毛包炎:軽度から中等度の痛み
  • 肛門周囲膿瘍:激しい痛みと発熱

色や形状による特徴

皮膚色または薄い色

  • 肛門皮垂
  • 粉瘤
  • 脂肪腫

赤色または炎症色

  • 毛包炎
  • せつ・よう
  • 炎症性粉瘤
  • ニキビ

特徴的な形状

  • 尖圭コンジローマ:とさか状、カリフラワー状
  • 内痔核:いぼ状、柔らかい
  • 肛門皮垂:ひだ状、可動性

受診の目安とタイミング

早急な受診が必要な症状

以下の症状が見られる場合は、速やかに医療機関を受診することをお勧めします:

緊急性の高い症状

  • 激しい痛みと高熱(38℃以上)
  • 急激な腫れの拡大
  • 大量の出血
  • 歩行困難を来すほどの痛み
  • 膿の大量流出

感染拡大のリスクが高い症状

  • 赤い線状の腫れ(リンパ管炎の疑い)
  • 周囲の皮膚の広範囲な発赤
  • リンパ節の腫れ
  • 全身の倦怠感

計画的な受診を検討すべき症状

継続的な症状

  • 2週間以上続く違和感やかゆみ
  • 徐々に大きくなるしこり
  • 繰り返す出血
  • 日常生活に支障を来す症状

性感染症の疑いがある症状

  • 複数のいぼ状のできもの
  • パートナーの同様の症状
  • 性的接触後の新たなできもの

受診する診療科の選択

皮膚科

  • 皮膚表面のできもの全般
  • ニキビ、毛包炎、粉瘤など
  • 性感染症を含む皮膚疾患

肛門外科・大腸肛門科

  • 肛門周囲の疾患
  • 痔核、肛門周囲膿瘍など
  • 肛門機能に関わる疾患

泌尿器科・婦人科

  • 性器周辺のできもの
  • 性感染症
  • 泌尿生殖器に関連する疾患

形成外科

  • 皮下腫瘍の外科的治療
  • 大きな粉瘤や脂肪腫
  • 美容的配慮が必要な場合

日常生活での予防法とケア

基本的な衛生管理

適切な洗浄方法 おしり周辺の清潔を保つことは、多くの皮膚疾患の予防に重要です。以下の点に注意して日常のケアを行いましょう:

  • 入浴時は、低刺激性の石鹸を使用して優しく洗浄
  • 洗浄後は石鹸成分を完全に洗い流す
  • ウォシュレットを使用する場合は、水圧を適度に調整
  • 清拭時は、前から後ろに向かって行い、強くこすらない

乾燥の重要性 湿った環境は細菌やカビの繁殖を促進するため、清拭後の乾燥は重要です:

  • 入浴後は清潔なタオルで水分をしっかりと除去
  • 可能であれば自然乾燥の時間を設ける
  • ヘアドライヤーの冷風を使用する方法も効果的

衣類と下着の選択

通気性の良い素材

  • 綿素材の下着を選ぶ
  • 化学繊維の使用を避ける
  • ゆったりとしたサイズを選択
  • 締め付けの強い衣類は避ける

日中のケア

  • 長時間の座位を避け、定期的に立ち上がる
  • クッションの使用で圧迫を軽減
  • 通気性の良い椅子を使用

生活習慣の改善

便通の管理 便秘は多くの肛門周囲疾患の原因となるため、以下の点に注意しましょう:

  • 食物繊維の豊富な食事を心がける
  • 十分な水分摂取(1日1.5〜2L程度)
  • 規則正しい排便習慣の確立
  • 排便時の過度ないきみを避ける

運動習慣

  • 適度な運動により血行促進
  • 肛門周囲筋群の強化
  • 座位時間の短縮

ストレス管理

  • 十分な睡眠時間の確保
  • ストレス解消法の実践
  • バランスの取れた食事

免疫力の維持

栄養バランス 皮膚の健康維持には、適切な栄養摂取が重要です:

  • ビタミンA:皮膚のバリア機能維持
  • ビタミンC:コラーゲン合成促進
  • ビタミンE:抗酸化作用
  • 亜鉛:創傷治癒促進

基礎疾患の管理 糖尿病などの基礎疾患は、皮膚感染症のリスクを高めるため、適切な管理が必要です。

治療法の概要

保存的治療

外用薬治療 症状や原因に応じて、以下のような外用薬が使用されます:

抗炎症薬

  • ステロイド軟膏:炎症の抑制
  • 非ステロイド性抗炎症薬:痛みと炎症の軽減
  • 使用期間と強度は医師の指示に従う

抗菌薬

  • 細菌感染に対する治療
  • 軟膏やクリーム剤として使用
  • 耐性菌の発生を防ぐため、適切な使用が重要

保湿剤

  • 皮膚のバリア機能改善
  • 乾燥による症状の悪化防止
  • 長期的な使用が可能

内服薬治療

  • 抗生物質:細菌感染症の治療
  • 抗ウイルス薬:ウイルス感染症の治療
  • 免疫調節薬:尖圭コンジローマの治療
  • 痛み止め:症状の緩和

外科的治療

小手術(外来手術) 多くのできものは、日帰り手術で治療可能です:

粉瘤摘出術

  • 局所麻酔下での嚢腫完全摘出
  • 再発防止のため、袋ごと摘出
  • 手術時間:20〜30分程度

肛門皮垂切除術

  • 局所麻酔下での余剰皮膚切除
  • 症状改善と美容的配慮
  • 日常生活への影響は最小限

痔核治療

  • 輪ゴム結紮療法:痔核を輪ゴムで縛る治療
  • 硬化療法:薬剤注入による治療
  • 手術時間:10〜20分程度

レーザー治療

  • 尖圭コンジローマの治療
  • 侵襲が少なく、回復が早い
  • 複数回の治療が必要な場合がある

専門的治療

免疫治療

  • イミキモドクリーム:尖圭コンジローマの治療
  • 体の免疫機能を活性化
  • 自宅での使用が可能

冷凍療法

  • 液体窒素による治療
  • いぼ状病変の除去
  • 複数回の治療が必要

電気焼灼術

  • 電気メスによる病変除去
  • 出血の少ない治療
  • 局所麻酔下で実施

合併症と長期経過

一般的な合併症

感染症の拡大 適切な治療を行わない場合、局所感染が周囲組織に拡大するリスクがあります:

  • 蜂窩織炎:皮下組織の広範囲感染
  • 敗血症:血液感染による全身状態の悪化
  • 慢性化:治癒の遷延と症状の持続

機能障害 肛門周囲の疾患では、以下のような機能的問題が生じることがあります:

  • 排便困難
  • 失禁(便もれ)
  • 性機能への影響

美容的問題

  • 色素沈着
  • 瘢痕形成
  • 皮膚の変形

悪性化のリスク

一部の疾患では、稀ながら悪性化のリスクが存在します:

HPV感染症

  • 高リスク型HPVによる癌化
  • 定期的なフォローアップが重要
  • パートナー検査の必要性

慢性炎症

  • 長期間の炎症は癌化リスクを高める
  • 適切な治療による炎症の制御が重要

心理社会的影響

QOL(生活の質)への影響

  • 痛みや不快感による活動制限
  • 人間関係への影響
  • 職業への影響

精神的ストレス

  • 羞恥心や不安感
  • 自己肯定感の低下
  • うつ状態の発症

これらの問題に対しては、医学的治療とともに、心理的サポートも重要となります。

よくある質問と回答

Q1. おしりのできものは自然に治りますか?

A1. できものの種類によって異なります。軽度の毛包炎やニキビなどは適切なケアにより自然治癒することもありますが、粉瘤や肛門皮垂などの構造的な問題は自然に治ることはありません。また、感染を伴うものは適切な治療なしに放置すると悪化する可能性があります。

Q2. 市販薬で治療できますか?

A2. 軽度の症状であれば、抗炎症薬や抗菌薬を含む市販薬で改善することもあります。しかし、原因の特定なしに薬剤を使用すると、症状の悪化や治療の遅延を招く可能性があります。特にステロイド薬の不適切な使用は、感染症を悪化させるリスクがあるため注意が必要です。

Q3. 何科を受診すればよいですか?

A3. 症状や部位により適切な診療科が異なります。一般的に、皮膚表面のできものは皮膚科、肛門周囲の疾患は肛門外科や大腸肛門科、性器周辺の問題は泌尿器科や婦人科が適しています。迷った場合は、まず皮膚科を受診することをお勧めします。

Q4. 手術は痛いですか?

A4. 現在の医療技術では、局所麻酔により手術中の痛みはほとんどありません。術後の痛みも適切な鎮痛薬により管理可能です。おしり周辺の手術では、座位時の痛みが数日間続くことがありますが、徐々に改善します。

Q5. 再発の可能性はありますか?

A5. 疾患により再発リスクは異なります。粉瘤では袋ごと完全に摘出すれば再発はほとんどありませんが、毛包炎やニキビは生活習慣により再発する可能性があります。尖圭コンジローマでは、治療後もウイルスが残存する場合があり、再発のリスクがあります。

Q6. 予防法はありますか?

A6. 基本的な衛生管理、適切な衣類の選択、便通の管理、免疫力の維持などが効果的です。しかし、遺伝的要因や体質的な要因もあるため、完全な予防は困難な場合もあります。定期的なセルフチェックと早期発見・早期治療が重要です。

まとめ

おしりの近くにできるできものは、多岐にわたる原因により発症する可能性があります。多くは良性の疾患ですが、中には適切な治療を要するものや、放置すると症状が悪化するものもあります。

重要なポイント

  1. 早期発見の重要性:定期的なセルフチェックにより、異常の早期発見に努めましょう
  2. 適切な受診のタイミング:痛み、急激な変化、長期間の症状持続などがあれば、躊躇せず医療機関を受診しましょう
  3. 日常的な予防:適切な衛生管理、生活習慣の改善により、多くの疾患は予防可能です
  4. 専門医による診断:自己判断による治療は症状の悪化を招く可能性があるため、専門医による正確な診断を受けましょう
  5. 継続的なケア:治療後も再発予防のため、継続的なケアと定期的なフォローアップが重要です

現代医療では、おしり周辺のできものに対して様々な効果的な治療選択肢があります。恥ずかしさや躊躇から治療を先延ばしにせず、気になる症状があれば早めに専門医に相談することをお勧めします。

適切な診断と治療により、多くの場合で症状の改善が期待でき、日常生活の質の向上につながります。また、正しい知識を持つことで、予防可能な疾患のリスクを下げることも可能です。

健康で快適な日常生活のため、この記事の情報を参考に、適切な対応を心がけていただければと思います。何か気になる症状がございましたら、お気軽に医療機関にご相談ください。


参考文献

  1. 公益社団法人日本皮膚科学会「皮膚悪性腫瘍診療ガイドライン」 https://www.dermatol.or.jp/modules/guideline/index.php?content_id=2
  2. 厚生労働省「令和5年患者調査 傷病分類編(傷病別年次推移表)」 https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/10syoubyo/
  3. 独立行政法人環境再生保全機構「その他アレルギー疾患の有症率等」 https://www.erca.go.jp/yobou/zensoku/investigation/prevalence/05.html
  4. 金原出版「皮膚悪性腫瘍診療ガイドライン第3版」 https://www.kanehara-shuppan.co.jp/books/detail.html?isbn=9784307400619
  5. がん診療ガイドライン「皮膚悪性腫瘍」 http://jsco-cpg.jp/item/21/index.html

監修者医師

高桑 康太 医師

略歴

  • 2009年 東京大学医学部医学科卒業
  • 2009年 東京逓信病院勤務
  • 2012年 東京警察病院勤務
  • 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
  • 2019年 当院治療責任者就任

佐藤 昌樹 医師

保有資格

日本整形外科学会整形外科専門医

略歴

  • 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
  • 2012年 東京逓信病院勤務
  • 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
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